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北大路京介
2023年2月10日 13:24
2022年7月16日 15:12
安里和幸
2022年7月12日 20:31
むらさきに澄む夕ぞらにすれ違う飛行機ひとつ金星ひとつ
2022年7月13日 20:11
2022年5月27日 15:39
風の種
2022年5月16日 14:29
雨音を讃えるように黄菖蒲の耳をそばだて光りおり どのくらいぶりだろうか。見事な梅の樹をみつけてからというものずっとその傍で体を動かしていたから、こうしてこの場所をゆったりと歩くことが随分と減ってしまった。*雨の湿地帯に足を踏み入れると、杜若の静かなる黄色の輝きが雨に打たれていた。雨に濡れた木道が空の光をやわらかに跳ね返す、その明るさがこの黄色を何ともやさしくす
2022年5月4日 16:10