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江戸前の定義はなに❓❓

 現在テスト前でレポート課題が大変な量です💦

 どうも釣り・山阿呆の大学生です🎣🏔

 
 東京のブランド水産物といえば"江戸前"ですよね。

 近場で取れた新鮮な魚介類は江戸時代から大人気でした。

 ところで江戸前ってどこを指しているかご存知ですか??

 東京沿岸から遠く離れた東京湾入り口は江戸前になるのでしょうか??

 今日は江戸前の定義についてご紹介します。

江戸前の定義
江戸時代
 だいたい羽田あたりから江戸川河口にかけてが江戸前とされていました。

 佃島には兵庫県から家康が連れてきたという漁師の一族もいました。

 佃煮はこの佃島の一族によって作られていたから佃島という名前になったとも言われています。

 当時はアサリやアナゴなど多くの海産物が取れていました。

現在
 東京湾全体を江戸前としています。

 かつての江戸前の定義の場所は埋め立ての影響でほとんどありません・・・

 佃島も今や都心域で、漁業の跡はありません。

 海も沿岸近くは異臭を放つ日もありとても魚を取ろうとは思いません😥

 人間生活の豊かさとともに自然は消えていくのでしょうか-_-b

以上、江戸前の定義でした。

イイネやコメントお待ちしております。

また次回もお楽しみに^ ^

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