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コーヒーの起源。。エチオピアの山羊飼いのカルディー君。

こんばんは、今日もお疲れ様す。

今回は、コーヒーの起源に関して、エチオピアの山羊飼いのカルデの話しをします。

インターネットにも、この話は多くありますが、コーヒー歴史の動画も併せて紹介しますので、参考にしてください。

■コーヒーの起源の伝説。。
昔昔昔・・、エチオピアの古代の山中に、カルディという名前のヤギ飼いが住んでいました。 カルディはヤギを熱心に世話し、ヤギの行動を深く理解していることで知られていました。 ある日、カルディはヤギが草を食べているときに、何か異変に気づきました。 真っ赤なサクランボの木が彼のヤギの注意を引きました。 好奇心がそそられたカルディさんは、ヤギがサクランボをかじって元気になっていく様子を観察しました。

この発見に興味をそそられたカルディは、チェリーを自分で味わってみることにしました。 熟したベリーを味わっていると、エネルギーが体中を駆け巡り、目が覚めて注意力が保たれました。

■焙煎の始まり。
カルディはサクランボの一部を集めて地元の修道院に持っていくことにしました。 彼は自分の発見を修道士たちと共有し、彼のヤギがサクランボを食べて新たなエネルギーをどのように得たかを説明した。 しかし、修道士たちは懐疑的で、これは悪魔の仕業だと信じていました。 信じられない行為として、ある僧侶がサクランボを火の中に投げ込みました。
驚いたことに、サクランボが焼けると、心地よい香りが辺りに漂ってきました。 修道士たちはローストしたサクランボをすぐに火から取り出し、砕いて熱湯と混ぜた。 彼らはその飲み物を飲むと自分が元気になり、長時間の祈りの間も目を覚まして注意を払うことができることに気づきました。

この活力を与える飲み物の噂は修道院内だけでなく、その外にも広がりました。 人々は好奇心を持ち、その効果を自分で体験したいと考えました。 こうして、コーヒーの知識はエチオピアの山々から世界の他の地域に広がり始めました。

カルディ、コーヒーを食べるヤギ、そして火の中にコーヒーを投げ込む僧侶のこの物語は、コーヒーの起源の物語を表しています。
コーヒーとその刺激的な特性の発見がどのようにして世界中の人々に知られ、大切にされるようになったのかを紹介します。

(※ビデオでは、コーヒーの歴史をわかりやすく紹介されています。)


☆彡(番外編)
「カルディ」???、、、今回のブログは、この名前の日本の輸入食品販売会社とは関係はありません。。

Jowam Coffee Traders Co.Ltd
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【日本・中国アジア担当】
小川鉄男 contact@jowamcoffee.co.jp





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