コネクティングザドッツの恩恵を受けるには(4/30)

努力の方向性を間違えていると、成果が出にくい。それは誰もがわかっている事だとは思うが、意外とちゃんとするのは難しい。よくホリエモンやスティーブ・ジョブスが「コネクティングザドッツ」と言っていて、目の前のことをがんばっていれば何かしらに繋がる、ということがあった。確かにそれはそう思うが、ビジネスなどの「期限が決められている場」では、そういう思考はマイナスに働くことが多い。長期的に見ればプラスにはなると思うが、ビジネスでは期限があるのでそうも言ってられない。コネクティングザドッツの恩恵を受けるためには、それだけ長期で維持出来るくらいの体力が必要なのだ。資本主義ではそれはお金だろう。

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