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そんなわけでエルエー。
そうなんですよ3年ぶりにLAに来ております。
ソーテルという街にあるジャイアントロボット2ギャラリーというガローで
毎年ソロショーをさせていただいているのですが、このコビッド19渦で
ここ2年は作品だけウミを渡らせていたのです。これはちょっとサビシかった。
別段ウイルスが地球上から根絶したわけでもないですが、マスクとかワクチンとかでキホン的生活を、やや以前のカタチでこなせるカンキョーができてきたと
ジャイアントロボット2ギャラリーで、その4
マーカーでドローイングをする、という事と、それを展示する、という事について書いております。オレはもともとマンガとイラストの人なので、こういう展示に関しての話は少しづつ知っていくというおもしろみもあります。大人になってからの初体験は大切。今日はギャラリーのはなしとライブドローイングについてを少し。
オレゴンはポートランドのコンパウンドギャラリーで初のアナログのソロショーをやったという話を前回しまし
ジャイアントロボット2ギャラリーで、その3
このノートは寺田克也がソロエキシビジョンの活動を開始するあたりの話を入り口に今にいたるパーソナルワークの流れについて問わず語りをしている、という体の記録でもあり今後はどうするつもりなんだろう、というじぶんへの問いかけの入り口にもなっている予定の内容ですが、ダラダラ書いてて読みにくいな。だが書く。
遡ってほぼ完全新作、いまの水性マーカーによるドローイングを始めるきっかけになったアメリカはオレゴン、
ジャイアントロボット2ギャラリーで。その2
前回の投稿が2016年である。きまぐれシェフか。
なんの話だったかというとアメリカで最初の個展をするまでの話をたぶん書こうとしてたんだな、ということが一読してわかったのだった。そうだったそうだった。
ざっくり続きを書くとアレだ。前回の記事内で描かれた絵は、しばらく仕舞い込まれた数年後よいしょっとばかりに引っ張り出される事になる。
ふとした縁で知り合いになったオレゴン州はポートランドにあるコンパウン
ジャイアントロボットギャラリーで
2016年12月17日から個展をやっている。コテンと聞くとなぜか身構えていた。言葉が重い。個(人)の展(覧会)。重い。ヘビーだ。
なので長らくお誘いを受けてもおことわりしていた時代が長かった。じぶんは印刷されるイラスト仕事をメインでやってるからというのと、先にあげた重さ、ふたつの理由からだ。仕事といわゆるアートワークを線引きしてた時代です。
そんな個展ワークを始めたきっかけは阿佐ヶ谷美術専門学
この29日から中野ブロードウエイの3階、Hidari Zingaro ギャラリーにて個展やってます。
水彩紙に紙用マッキーでひたすら線を引いた絵の展示となります。
5日6日はライブドローイング的なものをやります。13時から休憩いれて4時間ほど。
会期は9月15日まで。水曜は休み