＃なんでnote書くのか。書くって、時々呼吸みたいなものだと思うことがある。

noteはじめたのが、去年の6月なので。

もうそんな昔のことは記憶うっすらだけど。

ただ動機だけは、くっきり覚えている。

こんなことを書いていた。

もう☝リベンジとか書くなって思うけど。

言い訳したい。

今さらなんでこれを書いているのかというと

【よみがえる遺産】シリーズのチェーンナーさんの

乗っかり企画にわたしも乗っかろうと思ったからです！

①【なんでnoteを書き始めたのか】

あの頃緊急事態宣言の頃って、よく「不要不急」って

言われていて。

「不要不急」ってつまり何？　ってなりながら、

リアルの仕事の人間関係でもマウントばかりとられる

始末で。

それでなんか、かなり絶望というか勝手に絶望していた

わけだけど。

誰かがSNSで言っていた「不要不急のわたし」っていう

つぶやきを見て。

その方は一線で働いている人なのに彼が言うってことは

わたしもっと「不要不急」やんってなって、ま、

破れかぶれな感じの時に。

ちょっとマウントとられっぱなしの人生つらいよねって

ことを書きたかっただけだった。

どうしてnoteだったのかはわからないけど。

だから、今でこそまだnoteにいるけれど、ほんとうは

それ書いたらすっぱり辞めるつもりだった。

だからどうして？　note書き始めたの？　って

聞かれたら。

∴ちょっと、ひっそりリベンジしたかったって

いうのが、一番の理由かもしれない。

で、次の問いかけが。

②【どうしてnote書くのか】

なぜって。

なぜって。

問われても。

なんでだろうって、ほんとうは理由は

知っている。

痛いほど知っている。

去年の緊急事態宣言の頃に書いていた他の場所での

日記を貼り付けます。

なんども、つまづいている。
昨日までできていたことが、もしくはすきだったことが
ゆらいでいる。
ほんとうにそれ、できていたのか、ほんとうにそれすき
だったのかっていうぐあいに

そして、書くことさえ嫌になっていたけれど。

やっぱり書くことしか残されていなくて。

わたしは偉そうなこと言えないけれど

たぶんなんで書いているのかって問われたら

じぶんの為に書いてきたって答えるのだと思う。

小さい頃からあまりしゃべるのがすきじゃない

代わりに書いたりして心をじぶんで建て直せば

いいんだなって。そうやってきたところがある。

書いて書いて、明日も大丈夫だって思えるような。

自分を守る為にっていうと大げさだけど、つらい

ことも書くことでクリアしてきたのかもしれない。

だから、noteじゃなくても書いているだろうし。

お金をもらわなくても書いてしまうだろうし。

ただ、じぶんの心を守るっていうことは誰かの

心を傷つけていることも多分にあるはずだ。

それについては、ちょっとクールダウンする

必要があるなって。最近の教訓です。

何のために書いてるのって問われたら。

note書いているのは、自分の心のバリアを

つよくするため。だって呼吸みたいなもの

だから

っていうことかもしれない。

おしまいの問いかけは

③【これからnoteとどうつきあっていくか】

正直まだわからない。

リアルでそれほど社交を頑張ってこなかったことも

あって、このnoteで色々な方と知り合うのはとても

ワクワクするし。

わたしが知らなかったじぶんの一面が見えたりもする

から、交流のなかで、なにかを書いたりしていきたい。

この間好きなドラマを見ていたら、

こんなセリフに出会った。

THIS IS US

「学者によると、人は毎日に新たに3人の人と出会う。

1年で1095人。17歳までに出会う数が18615人。

その出会った中から一人の人なんか選べない。

だから多くの人はほとんどが他人と言うでしょう。

でも、誰しも最初は他人でしょ。

人は見知らぬ他人からも知人からも影響を

受ける。そして家族からも」

これは消防署の前にひとり置き去りにされた

男の子が後に素晴らしい家族を得て大学生に

なる前に、人生で大切なひとりを選んでください

というスピーチをそんな家族みんなの前で

披露する一節なんだけど。

これを聞きながら人と出会うことって、かけがえない。

そしてnoteで誰かに出会うことってまさにこれだなって。

そんなふうにして出会ったひとりが如月桃子さんです。

そしてわたしがこれからnoteでしようとしているのは

桃子さんとの絵本のコラボです！

これからのnoteとの付き合い方　は、桃子さんや仲良く

して頂いているフォロワーさんのように

こうやって最初は見ず知らずだった誰かと
出会いたいし。

お互いの得意なことをシェアしあえると
面白いなって。

あの人やあの人のどうしてnote書くんだろうって

いっぱい聞きたいひとがいる。

それもnoteでたくさんの人と言葉をかわせる

ようになったからだなって。

乗っかり企画に乗り切れたかどうかは不安ですが。

終わります！

長いのにここまで読んでいただきありがとうございました。

#あたらしい自分へ

#自分にとって大切なこと

ゆきずりの　希望をふいに　いだいてみたり
昇降機　ひとりふたりと　降りぎわの風