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【人類の危機】AIにこの前のエッセイを推敲してもらってバトった
chat GPT、お金はらってるのにあんまり限界を突き詰めるような使い方をしてなかったのがふと勿体なく思い、勝負をしかけてみた。以下、この前書いたエッセイを批評させ、代替案を書かせてみたものである。
『中断された読書と令和ロマン:「カラマーゾフの兄弟」と私』
「カラマーゾフの兄弟」は、その文学的価値と複雑さで知られ、多くの読者がその魅力に引き込まれます。しかし、私は異なりました。私はこの作品を
【年末】俺はカラマーゾフの兄弟を「誰もが手が止まらなくなる」中巻途中で読むのやめた唯一の人間だ
「カラマーゾフの兄弟」という、全世界的に傑作中の傑作がある。東大生が選ぶ〜だとか、軒並みその類のランキングでも1位だったりとかなんだとかするし、事実、おそらく罪と罰よりもキャッチーで分かりやすく面白いのだと思う。
そんな不朽の名作、というとチンケに聞こえてしまうほどの作品だが、その効用を得るにはあまりにも高いハードルがあることでもまた有名である。百聞は一見に如かずということで、かつてカラマーゾフを
「傲慢と善良」の世間的評価について(嬉)
辻村深月著、『傲慢と善良』という、どの本屋の店頭にも並びまくっている売れている本がある。帯に「人生で一番刺さった小説との声続出!」と書いてあったし、朝井リョウがほめてるっぽいコメントも寄せてたのでさすがに買ってみた。
あらすじでいうと、結婚を間近に控えた恋人が突如疾走、その謎を追っていくうちに、、みたいな「またおま系」なのだが、それがこんなにも評価されているポイントは(朝井リョウも帯で書いている
マクロの原動力とミクロの原動力という、不思議。マクロのが丸きりの嘘だというわけではないと思うのだが。
「あ、なんかほんとはそんなには求めてなかったので全然お返ししますよ」というくらい責任のあるお仕事を(これは本当にありがたいことに)させてもらい、就活時に呪文のように唱えていた「やりたいこと」でいうと100点の今月。ただ、中々どうして人間、将来なっていたい像に対するコストは現在価値で割り引いてしまうもので、そんな責任のある大変な仕事は「はい明日もやってね!」となるとやりたくなくなるもので。
まだま
色々なことが重なって一気に裁量権が拡大し、ぶっ倒れる寸前の業務量とプレッシャーだったけど、アドレナリンもあってか同時にその状態での仕事の楽しさも分かってきてしまい、ちょっと危ないなーと思った今週。
タイトルの通りです。土日いっぱい寝る。
一瞬でもかかえてたらマジで爆発する案件がいっぱいあり、「このくらいの状態で相談したら上司に怒られるかな…もっと手元でしっかり作り込むか…?」みたいな悩みが強制的に吹き飛んだことが大きく功を奏した。社会人1年目の皆さんにおすすめのメソッドです。おかげで気になるあの人(管理職)との距離も一気に縮まり、職場での心理的安全性は非常に高まりました。
先月、仕事しすぎてちょっとおセンチになってたときに書きかけてた文章(ポエム)を仕上げてみた(今あんまりこんなこと思ってません)
所謂社会人になって、3ヶ月が経った。
毎朝7時に目が覚めるようになった。惰眠を貪ることを体が拒否し始めてきた。
新しい友達が増えた。職場の同期は想像していたよりもいい奴ばかりで、ちゃんとこねくり回したキモい話ができそうな人たちもけっこういた。
使えるお金が増えた。ラジュっぽいインドカレー屋に昼時ふらっと入ったら、ラジュの1.2倍くらいのクオリティで2倍の値段のカレーが出てきても全然許せるようにな
歌詞を聴くようになった。
今週の前半は「しんどーー!」って思うことが多かった。なんかこの「しんどーー!」っていう感覚は割と久しぶりで、大学時代はなんだかんだ自分のやりたいことしかしてなかったので当然といえば当然なのだけれど。絶賛社会の洗礼を浴びさせていただいており、「10時台に家に着いたし今日はちょっとゆっくりできるな〜」とか思っちゃうバグ調教も施されてきて。
そんなこんなで平日に音楽を聴く時間が通勤時間だけになるのだけ
(できれば毎週)文章書きます。
社会人になってから、ふと思ったことをダラダラ喋り倒す場所と時間(主に時間)がめっきり減ってしまった。まあびっくりするくらい働いてるからしょうがないのだけれど、1週間すべて頭の中をお仕事に支配されるのも疲れちゃうので、土日でちゃんと文章として発散していくことにする。
昨日、ものゴッツ久しぶりにちゃんとサッカーという競技を嗜んだ。職場の部活みたいなものだったのでまあそりゃ体力自体は問題なくついていけ