植田 優香

東京・清澄白河のfukadasoにて、spa Bricoという はりきゅう美容のサロンを営んでいます。 ( https://www.spabrico.com ) 鍼灸師・登録販売者、サーファー。 美容の垣根を超えて、女性の健康やライフスタイルをサポートできるような仕事を模索中。

植田 優香

東京・清澄白河のfukadasoにて、spa Bricoという はりきゅう美容のサロンを営んでいます。 ( https://www.spabrico.com ) 鍼灸師・登録販売者、サーファー。 美容の垣根を超えて、女性の健康やライフスタイルをサポートできるような仕事を模索中。

    マガジン

    • 香艸茶うゑるかをる 制作記

      spa Bricoオリジナルのブレンドティーブランドを立ち上げました! 【 香艸茶 うゑるかをる(こうそうちゃ うえるかおる)】 ブランド立ち上げのきっかけやコンセプト、リリースに至るまでの経緯など、商品からだけでは伝わりきれない想いを書き綴っていきます。 https://uelu-kawolu.com https://instagram.com/uelu_kawolu

    • ぶり子の美養生学習帖

      女性のための東洋医学のまとめ帖。東洋医学や鍼灸、美容鍼灸についてはもちろん、勉強中の漢方、薬膳、薬草、化粧品成分などのアウトプットの場として。私の学習帖をシェアします。

    最近の記事

    『香艸茶 うゑるかをる』の由来について

    はじめに…サボってました、ゴメンなさい オリジナルの薬草茶ブランドを立ち上げようと思ってスタートした今年でしたが、早くも年末が迫ってきています…。 商品だけではなかなか伝わらないことも多いので書き始めたnoteですが、早くも放置してしました…(ごめんなさい。。) 実は、前回に投稿した2つの記事は、フランスの旅の途中で書いていました。 6月の終わりから7月の頭にかけて、お店を2週間お休みいただいて、フランスへ旅行に行ってきました。 パリ、マルセイユ、ストラスブールの3箇所を列

    スキ
    3
      • 私に取り憑いた日本ハーブの魅力の根源とブレンドコンセプト

        こんにちは、ぶり子です。 前回の記事を読んでいただき、ありがとうございました。 前回は、お茶を通じて『一服をする』習慣をつけるご提案のツールとして、今回の薬草茶事業をスタートするというお話をさせて頂きました。 今回は、『どうして日本のハーブのお茶に惹かれたのか』とその流れで『今回のブレンドのご紹介』についてお話ししたいと思います。 そもそもは漢方の効果を実感してから 実は私、数年前にある程度の期間、漢方薬を飲んでいました。 美容や健康をご提案するお仕事なのに、全く恥ずかし

        スキ
        5
        • ぶり子、薬草茶事業を立ち上げます。

          少しご挨拶 こんにちは、spa Bricoの植田です。 お客様からは、通称 ぶり子さん というあだ名で呼ばれています。 私が東京は清澄白河の地で小さな鍼灸院を構え、この秋で早10年が経とうとしています。 20代半ばで、若いからが故の底知れぬエネルギーだけで立ち上げた小さな鍼灸院は、清澄白河のご近所さまに支えられて、ありがたいことにお仕事を続けられています。 spa Bricoの開業については、また別の機会でお話しするとして、このシリーズでは『薬草茶事業』についてのテーマで書

          スキ
          3
          • 【 はちみつ : 乾燥を保湿し、抗菌作用と免疫力向上に◎ 】

            はちみつって、パワーフードですよね◎ 風邪を引いた時、輪切りのレモンとはちみつをお湯で割って飲むと、回復が非常に早かった記憶があります。 また、美容にも◎ 食べて内側からケアするだけではなく、私のお店ではパックとしても利用しています。 唇が荒れた時には、はちみつを塗ってラップをしてしばらく置くと、プルプルリップになりますよ! と、前置きが長くなってしまいましたが、今日ははちみつについての薬膳トピックをお届けします。 はちみつは温性も寒性ももたない、『平』に属する食材。 胃腸

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • 香艸茶うゑるかをる 制作記
            植田 優香
          • ぶり子の美養生学習帖
            植田 優香

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            【 表情筋に対する、鍼通電とEMSの目的の違いは何? 】

            10年前と比較すると、何倍にも注目されるようになった美容鍼灸。 当時では、お顔への刺鍼が主なケアでしたが、最近では刺した鍼に電気を流すテクニックをされている治療院も多いようです。 当店では、最近導入したEMSと美容鍼灸のコースが、非常に好評頂いております。 EMSも、同じ電気を利用した治療のひとつです。 そこで、最近お客様に『EMSの目的は?』『鍼に電気を流すのと、EMSとでは何が違うの?』という質問をよく受けるようになりました。 確かに、鍼通電もEMSも同じ電気なので、その

            スキ
            3

            【 イカ : 肝腎を強く、女性の生理不順に 】

            今日は、珍しく海鮮系の薬膳トピック◎ イカについてご紹介していきます。 イカの甲は、『烏賊骨』という漢方薬として、止血作用として用いられています。 イカ自体の薬膳効果は、血液を補強し、体を潤す働きがあります。 また、五臓では肝と腎を補い、機能を回復する効果も。 東洋医学では、肝臓は血を蔵すところ、腎臓は生殖機能をコントロールする臓腑です。 腎臓のエネルギーが低下気味で、月経不順…とくに揮発月経、過少月経、無月経など、出血量が少ないものに効果的です。 体に熱がこもりがちな陰虚

            スキ
            1

            【 バナナ : 健康にはもちろん、フィジカルにもメンタルにも効く 】

            私が学生でバスケットボールに打ち込んでいた頃。 試合の前の食事といえば、バナナとおにぎりとウィダーインゼリーでした… 私にとってアスリートの食べ物のイメージが強いバナナを、今日は東洋医学観点から見てみます。 バナナは熱帯地方の食べ物ですので、温性は『寒』に属します。 また、『潤』の性質もあり、体に熱がこもりがちな高血圧タイプの『肝陽亢進』の人や、便秘になりがちな老人におすすめの果物です。 逆にエネルギー不足で下痢をしがちな『気血両虚』タイプの人や、冷え性気味の『陽虚』タイプ

            スキ
            1

            【 たまねぎ : 肌のシミに◎ 】 .

            年中、安定してスーパーに並ぶ、玉ねぎ。 生でも炒めても、煮ても美味しい玉ねぎ…私は大好きです! 今日は、玉ねぎの薬効について、ご紹介しましょう。 たまねぎは温性に属す野菜です。 ピリ辛で体を温める作用と、気を昇らせる作用があります。 胃腸を温め、気の巡りを改善し、消化を促します。 また利水作用もあり、むくみを解消する効果も。 たまねぎの辛味は、アリシンという成分に由来します。 アリシンは、ビタミンB1の吸収を高めて、新陳代謝を促進させます。 また、胃の消化を助け、食欲を増

            スキ
            1

            【 れんこん : 余分な熱を収め、胃腸を丈夫に 】

            蓮は、生薬としても非常に重宝されている植物です。 種から茎、葉、根っこ(れんこん)まで、全てが薬効を持つ、素晴らしい植物。 簡単にご紹介すると、花のめしべは強腎に。節は止血に。実は胃腸を丈夫にし、安眠効果。果托は血の巡りに。茎は母乳の出を良くし、葉と花は暑気あたりの解消に効果があります。 (花托、果托は、どうしてもトイストーリーに出てくる宇宙人にしか見えないのは、私だけですか?) 今回は、根っこであるれんこんについて、詳しくご紹介させていただきます。 れんこんは野菜として

            スキ
            1

            【 しいたけ : 胃腸を養い、体にたまった熱を排出する 】

            きのこの代表格、しいたけ。 きのこ類は食物繊維も多く、ダイエット食材としての周知もあり、女性はきのこ好きな人も多いですね。 秋はきのこの季節でもあります! 今日は、しいたけの薬膳効果について、ご紹介していきましょう。 しいたけの寒熱は『平』に属し、どちらかというと涼性に属す食材です。 よって、上った気を降ろし、余分な熱を解消する『清暑熱』のはたらきがあります。 よって、夏バテの症状に効果的。 体質的には、高血圧で体に熱がこもりやすい『肝陽亢進』タイプの人におすすめです。 逆

            スキ
            2

            【 白菜 : 気血の巡りを良くし、胃腸の調子を整える 】

            さて、、、 そろそろスーパーも、鍋つゆコーナーが主張してくる時期になりました…。 これから寒くなってくる季節、体を温める鍋は私も大好きな献立のひとつです。 今日は鍋の食材の主力メンバー、白菜のご紹介です。 白菜は冬に採れる野菜ですが、涼性〜平性の性質を持ちます。 五味では甘に属するので、脾に入ります。 脾は、栄養の消化吸収といったところに働きかける臓器。 よって胃腸の消化を助け、便通を整えるはたらきがあります。 涼性で気血の巡りを整えるはたらきがありますので、食べ過ぎ傾向の

            スキ
            2

            【 キャベツ : 臓腑を調節・回復させる 】

            ダイエット食…といえば、キャベツ。 私も若い頃、ダイエットをしていた時は毎日千切りキャベツを食べていました…結構な嵩になり、お腹もすぐに膨れてダイエットも順調でした◎ そろそろお鍋の季節にもなってきましたので、今日はキャベツについてご紹介します。 キャベツの温性はは平。 冷え性の人も暑がりの人も、気兼ねなく食べることのできる食材です。 キャベツには、五臓の機能を調整する働きがあります。 特に胃腸が弱いエネルギー不足の『気血両虚』タイプの人におすすめです。 その他のどんな体質

            スキ
            4

            【 ワイン : 気血を巡らせ、美容にも効果あり 】

            先日、インスタ( @spa_brico)の方で『ぶどう』の投稿を書いたので、今回はワインについてのフィードバック記事です。(noteはインスタの過去記事投稿です) 【 お酒 】の回でもご紹介した通り、ワインも『気滞鬱血』タイプの人の効果的。 今のご時世、なかなか思い切って外出もできなく、家にこもって『気滞』しちゃっている人、多いと思います。 人は活動することで気の巡りがよくなるのですが、それが低下するとイライラしたり、鬱々としやすくなりがち。 気の巡りは血の巡りに連動します

            スキ
            1

            【 大豆 : 気血を巡らせ、女性ホルモンを助ける 】

            タンパク質の宝庫、大豆。 豆腐、豆乳、納豆、プロテイン…などなど、大豆の加工食品はさまざまにありますね。 いずれも高栄養! そんな植物性タンパク質の宝庫、大豆を今回は東洋医学的視点で見ていきましょう。 大豆は特に寒熱を持たず、その性質は『平』に属します。 気と血の流れをよくするはたらきがあるため、ストレスが溜まって気分がスッキリしない『気滞鬱血』タイプの人におすすめです。 胃腸の機能を助け、造血を促すはたらきもあり、エネルギー不足の『気虚』『脾気虚』タイプや貧血気味タイプの

            スキ
            1

            【 『落ち着いたよね』、という顔の印象は、実は老化現象!? 】

            『なんだか、落ち着いたよね』 若い頃はイケイケだったけれど、歳を取ると行動も落ち着いてくる… そういった意味で、『落ち着いた』という言葉を使いがちですが、実はそれだけではなかったりします。 実は、ひとつの原因に表情筋の衰えも関係しているのです…! 『落ち着いた』という印象は、目元が大きく影響しているかと思います。 海外セレブなどを見るとわかりやすいのですが、若い頃は眉毛がつり上がっています。 つり上がっている…というと、怒っているような印象になってしまうので少し語弊があるか

            スキ
            2

            【 顔が下がる原因 = 挙上筋 < 重力 × 下制筋 】

            『歳をとると、いろんなものが下がってくる(泣)』 なんて声をよく聞きますが、特にその中でもお顔のたるみは代表的なお悩みですね。 歳を重ねると、 新陳代謝が下がる → それに伴い、肌のターンオーバーも下がる → コラーゲン・エラスチン繊維の産生も下がる → お顔が下がる という、肌老化の過程を歩むわけですが、この『顔が下がる』といったところをもう少し細分化してみると、大きくふたつに分けることができます。 ひとつは上記のような、代謝が悪くなることでのコラーゲン・エラスチン

            スキ
            2