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【22新卒研修レポート】新卒社員の不安を解消する、部門別研修をご紹介します!📝

こんにちは!
2022年4月からバイセルテクノロジーズに新卒入社した広報PRチームの菊池です。

研修制度が充実しているかどうかは、企業を選ぶ際に重視する方が多いポイントですよね。

今回は、PRチームとして各部の研修を見学させていただいた私が、バイセルの研修についてご紹介させていただくことになりました🙇🌟


このnoteはこんな方におすすめ

  • 教育・研修に力を入れている会社を探している

  • 入社後即戦力として活躍したい

  • バイセルの新人研修制度について知りたい

  • 就活中で、とりあえず情報収集したい

ちなみに、通常こちらのnoteアカウントは採用企画部の新卒採用担当のみなさんが更新されているのですが、今回は新卒目線から見た研修制度のご紹介ということで、新卒の菊池が更新しています。

2022年新卒全体研修のご紹介はこちらから

サクッと3行解説

  • 短期間で効率よくそれぞれの部で必要な情報を学べる研修(だから、早くから現場経験を積める!)

  • セールス部門は、営業教育専門の部署(セールスイネーブルメント部)から教育を受けられる(営業の不安を解消)

  • 研修終了後もフォロー体制がある(FS、IS共にイネーブルメント部からの継続教育、ロジはOJT)

ちなみに…営業教育専門の組織:セールスイネーブルメント部とは?

Sales Enablement=「営業」の「有効化」。営業活動の改善やスキルアップに必要な要素を分析し、一社会人として成長できる環境をつくる、教育専門の部署です。

フィールドセールス事業本部(FS)とインサイドセールス事業本部(IS)の新卒研修は、セールスイネーブルメント部(イネ)が担当しています。

↓ イネについて詳しくはこちらをご確認ください!

さっそく研修の中身をチェック👀

●フィールドセールス事業本部

・自社理解研修
・商材研修(着物、切手、骨董、ブランド、ジュエリーなど)
・ビジネスマナー研修
・コンプライアンス研修
・ロールプレイング研修
・営業理解研修(営業基礎、顧客心理など)
・先輩査定員 同行 他

FSの研修では、ビジネスマナーの理解に加えて、商材・営業・自社の理解、といった営業活動に必要な要素をまるっと学びます。
その後、査定のロープレを通じてアウトプットし、実際の相対に対する不安を無くしていきます。

イネによる営業理解研修は、お客様宅への入室〜査定〜退室までの流れを8つのフローに分けて、買取営業について体系的に学びを深めます。
出張査定件数 約21万件(2021年)という圧倒的な査定量により培ったバイセルの知見が落とし込まれていて、実際の商談で役に立つ要素がぎゅっと詰まった、かなり実践的な内容でした。

2022年は、上記の基礎研修に加えて、フォローアップ研修や評価軸の項目をおさらいする必須コンテンツ研修、個人に合わせた伸び悩みのフォローなどが今後予定されています。
基礎研修後は徐々に稼働件数を増やしていき、秋頃から1人前の査定士として先輩と同じ数の件数を担当することを目指します。

toC買取営業という正解の無い難しい世界の中で、体系的で統一された学習システムがあることは安心要素の1つなのではないでしょうか。
また、研修終了後も引き続き、個人個人に担当のイネメンバーがつくため、いつでも相談しやすく、常にフィードバックを貰える環境なのが心強い…!と感じました。

いきなり営業は不安…という方でも、安心のサポート体制だと思います!

さっそくFSメンバーの稼働が少しずつ始まっているのですが、早くもお客様からお褒めの言葉を頂戴するメンバーが続出していて、同期として誇らしい気持ちです😊

●インサイドセールス事業本部

・自社理解研修
・商材研修
・ビジネスマナー研修
・コンプライアンス研修
・ロールプレイング研修
・競合理解研修
・お客様理解研修
・広告研修
・3人1チームで受電実践 他

IS研修の前半では、会社の基本知識からビジネスマナー、企業として守るべきコンプライアンス等の基礎研修から始まります。

その後、お客様への理解を深める研修が続きます。
・実際にお客様が見る広告はどの様なものなのか?(広告研修)
・お客様はどういう気持ちでお電話をされているのか?(顧客理解)
などを学びます。

更に、FSと同じようにバイセルが取り扱う商材についても学びます。
例えばパールについては、価格に影響する照りや大きさ形などのほか、その貝の産地まで!
こういった知識がトークスキルの源になってくるようです。

十分に学んだ後は、お電話を受けるロールプレイング研修を経て、いよいよ実践!
最初は3人1チームになって
・電話を取る人
・聞きこぼしや提案漏れのないようにコーチングする人
・顧客管理システムの入力サポートをする人
と、それぞれに役割を分けて実際にお客様のお電話に対応します。困ったときはイネの皆さんがすぐ駆けつけてサポートしてくれます。

この業務を全部1人でこなすISの先輩たち…改めてすごいなと感じました✨
この実践研修中はひとり1日2件のアポイントを取ることが目標!
アポイントがとれたら、ホワイトボードに正の字で記入していきます。“助け合いながらも競い合う”そんな研修環境でした!

こうして徐々に、安心して独り立ちできるように研修を重ねていきます。

●商品戦略本部/販売戦略本部

・各部署理解(業務内容理解、先輩社員紹介)
 └商品戦略本部:商品1部、商品2部、商品3部、商品4部、ロジスティクス管理部
 └販売戦略本部:ビジネスセールス部、EC事業部、催事事業部、DX推進部
・各部長からの講義(キャリア観、リユース市場について)
・ビジネスマナー研修
・先輩社員との座談会
・配属部署OJT

商品戦略本部と販売戦略本部の研修は、バイセルでお買取りした全ての商材が集まる船橋ロジスティクス(通称:ロジ)にて合同で行われました。

合同研修では、ロジ内にある全2部門9部署と特例子会社BuySell Linkからそれぞれの個別説明を受けて、船橋ロジの全体像(施設、部署、人…)への理解を深めます。

部署説明は、大まかに、メンバー紹介、部署や各課の概要、業務内容→業務に基づくワークショップ→フィードバック→まとめといった流れで進められました。

部署数が多く内容が盛り沢山のため、座学メインの研修なのかなと想像していましたが、実際は毎時間ワークショップがあり、体験形式で理解を深めるような研修でした🌟

各部が扱う商材に実際に触れて仕分けをしてみたり、査定額を予想してみたり、ECの出品ページの内容を考えてみたり、、
実際の業務の一部を体験することで、商材に対する興味関心の度合いや、伸ばしたいスキルを明確にすることができました!

中国の有名高額切手「赤猿」。本物はどれでしょう!

また、船橋ロジの研修は、各部署の先輩社員の方々が運営してくださっていたので、コミュニケーションをとる機会が多かったのが印象的です。

研修最終日にはウェルカムボードのサプライズが…!

先輩社員との座談会で、今後の不安や自身のキャリアについてざっくばらんに相談することができたのも、安心できるポイントの1つだと感じました!

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今回は、全体研修後の各部門研修についてご紹介しました。
即戦力になりたい、けど、研修もちゃんとしている会社に入りたい…!という希望を叶える絶妙なバランスの会社なんじゃないかと個人的には感じています。

バイセルでは、通年採用制を取り入れていて、一緒に働く仲間を絶賛募集中です。

選考は、​​堅苦しい面接形式ではなく、皆さんの今までの人生についてお聞きした上で一緒にキャリアを考えていく、というちょっと変わったスタイルです👀
「なんか面白そうな会社だな…!」とちょっとでもご興味を持っていただけたら、ぜひお気軽に、下のリンクからご応募いただけますと嬉しいです!

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