ぼちぼち日記

主婦が一人でお酒を飲んだり珈琲でほっこりしたりしています。 いつか歌を作りたいので、文…

ぼちぼち日記

主婦が一人でお酒を飲んだり珈琲でほっこりしたりしています。 いつか歌を作りたいので、文章を書いてます。

最近の記事

  • 固定された記事

週間ぼちぼち日記の自己紹介

【プロローグ】 「愛情、お金、時間」 結婚すると、何でも家族に分け与えるものだ。 分け与えることが夫婦円満の秘訣。 けれど人間、独り占めしたいときもある。 夫に内緒で美味しいものを食べ、そして呑むのだ。 これが私のささやかな幸せである。 【プロフィール】 名前:こよみ アラサー主婦の子なし正社員。(現在・販売業) お酒と珈琲が好きです。 ストレス発散のために一人呑みが趣味。 私の旦那は月に数回夜勤がある為、その時に一人呑みをしたりします。 関西住みなので、文章に関

    • 幻の酒日記

      【幻の酒】 仕事で福岡出張に行ったとき、仕事が終わったあと、上司が飲みに連れて行ってくれた。 その時に飲んだ地酒の日本酒がとても美味しく、今まで飲んだ日本酒の中で一番の味だった。 けれど、銘柄をしっかり確認していない状態で酔っ払ってしまい、どの日本酒を飲んだのかさっぱり覚えていない。 どうしても旨い酒の名前を知りたい。 福岡から帰ってきて、沸々と気持ちが湧き上がってきた。 まず初めに、飲みの席に同席していた同僚に聞いてみる。が、同僚も酔っ払っていたらしく、覚えていない

      • 図書館とアップルパイと珈琲日記

        【図書館とアップルパイと珈琲】 季節は秋。 家事を終わらせた昼過ぎ頃、天気がいいのでウォーキングがてら、図書館へ行こうと考えた。 外に出て、秋晴れの青い空を見回し、軽く深呼吸。普段のごみごみした仕事の喧騒を一瞬でも忘れてやる!と意気込んで、心地が良い秋風を感じながら、図書館へ歩いていく。 −−−−−−−−−−−−−−−− 図書館に着いて、じっくりと本を選ぶ。目まぐるしい毎日を送っているが、ここの空間だけは時間が止まっている感覚だ。うるさい人や干渉してくる人が誰一人いな

        • 立ち食いそば屋のラーメン日記

          【立ち食いそば屋のラーメン】 人間寒く感じるとお腹がとても空いたように感じる。嗚呼、スタンダードな醤油ラーメンが無性に食べたい。頭の中で謎の声が「ラーメン、ラーメンが食べたい」と連呼している。 仕事帰り、お腹を空かせて寂しい気持ちで家へ帰ろうとすると、駅のホームからお出汁のいい匂いがしてくる。いい匂いの方向に目をやると、そこには「駅そば」があった。メニュー表に目をやると、「中華そば」の文字があるではないか。 「これは食べるしかないぞ。」と頭の中の声に従って、駅そばのカウ

        • 固定された記事

        週間ぼちぼち日記の自己紹介

          居酒屋のモバイルオーダー戦記

          駅直結の居酒屋で仕事終わりにちょこっと飲むのが最近のストレス解消法だ。もちろん、旦那には内緒で。 そこの居酒屋にも最近支流になってきた「モバイルオーダー」がある。卓上に設置しているバーコードリーダーをスマホで読み込むと、居酒屋のメニュー表のページに飛ぶので、そこから注文していくという便利なオーダー方法だ。 1人で居酒屋に入ると、酒が入るまではコミュ力皆無人間になるので、正直モバイルオーダーはありがたいと思っていた。 が、最近、モバイルオーダーにも落とし穴があると思い始め

          居酒屋のモバイルオーダー戦記

          銭湯日記

          しばらくソファーで横になる。 今日は何もやる気が起きない。 外はもう夕焼け空。 けれど、やらなくてはいけないことが色々頭の中を駆け巡り、罪悪感がどんどん溜まっていく。 「なんか、サッパリしたい・・・。」 ぽつりと私は呟いた。 鬱々とした気持ちをリセットさせたい。 そんなときは「銭湯」の風呂に入ってサッパリするに限る! だらけた身体を起こし、早速銭湯に行く準備をしよう。 「リーン…リーン…」 虫たちの合唱を聞きながら、秋の夜風を感じる。 暗く淋しい道を通り、銭湯に

          瓶ビールと豚足日記

          仕事が終わった帰り道、今日は夫が深夜勤務な事を思い出し、ツマミとお酒を買い込んで1人の時間を楽しもうと足取り軽く家路に向かおうとした。 帰り道、電車に乗ろうと駅に行くと、『瓶ビール550円』というポスターが目に飛びこむ。 通勤時に毎回通りがかる駅中の居酒屋で、前々から気になっていた事をふと思い出し、『瓶ビール』という言葉の魔力に惹かれ、いつの間にかふらふらと店に入ってしまったのであった。 ―――――――――――― カウンターに座り、手早く瓶ビールと名物と書いていた豚足

          瓶ビールと豚足日記

          スタバ日記

          【スタバ】 仕事の帰り道。無性に甘いものが摂取したくなった。 しかし、主婦の私は自宅に帰って晩ご飯の準備をしなくてはならない。ゆっくり甘いモノで癒やされる時間はないのだ。 フラフラの身体で歩いていると、私が求める甘いモノ『スターバックスコーヒー』があった。 普段は「お高級飲み物」として認定しているのでスタバのフラペチーノはスルーしているが、今日は飲まずにはいられない。 メニューが載っている看板をとりあえず眺める。 お高級飲み物のスタバに慣れてないので、いつも「ダー

          副業失敗談 #1

          最近、会社を辞めたいと思うことがあったので、副業をすることを考えているヤスオです。 (ペンネーム変えました) 少し前から副業になるものを探してやってみているのですが、上手くいかないことが多くて挫折しそうです。 (副業の才能がないのか、要領が悪いのか…) 何個か副業っぽいことに手を出したので、失敗から上手くいく方法を考えていこうと思います! 今から副業をやってみたいという方にも参考になれば嬉しいです! 【現在の環境】 今の環境で出来る副業は変わってきます。 こんな環

          #ハマった沼を語らせて【ドット絵】

          趣味のドット絵制作について、記事を書こうと思う。 ■ドット絵のいいところ私は「ドットピクト」というアプリで、ドット絵を制作している。現在、スマホで制作しているが、PCでも制作出来るみたいだ。 どこでも描くことができるのが、スマホで制作する利点といえる。 ドット絵は昔の表現方法だと思われがちだが、今で言うところの「エモい」イラストが出来上がる。懐かしい感じがするけど、新しい。そんなドット絵を描くのが楽しい。 ■世界各国の人たちと交流できるそしてドットピクトのいいところは、

          #ハマった沼を語らせて【ドット絵】

          30代でスマホ認知症を実感した話

          【2/28(火)天気:☀】 今日は天気がいい。太陽の熱で、身体がぽかぽかしてきて気持ちがいい。 雲ひとつない、青空がどこまでも見えるような日だ。 こんな日は仕事なんてせずに、散歩でもしたいなぁ。なんて思いながら、ごみごみしている職場に行って、仕事をしなくてはならない。 いつか、散歩したい時に気ままに出かけれるような暮らしてやる。と思いながら、仕事中、紙にメモを取る。 だがしかし、メモを取る手が止まる。 漢字が思い出せないのだ。 学校で習ったような、簡単な漢字がす

          30代でスマホ認知症を実感した話

          ズボラ主婦が家事を好きになる方法を考えてみた

          【2/27(月)天気:☀】 今日は、仕事が休みだ。 仕事がある日だとnoteのネタも何かしらあったり、通勤中の電車内でnoteを書けるのだが、休みの日は何時ぐらいに何を書こうかと迷ってしまうことに気がついた。 そんなことを考えながら、溜まっている家事をやらなくてはならない。 (働きながら主婦をやっているので、休みの日に家事をしている) 皿洗いに洗濯に掃除をしなくちゃなぁ。 なんて思いながら、ゴロゴロして過ごしてしまう。 そう、私は自他認めるズボラ主婦なのだ。 出

          ズボラ主婦が家事を好きになる方法を考えてみた

          子ども向け書籍も侮れない件について

          【2/26(日)天気:☀】 この前、図書館でぶらぶらしながら、読む本を探していた。 私の本の探し方は、図書館内をとりあえず一周して決めるのだ。 (図書館のポスターに、「大人が子ども向けの本を読んでもいい」と書いていた。ので、お言葉に甘えて、子ども向けの本もひと通りチェックする。) 私はティーンズ系コーナーの本も好きで、たまに読んだりする。 例えば最近、「青い鳥文庫」などの児童向け小説をよく読む。 (青い鳥文庫のことは、また記事にしようと思う。) 青い鳥文庫シリーズは

          子ども向け書籍も侮れない件について

          【日記】心に余裕を持とう。

          【2/24(金)天気 ☔】 人の失敗などはあまりネットには書きたくないのだが、「人のふり見て我がふり直せ」という「ことわざ」もあるように、自分の過ちを少しでも減らしたいという思いで書こうと思う。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 今日の朝、通勤で電車に乗っていると、ドアが閉まる寸前に、降りる駅だと気がついた若い男性がいた。 ドアが完全に閉まるまで、あと10センチ! というところで、男性が急いで降りようとする。 10センチそこらで、リュックを背負った男が通れるわけがないよ。と私

          【日記】心に余裕を持とう。

          【エッセイ】中学時代に新聞でこづかい稼ぎをした話

          以前の記事の、 『【エッセイ】モー娘ブロマイドでビジネスしてた小学生の頃の話』 から数年後、やはり私の家のこづかいは、必要なときに必要な分を申請する、『経費方式』だった。 ・・・・中学生時代。 その頃にハマっていたもの、それは『少女漫画』 恋愛やオシャレに興味を持ちだす年齢だったので、見事にハマった。 親が毎月1冊だけ漫画雑誌を買ってくれたので、『りぼん』『なかよし』『ちゃお』のどれかを選んで、購読をしていた。 (付録や載っている漫画によって、買う漫画雑誌を変える。

          【エッセイ】中学時代に新聞でこづかい稼ぎをした話

          【エッセイ】主婦が毎月こづかいをもらっている話

          『こづかい』という言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 昔、親からこづかいを貰っていた人が多数派だったと思う。 では、大人になってから今、誰かにこづかいを貰っている人はいるだろうか。 大半はいないだろうが、私は今でもこづかいを貰っている、『こづかい主婦』である。 ■こづかい生活の始まりの話私は結婚しているが子どもがいないので、夫とふたりで暮らしている。 なので、夫からこづかいを貰うことになっている。 なぜ、地獄のこづかい生活が始まったかというと、私の『クレ

          【エッセイ】主婦が毎月こづかいをもらっている話