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学校で勉強したけど分かっていない人が多いので、幕末から戦後、10分で分かるように書いてみた

ごぼうの党の奥野卓志さん、坂本龍馬を初め、維新の志士達が、本当は何と戦ってきたのか?
第二次世界大戦、大東亜戦争どちらが正しい呼びかたなのか?
日韓問題とは何なのか?
この質問にどれくらいの日本人が答えることができるのか?
この質問の答えを日本の立場から小学校高学年くらいから上の人たちに理解できるよう、大幅に割愛しながら書いていきたいと思います。

16世紀(1500年代)から西欧は、宣教師と言う工作員を海外に派遣し、悪魔のような植民地支配を展開してきました。
植民地では、強姦、強制労働、趣向の為に人の命をもて遊び。
奴隷と呼ばれる人達は、人間としての幸せ、尊厳をはく奪され、けったくして反乱してはいけないので、文字は当然、言葉も教えられず、鎖につなぎ、雑草や虫を食べざる負えない状況で、過酷な労働を強いられ、家畜以下の生活を余儀なくされていました。
こう言う地獄のような状態が350年から400年間続いていました。
西欧支配の残虐さ。

日本においても、14世紀にザビエルが来日し、その後、19世紀に江戸幕府は、アヘン戦争を見てめちゃくちゃ焦りました。
アヘン戦争とは、中国とイギリスの貿易摩擦から起こった戦争で、中国は絹や銀を輸出し、イギリスはアヘン(麻薬)を輸出。
イギリスとの貿易で、中国国内では、アヘン中毒者が蔓延し、当時の皇帝は、このままでは、中国がダメになる。と、アヘンの輸入を禁止。
これに腹を立てたイギリスは中国を攻撃し、2年間にわたる戦争に勝利。
その後、中国の植民地化が進んでいきます。
こう言う、不平等、人を人として扱わない西欧のやり方を、日本から派遣された使節団は目撃し、つぶさに幕府に報告する。
江戸幕府は、先ほども述べたようめちゃくちゃ焦りました。
しかし、弱腰の幕府を見て各藩はこのままでは、中国やほかの植民地のように日本がなってしまうと言う想いから倒幕を企てる。
討幕派と徳川を守る佐幕派に日本は分れる。
その後、勝海舟などの尽力があり、戦闘によって倒幕をなしては、徳川が駄目になる。
徳川を救うため、また、同じ日本人同士が争って国力を損なうと、西欧列強の思惑通りになってしまう。と、危惧した首脳陣の活躍で、薩摩、長州、土佐の連合に説得され、幕府は大政奉還(今で言う行政権、立法権、司法権を天皇陛下に返す)する。

世界で歴史上唯一の無血革命、江戸城開城がなされる。

明治政府は、西欧に対抗するために、富国強兵、産業革命を起こし、日本を一新する。
その後、大幅にはしょりますが、国際連盟で、日本は国際会議において、世界初の人権問題、人種差別の撤廃を世界に訴えます。
しかし、植民地を持つ国は、到底受け入れる事ができない。
そして、日本は国際連盟を脱退。
国際連盟脱退について満州事変が起因するという記述が多いですが、その後の日本の行動に、世界の評価に、この答えがある。と、思います。

そして、戦争をあくまで回避し、話し合いによって、事態の収束を謀った日本の努力も空しく、ハルノートを突き付けられた日本は、善戦し、早期講和を胸に大東亜戦争へと突入し、広島、長崎への原爆投下を経て敗戦を迎えます。

このハルノートに関して到底受け入れる事の出来ない内容で、当時のアメリカの副大統領は、戦後このハルノートの存在を知り、私はルーズベルトを許さない。と称して、戦後アメリカ政府を非難しています。

当時のアメリカ世論(アメリカ国民)は第二次世界大戦に参加することに否定的で、元々、ルーズベルトも戦争をしないというマニュフェスト(政権公約、私が当選したら、これはやります。)を掲げ大統領に当選しました。
しかし、日本が戦争回避をしようとする中、到底受け入れられない内容のハルノートを突き付け、真珠湾攻撃に至らせます。

真珠湾攻撃時、アメリカ政府は暗号解読により事前にこれを察知。
しかし、何の対処もせず、日本軍に真珠湾攻撃をさせ、さらに日本軍のミスにより宣戦布告が遅れた。
これをさか手に取って、リメンバーパルハーバー(宣戦布告もせず奇襲攻撃をしてきた日本を許すな!)。
ルーズベルトは一気にアメリカ世論をまとめ第二次世界大戦へと突入していきます。
余談になりますが、アメリカは、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イランイラク戦争、クエート侵攻等、このどれにおいても一度たりとも宣戦布告をしたことはありません。
日本軍のようにミスで遅れたわけでもありません。

ここで、大東亜戦争、第二次世界大戦これはどちらの名称が正しいのか。
日本において、真珠湾攻撃をした1941年には日本では国会決議で正式にこの戦争を大東亜戦争と閣議決定し世界に発表。
ここで、大東亜とは、大東亜共栄圏と言う思想があり、これは、現在の日本ではGHQの指導のもと放送禁止用語となった、古代中国の思想、『八紘一宇』(はっこういう、はっこういちう)と言う思想があり、これは、簡単に言うと、一つの国家を一つの家だと考え、礼節を持って接し、共に協力しあい、ともに栄えていこうという思想であり、大東亜共栄圏とは、日本を盟主とし、礼節を持って東南アジア、東アジアの諸国と共に協力し合い、共に栄えていこうという思想です。

この戦争の名称は、日本人、大東亜会議に参加した国々では、大東亜戦争であり、連合国軍からすれば第二次世界大戦が正解。

もう一つ、日韓問題について、植民地体制の粉砕を掲げた日本の統治下にあった韓国。
この元々の発端は日韓併合にあります。
日韓併合とは、西欧支配に恐れをなした韓国は、皇帝が頭を下げ、どうか日本の庇護のもとに入れて欲しいと懇願しました。
こうして、植民地ではなく保護国として世界の承認を得て日韓併合となります。
植民地だったという韓国に、日韓併合時、日本は、20世紀に入っても原始生活のままであった韓国に、自国の発展に使うお金、現在の紙幣価値で63兆円と言う巨額の資金を回し、インフラ整備をし、はげ山に植林し、文字がないので昔、韓国で使われていた、ハングル文字を彼らに学ばせ、本当は、名古屋大学を建設するはずであった資金を自国を後回しにして、韓国発展に回し、現、ソウル大学(現在、韓国で一番偏差値の高い大学となってます)を設立。
明らかに奴隷に言葉も教えず、鎖につないだ西欧の植民地支配とは違う。

しかし、韓国は戦後、日本の敗戦を知るや否や、連合国側に戦勝国として韓国を加えて欲しいと打診。
当然、拒否されるが、老人と女子供しか残っていない日本国内で戦勝国ですよばりに婦女暴行、窃盗、暴力等、悪事の限りを尽くします。
韓国が第三国と呼ばれる理由はここにあります。
戦勝国でも敗戦国でもない第三国。

ここから戦後の話をしていきますが、この大東亜戦争がどういう意義を持った戦争であったのか。
これは、戦後の諸外国を見れば明白で、西欧は東南アジア、東アジアにおける全ての植民地を失い、再び支配する事ができなくなった。

東アジア、東南アジアの国々はこれまでの植民地支配から抜け出し、独立を勝ち取った。
そして、その独立の炎は世界中に飛び火し世界から南アフリカを除くすべての国が独立を勝ち取った。

日本は、戦争に敗れたが当初の目的は果たした。
人類史において自国の利益以外での目的を持った争いを私は知らない。
ここで大事なのが、解釈。
どの国の立場からこの戦争を解釈するのか?
植民地を失った西欧からいえば、侵略戦争で在り、韓国から言えば何故か植民地支配。

しかし、この国に生まれ、この戦いで国家の為に命を賭した彼らの恩恵を受ける僕ら子孫は、日本人としての解釈をすべきであり、この、大東亜戦争は敗れはしたけど、植民地支配からアジア諸国に独立をもたらし世界の流れを変え、何世紀も続いた世界情勢を一変させた革命的な戦争で、日本人としてご先祖様に誇るべき戦争であったと思う。

事実、この戦争の功績によって、今の国際社会での日本の地位は、評価は高い。
例えばパスポート、竹田恒泰さんがおっしゃってましたが、日本のパスポートは世界のどの国でも、好きなだけ滞在できる。
こんなパスポートは、世界で日本のパスポートだけらしいです。

ここで、戦い散っていった日本兵に対し、洗脳、プロパガンダ、集団ヒステリー等言う人がいますが、国家、社会の中で生きる人間はこれらから逃れる事は出来ません。

自分を棚に上げて、彼らの行動を狂気としか表現できない人間の哀れなこと。
彼らの残した文書、残した結果は到底まねできるものではなく。
詩は行間を読むというけど、彼らの文書からあふれる想い。
崇高で愛にあふれた彼らの魂は、靖国にまつられ神として今も日本に存在する。
大体、彼らの行動を狂気と言う人間が、国家、国際社会に対し、どれだけの貢献をしたのか?物を言える立場なのかと思います。
当時のアメリカ軍関係者も、日本軍の指揮の高さ気迫に、どのようにしたらこのような戦士を作り出せるのか?最大の謎であったらしいです。
自らの命を顧みず、戦闘の意義に最大限の努力をする兵士。
兵の指揮の高さ、強さこれは天皇陛下の御心の深さによることも言及しておきます。
しかし、日本人は、GHQの指導のもと、学校教育、マスメディアから日本以外の国からの解釈を学び、この戦争の意義を知らない。

なお、日本がゾンビのように粘るから原子爆弾を落とされたというた馬鹿者が私の友人にいましたが、原子爆弾は国際法に違反し、また、民間施設、民間人をターゲットとした空襲等も完全に国際法違反です。
これをされて、憤りを感じる事もなく馬鹿な事を言う日本人の多い事。
あの戦争を、あるシーンを切り取った逸話、映画を見て語る愚かさ。

私達のご先祖様は、侵略戦争をして植民地支配をして、どうしようもなかったといつまで後世に伝えていきますか?
毎年、8月6日に小学生に広島の原爆記念館の前で、
「私たちは、二度と過ちを犯しません。」
と、いつまで言わすのですか?
私たちのご先祖様は、素晴らしかったんです。
命がけで世界を変えたんです。
過ちを犯したのは、日本ですか?植民地支配していた西欧ですか?

しかし、それも、仕方のないことではあります。
学校教育、メディア。
戦後、存在するのでは?と言われながら、近日まで情報公開されていなかった、ウォーギルドインフォメーションプログラム。
この、日本が二度と歯向かえないように日本の弱体化を狙った、微に入り細部まで徹底したアメリカの日本再洗脳プログラム。
今の日本人はまんまとこの洗脳下おかれています。
日本の戦後は終わっていない。

今まで書いてきたことが、真実なのかどうか?
私が作ったものではありませんが、当時のアメリカ軍司令官や政治家、世界情勢を知り、責任ある立場の人がこの戦争が何だったのかを語ったのをまとめてくれた動画を載せて、私の言っていることの真偽を検証してみてください。
余談ですが、私の友人は、この文書を読んだ後、この動画を見て、涙が止まらなかった。
明日からよく生きていこうと思った。と言っていました。

最後に、坂本龍馬を初め維新の志士達、ごぼうの党の奥野さん。
彼らが本当に戦ってきたもの。同じなんです。
最近では、ワンピース。これは僕の憶測でしかありませんが、塗り替えられた歴史、天龍人、倭の国編で国民が毒の水を飲み満足に食べられず。
働いて働いて搾取され。
敗戦国の日本の現状そのものではないかと感じました。
食品、医療、政治、勉強すると同じところに行きついてしまう。
日本の現状として、一部。
日本の水道の塩素濃度が世界一位(塩素はドイツが人類史上初めて使った毒ガス兵器です)。
遺伝子組み換え食品が世界一位。
農薬の使用量が世界一位。
寝たきりの人が世界一位。
精神病棟の数が世界一位。(人類の精神科病棟に入院している人の20%、5人に一人が日本人です。)
若年層の自殺率が世界一位。
食品添加物の使用品目が世界一位。

どうして、こんな事になっているのか?
それは、植民地支配をしていた者たちに日本は刃向かい負けたからです。
改めて、日本の戦後は終わっていない。

最後に、私の書きたい事はこれですべてですが、
私の記事が良いと思ってくださった方は、もしよろしければ、
スキをください。


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