本日の有益情報37《語る暗号資産》
暗号資産が世界の中心になる??
とても凄いタイトルを付けさせて頂きました(笑)。
ですが、
そもそも前提なんですが、
現代において、
世界の中心って何ですか??
と聞かれたら、
何て答えますか??
基本中の基本ですが、、
《アメリカ》
じゃないですか??
経済 軍事力 国力
そして
💲の流動性
疑う方はいないと思うんですが、、
そんな中、
中国の発展も目まぐるしいですね。。
実は、
暗号資産、仮想通貨の利権や技術で1番進んでいたのは、
実は中国でした。
しかし
中国は国の法律で暗号資産自体を禁止し
その権利を放棄しました。
【何故だと思いますか??】
これから確実に成長する産業なのに、
そこを放棄する理由、、
それを理解出来たら
世界情勢も見えて来ます
なので
そこを解説していきます。
暗号資産、仮想通貨
のコアテクノロジーは
ブロックチェーン
と言う技術です。
そのブロックチェーン
が実は 国 とすこぶる相性が悪いんです。
何故なら
匿名性を担保出来るからです。
例えば
誰がいくらビットコインを保有しているか??
誰にも分かりません。
知る為には
保有している個人が公言するか
端末の個人情報をハッキングする
以外に知りようがありません。
つまり
国の管理外になります。
何億、何十億と国の管轄外で資産を築く個人が大量に出て来る事は、
国にとって喜ばしい事でしょうか??
それがブロックチェーン
なら出来てしまうんです。。
中国はなので、
暗号資産全般を法律で禁止しました。。
が、、
ブロックチェーン自体は辞めていません、、
国が運営するブロックチェーン
つまり
デジタル元
を実装させました!!
これは国が運営しているので、
その情報は国が管理する事になります。
誰が、いつ、どこで、何を、どう使ったかが
全て記録として残ります。
更に
超管理
の為にブロックチェーンを活用し始めました!
デジタル元
は中国のみならず今どんどんアジア、アフリカに拡がりつつあります。。
ちょっと寒気がする様な怖さを感じませんか??
そんな中、
そんな中国の手放した利権を拾ったのが、
アメリカとイギリス
です。
両国は、
ブロックチェーン産業に舵を切り始めました!
これから爆発的に普及する事が容易に想像出来ます!
お気付きですか??
日本も追随してそちらに舵を切りました!
ブロックチェーンは技術です。
正しく使えば
匿名性があり
分散性があり
安全性があります。
国の管理を越えます
さて
それをどう国が扱うんでしょうか??
ブロックチェーンカンパニー(一般企業等)
はすでに沢山動いてます。
提携するのか
買収するのか
そして
アメリカの行う政策が上回るのか
中国の政策が上回るのか
世界はどう変わるのか??
ブロックチェーン
を 軸 に 世界各国が動き出してます!!
もう
暗号資産 ブロックチェーン
が世界の中心になる動きは出て来てます!
よくよく観察し
自分がどう関わるのか決めていきましょう!
決めるのは
自分です!
何故なら
ブロックチェーンは
個人の時代をもたらすからです。
皆様が良き未来を選択出来る様
これからも有益情報を発信していきます!
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