自分のストーリー(4/16)

自分は今、AI業界で生成AIコンサルティングを提供している。これは本当に必要なものだと思って販売している。なので、それが伝わらないと非常にもどかしい。
前職のときは、失礼ながら自社のサービスが「本当にいい」とあまり思えていなかった。なので、何とかして「必死に言いくるめる」みたいな感覚があったのだ。たしかにそこで相手が理解出来ていないと、「売上が立たない」という意味で悔しかった。ただ、今は相手に理解て貰えないときは、「売上が立たない」というよりも「何で分かってくれないのか分からない」とか「イメージさせることが出来なくて悔しい」と言ったように、伝えたいことが伝わらない、という感じだ。

それが焦りに繋がり「売れないから焦っている」と相手に伝わると良くないので焦らないようにしている。ただ本当は、正直このサービスの良さが理解出来ないのなら出来ない方が悪く、必死に伝える必要も無いとさえ思っている。それだけサービスには自信がある。ただ、私はAIで暮らしを豊かにしたい、だけでなく起業して大きな会社を作りたいという夢もある。そしてら、起業家で成功する要素で必要なのは「しつこさ」とよく言われる。だから、ここで諦めてしまうのはなんか違う気がして諦め切ることができない。だから、もっと粘り強く行こうと思う。

今日は、お客さんに「なぜ起業したのか」ということを聞かれたが、正直そういうことは気にせず、起業したかったのは起業したかったから、今は今で楽しいからそれに熱中する、でいいと思う。
だから、なんで起業したかを聞かれると困る
ただそれでも、周りの人からしたら自分がやりきる人なのか、ちゃんと信頼できる人なのか、と判断するための情報が欲しい。それが「ストーリー」になる。なので、それを話せるようになっておくと周りの人に私のことを理解してもらうという点では非常に有用だと思う。が、私自身は苦しくなる。そんなことを考えずに、今目の前のことを真剣にやっていきたい。

それも、私の中での「ポリシー」として確立するというのがいいと思うのだが、結局何を大切にするのかという話になってくる気がする。私が会社を大きくするというところが第1優先なら、私自身のストーリーをもっと練り上げた方がいいだろう。ただそんなことも考えず熱中した方がいいとも思っている。

なんでみんな、人のストーリーを気にするのか分からない。もっと「夢」をおっていけばいいのにと思うし、それが出来ていないからくだらないことを気にするのだと思う。
そう思っている人が大きいのには色んな原因があると思う。それをAIで解決して、もっと人が夢に向かって行動する後推しが出来たらいいなとおもう。そのためのサービスを今後も作っていきたい。

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