セカンドライフの参考に!定年後に役立つおすすめ資格3選![#51]
こんにちは!
株式会社パセリの【BrushUP学び 情報部】担当Dです!
人生100年時代ともいわれる昨今、
「定年退職後もまだ働きたい」
「定年後に何か新しいことにチャレンジしたい」
「定年後にも役立つ資格を取りたい」
とお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、定年後に役立つおすすめの資格を3点厳選し、ご紹介します!
セカンドライフをどのように過ごすかご検討中の方の参考になれば幸いです!
(1) 日本語教師
日本語が母語ではない人や、海外生活が長く十分な日本語の能力が得られていない人に、日本国内や海外で日本語を教える人のことを日本語教師といいます。
2024年4月より、「登録日本語教員」という国家資格になりました。
文部科学省認定の日本語教育機関で日本語教師として働く場合は、この資格取得が必須となっています。
国内外の日本語教育機関、自治体でのボランティアなどさまざまな場所で活躍することができます。
・「日本語教師」のおすすめポイント!
国内の日本語教師の半数以上が50代以上であり、日本語教師は「年齢制限のない職業」ともいわれています。
40代や50代以上の方も多く学んでおり、シニア世代のセカンドキャリアとしてもおすすめです。
(2)FP(ファイナンシャルプランナー)
家族構成、収入と支出、負債や保険等のデータを収集・分析し、顧客が望むライフプランの実現に向け、貯蓄・投資・保険・税金など、総合的な資産設計を行う個人の資産運用のプロフェッショナルです。
証券会社・銀行等の金融業界、不動産、独立系FP専門会社などのFP部門で働く企業内FPが多く、生保代理店の外交員など、FPの知識をもとに提案型営業を行うのが一般的ですが、実績と経験を積んで独立することも可能です。
・「FP(ファイナンシャルプランナー)」のおすすめポイント!
FP取得に向け学ぶことで、自分自身のマネーライフプランニングにも役立ちます。
定年後に備えてNISAやiDeCoなどの資産運用や定年後のお金のやりくりを考えたい方におすすめです。
(3)マンション管理士
2001年にスタートした新しい資格で、管理組合の運営、建物構造上の技術的問題などマンションの管理に関する相談に応じ、助言や指導、援助を行う専門家ともいえるのが、マンション管理士です。
マンション住民で構成される管理組合へ長期修繕計画の査定や工事会社の選択等の助言、管理規約の見直し、住居ルール策定などを行います。
管理組合に所属するコンサルタントや個人のアドバイザーとして活躍するマンション管理士も増えているようです。
・「マンション管理士」のおすすめポイント!
受験資格のない国家資格のため、年齢を問わずチャレンジが可能です。
培ってきたコミュニケーション能力を活かすことができ、力仕事ではないため、体力仕事に不安な方にもおすすめです。
「定年後に役立つ資格」に関する詳しい情報をチェック!
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