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自分だけの最強”なんでもノート”活用法 #現役合格医学生

スキマ時間活用法と並んで私が活用していたのが、なんでもノートという科目を問わずに苦手なことや覚えられないことをなんでも書き込む、自分だけのオリジナルノートです。科目を問わず自分の苦手だけが集まっているのでこれを見返せば自分の弱点に集中して効率よく復習できます。今回は実際に医学部現役合格を叶えた私のなんでもノートの実例集をお見せしながら、皆さんにその活用法をご紹介したいと思います。なんでもノートは受験対策にオススメですが、日々の定期テスト対策にも活用できますのでぜひご活用ください。

なんでもノートとの出会い

確か私が高校1年生の時だったと思うのですが、賢くなりたくて東大生の勉強法を研究している時がありました。ある本を読んだときに、なんでもノートが紹介されていて導入したのが始まりです。(余談ですが、手っ取り早く賢くなりたければ賢い人の真似をすることです。悪く言えば技をパクる、盗むということです。笑 でも賢い人の勉強法を真似るのは何も悪いことではないし、恥ずかしいことではないのでどんどん真似ていってください!)

まずはノートを用意しよう

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私が使っていたのは、リングノートで大きさはB5よりも小さいサイズで、横13cm~15cm、縦18cm~23cmぐらいのサイズでした。理由はあまり小さすぎると書き込みにくいし、逆に大きいと1ページの情報量が多くなりすぎるし、電車などのスキマ時間に見るには持ち運びにくいと感じたからでした。私の例は上のようですが、人それぞれなので自分に最も合うノートを探してみてくださいね。

私のなんでもノート実例集

まずは私の実例集をご紹介します。

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