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将来につながる経験をビジレザで

ビジネスレザーファクトリー(以下、ビジレザ)とは】        ソーシャルビジネスしかしない企業「ボーダレスジャパン」のグループ会社。日本のビジネスパーソンへ牛本革製品を届けることで、バングラデシュの貧困解決に挑んでいます。

1、所属店舗と名前

 はじめまして!ビジレザ横浜店のちかです。
生粋のハマっこなので、横浜観光ならお任せあれ!個人的におすすめの観光スポットは大さん橋です。趣味は野球観戦!ですが横浜DeNAベイスターズファンではありません(笑)

2、あだ名 「1か月続かなかった私のあだ名」

 私は2018年の11月からビジレザで働いています。かれこれ1年と4か月が経ちました。
ビジレザでのアルバイトを始めて1か月が経った2018年末のこと。横浜店・品川店の店舗メンバーが参加する忘年会に参加しました。そこで考えていただいたあだ名がなんと「かぐや」なんともやんごとなき名前ですね…(笑)私のトレードマークでもある黒髪のロングヘアが由来です。
しかし2週間後、もう私をかぐやと呼ぶ人はいませんでした…
私には高貴すぎたのでしょうか…(笑)今はシンプルにちかちゃんと呼ばれています。

3、大学生の私 「アフリカ大好き!」

現在大学3年生。東京の大学で国際経済を専攻しています。特に開発経済を中心に、途上国の経済発展や政策介入について勉強しています。
そんな私が1番興味のあることは…ズバリ、アフリカ!
高校生の時、西アフリカの小国ブルキナファソをレポートの題材にしたことがきっかけでアフリカと出会いました。日本とは180度違う文化や、ノリのよい人々などなど魅力たっぷりのアフリカにのめり込んでいきました。

大学2年生の時に日本・ルワンダ学生会議という日本とルワンダ間の異文化理解を進めることを目標とする学生団体に入りました。隔年で日本への招致事業・ルワンダへの渡航事業を行なっていて、去年の夏、ルワンダに行くことができました。

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(ルワンダ渡航にて)

私にとって念願の初アフリカ!ワクワクが止まりませんでした!
ルワンダといえば「ジェノサイド(虐殺)」の歴史を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?詳しく書くと長くなってしまうので興味ある方は調べてみてください。悲しい歴史を抱えたルワンダですが、現在は「アフリカのシンガポール」と呼ばれるほどの復興を遂げ、IT教育にも力を入れている国です。ゴミ1つ落ちていないほどきれいな街並みや活力のある人々は、「アフリカ=貧困」と思っていた私の想像をいい意味で裏切りました。
アフリカの雰囲気と人々の温かさが大好きになった私。
将来は、アフリカで働きたいと思い、自分なりのかかわり方を模索中です!

4、ビジレザでアルバイトを始めたきっかけ

そんな私がなぜビジレザでアルバイトをすることになったのか…?
理由はただひとつ。大学生という人生の中でも貴重な時間をただお金稼ぎのためだけに使いたくなかったから。
大学生になると高校生の時とは比べ物にならないほどお金を使う機会が増えます。大学の友達もみんな何かしらのアルバイトをしています。しかし、社会に出るための準備期間。望めばなんでもできちゃうようなとても大事な時間を時給1000円やそこらで売りたくない!そう思いました。
大学に入る前から社会問題に興味があり、ソーシャルビジネスという言葉を知っていた私は、「社会問題 ソーシャルビジネス バイト」と検索をし、ついにはボーダレスジャパンにたどり着きました。
そこからビジレザを知り、面接を経て今に至ります。

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(横浜店店舗メンバーで参加したクリスマス会にて)

我ながらあの時の私の判断は最高に素晴らしかったと思います(笑)今楽しくアルバイトができているのはあの時の私のおかげ。ありがとう自分!(笑)
ビジレザでのアルバイトを通して、「アフリカで働く」という夢に少しでも近づくような経験を積みたいと日々格闘中です。
現在のアルバイトの様子はまた別の記事でお伝えできればなと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!
ビジレザにはほかにも個性豊かなアルバイトメンバーが働いています。
他の記事もぜひ読んでみてくださいね!


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