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1846 2人用バリアント 雑サマリー
18xx.games(https://18xx.games/)で遊べる、1846の2人プレイ用バリアントルールを雑サマリーにしてみました。 抜けや用語揺れ等は確認していませんが、たぶん遊ぶのに支…
PlayingCards.ioを使いこなそう(pcioデータ読み込み編)
こんにちは、ぼーずです。みなさん、オンラインでボドゲしてますか?
この記事では、オンラインで遊べるサイト「PlayingCards.io」を使って遊ぶ方法をご紹介します。
PlayingCards.io とはPlayingCards.io(https://playingcards.io/)とは、オンライン上の仮想テーブルで遊べるサイトです。
PCやタブレット端末とオンライン環境があれば遊べて(ス
MOMOJAN(桃雀、モモジャン) 麻雀経験者はこれを読め!ルール(作者公認)
MOMOJAN(桃雀、モモジャン)はゲームマーケット2023秋に、テープルゲームズ/FoUNtainから発表された「2人専用、”鳴き特化型”の麻雀系ゲーム」です。
4人用の麻雀がベースになっているため、2人とも麻雀を知っていれば麻雀との差分を知るだけで遊べます。これはMOMOJANと麻雀の差分だけを抜き出したルールです。
大元のルールや手役一覧はhttps://note.com/fountain
1846 2人用バリアント 雑サマリー
18xx.games(https://18xx.games/)で遊べる、1846の2人プレイ用バリアントルールを雑サマリーにしてみました。
抜けや用語揺れ等は確認していませんが、たぶん遊ぶのに支障はないと思います。
クニツィアのゼロ(Zero)を2人でも遊びたい
こんにちは、ぼーずです。
ゼロ(Zero)、おもしろいですよね。手番で1枚取って1枚捨てるだけの簡単さ、パスの代わりに無言で机をノックするエレガントさ、そして何より得点計算ルールの美しさ。日本語版も出ていない頃に初めて知ってから、ずっといいゲームだなと思い続けています。
2023年8月現在、テンデイズゲームズさん出版の日本語版がなんと1500円+税で買えます。2014年の発売以来、だいたい在庫を切
great western trail : newzeeland 最速雑読み(231001 プレイして補筆しました)
2023/7/28に公開が確認された標記のタイトルの、特有ルールが知りたくて雑にルールを読んで特徴的なところをまとめました。
用語は勝手に定義したりしているものもあるので、雰囲気をつかむのに役立てば幸いです。カード種類がめちゃくちゃ増えて、その効果が別冊(23/7/30時点で未公開?)を見ないと解らないのですが、それを差し引いてもちゃんと独自性が出ていて面白そうです。
また、速さ重視で書いたので、
アムステルダム(Amsterdam) 雑訳
アムステルダムです。フェルトのシティコレクションのアレです。かつてアレアの13番のマカオと呼ばれていたやつです。
雑訳です。雑なので文章構成をいじっていますし図は一切ありません。原文の図と突き合わせれば、遊ぶのに十分な情報は載っています。
もちろん無断での商用利用は禁止します。
雑訳:230625改訂
アクション「商品の積み込み」は、はしけコマの移動を伴わずに行えるので他のはしけコマ移動系のアク
ダーウィンズジャーニー(Darwin's Journey) BGGでのQ&Aまとめ
ダーウィンズジャーニーの細かいルールについて、BGGの質問スレッドに上がってるもののうち、Gonzalo Aguirre Bisi(版元であるThundergryphの中の人)の回答をまとめたものです。
最終更新 2023.6.16
基本セットセットアップ
初期資金は手番順にかかわらず同じなのは間違いでない。数百回のテストをして、手番順に関わらず勝つことも負けることもあったそうな。目標タイルを
洛陽の門にて カード雑訳
こんばんは、ぼーずです。
「洛陽の門にて」、序盤がきつすぎるけど面白いですよね。
yucataでのオンラインプレイに対応しているのですが、助手カードの言語依存があるため(しかもそれが手札に加わるため)、プレイに対する障壁になっていると言えます。
なので、カードの雑訳をここに置いておきます。表の左は、yucataでカーソルオーバーしたときに出てくる英文(だいたい)ですので、その文章を見ながらその
オラニエンブルガー運河をA~Fデッキまで1日で駆け抜けて得た知見(3):橋のこと
こんにちは、ぼーずです。前回の記事(以下リンクを参照)ではオラニエンブルガー運河の経路、資源周りのことについて、得た知見を書いてみました。
今回は橋のことについて、同様に書いてみたいと思います。攻略記事的なものではないですので悪しからずご了承ください(というつもりで書き始めましたがだんだん立ち位置に自信が持てなくなりつつあります)。
また、この記事ではしばしば「ゲームは最速10ラウンドで終わる。
オラニエンブルガー運河をA~Fデッキまで1日で駆け抜けて得た知見(2):経路タイルと資源のこと
こんにちは、ぼーずです。前回の記事(以下リンクを参照)ではオラニエンブルガー運河のカード周りのことについて、得た知見を書いてみました。
今回は経路タイルと資源のことについて、同様に書いてみたいと思います。攻略記事的なものではないですので悪しからずご了承ください(というつもりで書き始めましたがだんだん立ち位置に自信が持てなくなりつつあります)。
経路タイルのこと経路タイル(以下「経路」)とは、個人
オラニエンブルガー運河をA~Fデッキまで1日で駆け抜けて得た知見(1):建造物カードのこと
こんにちは、ぼーずです。オラニエンブルガー運河、面白いですよね。
面白すぎて先日、A~Fの6種のデッキをぶっ通しで遊んでしまうくらいでした。
そこでゲームの構造について得た知見を書いてみました。攻略記事的なものではないですので悪しからずご了承ください。
建造物カードのこと拡張込みで360枚も存在する建造物カード(以下「カード」)について、各デッキの特徴などはまだ語れるほどわかってはいません(過半
妖怪セプテット 2人バリアントルール(ストローマン)
Sean Ross氏(Haggisなどでおなじみの)による、妖怪セプテットの2人プレイバリアントルールです。
(23.1.26追記)Sean Ross氏ご本人より、「機械翻訳で内容を確認したところ合っていると思う」とのコメントをいただいています。
2人ルールの概要と変更点・7のカードの獲得による勝利点を、合計7点取ることを目指す。
・各プレイヤーは10枚の非公開手札と、13枚の半公開手札(ストロ