港区の人|AI / 最新技術 / 日記

・大きい会社をつくるために日々働いています。 ・生成AI・最新技術・ビジネスに興味があ…

港区の人|AI / 最新技術 / 日記

・大きい会社をつくるために日々働いています。 ・生成AI・最新技術・ビジネスに興味があります。 ・会社を大きくしていく過程の日記を書いてます。

最近の記事

コネクティングザドッツの恩恵を受けるには(4/30)

努力の方向性を間違えていると、成果が出にくい。それは誰もがわかっている事だとは思うが、意外とちゃんとするのは難しい。よくホリエモンやスティーブ・ジョブスが「コネクティングザドッツ」と言っていて、目の前のことをがんばっていれば何かしらに繋がる、ということがあった。確かにそれはそう思うが、ビジネスなどの「期限が決められている場」では、そういう思考はマイナスに働くことが多い。長期的に見ればプラスにはなると思うが、ビジネスでは期限があるのでそうも言ってられない。コネクティングザドッツ

    • 問答無用(4/28)

      世の中、何が正しいのか分からない。会ってみてすごく魅力的だと思った人でも、別の人から見たら魅力的では無いと映る。そうなると、絶対的な正しいということはなくて、「その人の中で正しい」なら存在するのだと思う。その人の正解とはなにかというと、その人のビジョンに向かっているかどうかということだと思う。ビジョンに対して、より最短で効率的なルートになるかどうか。それが全てだ。つまり、その人の中でのゴールを定める必要がある。ただし、ゴールが無くてもいい。ただ単に放浪しているのが楽しいという

      • 生成AI(4/28)

        営業するときは、かならず相手の業界全体像から企業、役職、目の前のお客さんと情報を落としていく。そうしないと、目の前のお客さんの立ち位置など分からず悩みが分からない。また、悩みがわかったとしても正しい解決策が分からない。そういう意味で、目の前のお客さんがどの立ち位置にいるのかを理解するために業界全体像から分析するのは大切だ。そこにも生成AIを使うことができる。生成AIは、あらゆる職業のあらゆる業務に使える。

        • TTP(4/24)

          徹底的にぱくることは重要。なぜなら、パクったら自分が今どの段階にいるかわかるので、モチベーションが上がるからだ。 自分がちゃんとした方向に進んでいのか分からなければ、モチベは下がる。 そのモチベ維持の為にぱくることは必要だが、そのモチベは幻覚だ。意味わからないとこに進んでいてもそっちのゴールにゴールするから、それはそれでいいから目の前のことを頑張るのが1番。

          前提条件違い(4/23)

          今、生成AIが人間のように動いてくれないのは何故なのか考えてみると、それは「前提条件」が違うからだと思った。例えば人間であれば、今まで生きてきた人生の文脈を踏まえて全てのことを判断している。AIにそれをさせようとすると、自分の頭の中にある前提条件を全て入力しないといけない。プロンプトに入力してたとしても、状況が変わる度にどんどんデータを入力しないといけない。それは面倒だ。それを改善するためには、自分の脳にある学習データをリアルタイムでAIにインプットさせることができればいい。

          事業が簡単な訳が無い(4/21)

          何をするにしても、事業をやるなら営業力は必要不可欠だ。素晴らしい技術があっても、それを素晴らしい技術と理解してもらうためには、「その技術が自分の課題を解決して理想を叶えてくれる」とお客さんにイメージしてもらわないといけない。さらに、その必要な「イメージ」の度合いもお客さんによって変わってくる。例えば、好奇心旺盛でお金がある人なら、極論イメージできなくても何か気になる程度で買ってくれるだろう。 だけど、好奇心もお金も無いお客さんなら、めちゃくちゃ鮮明にイメージできないと難しい(

          事業が簡単な訳が無い(4/21)

          生成AIが普及した世界(4/18)

          これからの時代、常に頭の中にやりたいことを「イメージ」して、それをAIとの対話で具体化していくというのがめちゃくちゃ重要だ。イメージがあれば、対話をしたらどんどん手段が明確になっていく。ただ、今まで自分はイメージをビジュアルで表現することは得意だったが、文章で表現することは得意ではなかった。 プログラミングや図解、プラモデル、折り紙、お絵描きなどが得意だったから、イメージする力が強いのかなと思っていたが、単にビジュアルで表すのが得意だっただけだ。 なので、今のところ文章生成A

          生成AIが普及した世界(4/18)

          自分のストーリー(4/16)

          自分は今、AI業界で生成AIコンサルティングを提供している。これは本当に必要なものだと思って販売している。なので、それが伝わらないと非常にもどかしい。 前職のときは、失礼ながら自社のサービスが「本当にいい」とあまり思えていなかった。なので、何とかして「必死に言いくるめる」みたいな感覚があったのだ。たしかにそこで相手が理解出来ていないと、「売上が立たない」という意味で悔しかった。ただ、今は相手に理解て貰えないときは、「売上が立たない」というよりも「何で分かってくれないのか分から

          予測不可能な未来(4/14)

          「お金」=「誰かの悩みを解決した対価」 のようなことは義務教育でならってきただろう。つまり、お金が貰えるからこそ誰かの悩みを解決しようとする人が多いので、世の中はどんどん課題解決に向かっていく。それが行き過ぎるとお金を稼ぐために悪い商売をしようとする人がふえてくる。では、全てAIがやることになったら、どうなるのだろうか。恐らく、「悩み解決」は「ボランティア」になる。 そして、人間は人間である以上「不満」は無くならないので、ビジネスをしようと思えばいくらでもできるわけだが、そも

          センスの本質を理解する:出来事のリズムと直感の重要性

          センスの定義とは、出来事を「そのもの」として捉えることができることだそうだ。出来事の意味や目的を考えずに、それそのものを楽しむことができるのがセンス。そして何を楽しむかというと、一つ一つの要素の「差」を楽しむ。例えば、0(=何かが欠如した状態)から1(満たされた状態)というところに差は発生して、0から1になるときに刺激を感じるという。ずっと1でもダメだし、ずっと0でもダメだ。例えば、箱根駅伝で「青山学院がずっと一位」で優勝した年がある。完全優勝だ。それは快挙だが意外と視聴者の

          センスの本質を理解する:出来事のリズムと直感の重要性

          センス(4/12)

          センスとは何か。「センスの哲学」という本では、センスとはリズムと言っている。物事の意味を考えるのではなく、物事を表面的な出来事と捉え、それぞれの出来事を相対的な差異でみなして、その差異で面白いリズムを刻む。その意味が重要というよりも「その物事自体が面白い」というのが大事だそうだ。まだこの本は読み途中なので、引き続き読んで感想を述べていきたい。

          睡眠不足は重症(4/11)

          睡眠不足は、重症だ。睡眠不足になると、自分が睡眠不足になってる事すら分からなくなってしまう。そして、周りからみるとめちゃくちゃ無能に見えてしまう。そしてそう思われることにも気が付かない。そのせいで上手くいかず失敗して、さらに自信が無くなって落ち込んでしまう。 そうやって「自分ってダメだな」と考えてしまうし、身体もキツいので人生のどん底かと思うような気分になる。だけど、意外と寝れば解決する。7時間は必須だ。とにかく寝れば、何とかなる。

          AI時代は人と違うことが大事(4/9)

          最近、XのJUNさんが取り組まれているNCMに参加している。そこでは、朝5時からAIについての勉強会や議論が行われる。 めちゃめちゃ大変な取り組みだが、何故か急速に拡大している。自分が参加した理由を考えると、「朝5時に集まるというヤバい行為なのにこんなに人が集まるということは何かあるのかも?!」みたいに、好奇心で参加してしまった感じだ。他の人もこういう人が多いのだと思う。そう考えると、とくにAIの時代は均質化しがちなので、こういった周りとは違う行為をしていると人は惹かれるので

          AI時代は人と違うことが大事(4/9)

          AI時代の哲学(4/9)

          AIについて考えていくと、結局哲学的なところに到達してしまう。「意識とは何か」「睡眠とは何か」「人間とは何か」みたいなことだ。 それは、AIが人間のような挙動を示すので、人間という存在を考え直さないと、自分のアイデンティティを保てないからなのだろう。 また、AIが進化した後の世界を想像するのも、哲学が関係してくる。AIが平等で幸福な世の中にしてくれる、といったら「じゃあ平等って何?」となる。ただこれは経営者が昔からずっとやっていたことで、昔は一部の人しかそれを考える境地に達す

          人間は仕事がしたい(4/8)

          AIは、本当に人の仕事を奪ってしまうのだろうか?今日、知り合いと食事に行ったときに(その方は45歳くらい)、「パソコンが普及する前も普及した後も週休二日だけどな」と言っていた。 確かに、パソコンが普及して生産性がめちゃくちゃ上がったので仕事の日数は減るはずなのに、今も変わらず2日というのが何故なのか、という問いだ。 おそらく、生産性が上がっていないということは無いと思うので、新しい仕事が出来たということだと思う。 そう考えると、結局人間は仕事がしたいのだと思う。今、AIによっ

          論理より情緒(4/6)

          これからAI時代は、情緒と論理の二極化が進むと思う。なぜなら、論理的なことはAIの得意分野で人間が勝てないところであり、であれば人間はもっと人間らしい情緒を磨くしかないからだ。 そして、AIは誰でも身近な存在として扱えるようになるだろう(ChatGPTがその典型) となると、希少価値が高まるのは情緒的な人間の方だ。人は希少なものに惹かれるので、情緒的な人にこれからは多くの人が惹かれるようになるはずだ。となると、1番情緒的な人は誰かと言うと「子供」だ。 子供は感情的で常に安