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こんな部屋があったら、住んでみたい。「ひと色展@横浜」。

今日からはじまる「ひと色展@横浜」の
お手伝いに昨日の午後行っておりました。

みなさんがいらっしゃる大倉山記念館
まで、

横浜の大倉山の坂は半端ね~と思いながら
坂道をのぼって。


イシノアサミさんとご一緒した絵本
「どこかでだれかが」。


こちらの原画の額を壁に背伸びしながら

メタリックなワイヤーフックにぶらさげたり。

ひとつずつ原画の額が壁におさまるたびに

いっぽずつ「ひと色展」に近づいている
みたいで、感慨無量でした。

↑こちらに搬入日の様子も、とても丁寧に綴られていて感動です。

あともうひとつは「ひとりでできるかな?」

というお手伝いがありました。

責任重大問題だったのですが。

糸、ラムネ好き成りさんのかわいいミニチュアを

画像どおりに、レイアウトしていったり

していました。

不器用なわたしが、素敵な作品の再現など
やりとげることできる
だろうかと、思いながら。

ひとつずつ梱包されたプチプチに包まれた
糸さんの愛おしいグッズたちを開いてゆきました。



すこしずつ「ひと色」展にちかづいている
ことをひしひしと感じながら。



こちらはひと色展の@福岡での再現の様子です。


この作品、ひと色展がミニチュアで再現されて
います!

なんだかマトリョーシカの中に入ったみたいな
とってもふしぎな気持ちになって、

ひとつずつ糸さんのグッズを並べていることが

初日へのカウントダウンになってゆくという
幸せな時間でした。

今日からその日を迎えられるなんて
とてもゆめのようです。

絵本をつくることがゆめだったわたしですが
今回イシノアサミさんとご一緒できたのは
とあるnoterさんからお声がけ頂いたことが
はじまりでした。

おふたりの絵本をみてみたいという願いに
じぶんの夢も重ねることができたこと、
ほんとうにしあわせです。

その節はありがとうございました。

会場はゆめのようなイシノアサミさんが
創造された「ひと色」ちゃんワールドで
どのコーナーも染まっています。

搬入のお手伝いしたあと、アサミさんと
ぐるりとその会場をあるきながら、
ふと、こんな部屋があったらずっと住んで
いたいとつぶやいていました。

昨日感じたのは、そこに集うイシノアサミさんと
「ひと色」ちゃんたちを大好きな人たちが、
じぶんたちができることをみつけて、楽しそうに
会場を作っていることでした。

自分ができそうなことをやっていく。
もしできなかったら、できる人にお願いする。

このことだけが、どれほどわたしにとって
心強かったか。

できることの少ないわたしでしたが、「ひと色」展の
はじまりのお手伝いをちょこっとできたことが
なんだかいましみじみとうれしいんです。

「ひと色展@横浜」みなさんどうぞいらっしゃって
くださいね。

わたしも時々おじゃましております。

みなさんにお目にかかれること楽しみに
しております。



「ひと色展@横浜」

🍂2023.9.27(水)~10.1(日)
10時~17時

🍂横浜市大倉山記念館
2Fギャラリー
〒222-0037 横浜市港北区大倉山2-10-1

🍂入場無料・販売物なし
🍂詳細ページはこちら↓


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