見出し画像

「分断と統治」による支配

(※こちらの記事は全て個人的な見解となります。)


国際政治及び権力を持つ者はこれまで、「分断と統治(Divide and Rule)」という手法を使って世界を治めてきたことも一部で言われている。



かつて米国や米を握る支配者勢力は、日本の周辺にいざこざを起こす事象を配置することにより、日本が自国・近隣に集中し、それ以外に目を向けられないよう(自分たちに歯向かってこないよう)、北方領土問題や尖閣諸島問題等、領土問題の禍根を残したという話もある。



コロナによる社会の分断。・・・こちらもまた打つ人と打たない人との間で分断が生じ、社会不和が生じた。そうした分断は、打たない人に対する攻撃や、陰謀論というレッテルを貼ることで煽られた。




また、ウクライナ紛争、。これもまた、世界を分断し、ウクライナを支援する国とそうでない国が分かれている、。




マイノリティ問題。こちらも、白人を優遇しすぎたということで、歴史修正の動きが米国内でも起こり、寧ろ今はマイノリティを優遇する政策が推進しているというが、これにより、社会が分断されている。



そして、LGBT法案。こちらも、また、色々な議論を呼び起こし、社会を分断した。一方の強硬姿勢を貫いた結果、様々な議論を呼び起こした。




そして彼らは常に、社会を分断させ、社会が一致団結できないようにし、自分たちに歯向かわないよう、常に争わせておく方法をとってきた。




対して、一番強く、彼らが恐れているのは、愛情、包容、包摂、思いやり、



そして愛による団結であるとも言われる。






ただ、彼らはまたそうした善のレトリックを表向きに掲げ、裏のアジェンダを使い分ける。




例えば、表向きは慈善を名乗る団体でも、裏では犯罪組織である場合もあることも知った。





こうしたレトリックにひっかからない為にはどうしたらよいのか・・






・・・結局はニュース等に振り回されず、場合によっては情報断食をし、自身の気持ちや心に寄り添うことではないだろうか、。



そして私たち日本の「和」の精神。



それは、分断統治における一つの希望(光)となると信じている。




(過去の関連記事)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?