今月読んだ本📚2022.11
今月は本より映画をたくさん観ました。
それも紹介します。
🎬映画編🎬
❶「そして、バトンは渡された」
本は読んでいたので映画は見ようと決めていました。
ですが、小説原作の映画はあまり好きではないので映画館までは行きませんでした。
小説は物語の幅が広く、日常からファンタジーまで様々です。
セリフと登場人物の感情を文字に起こすことができるのも利点です。
映画は映像のレベルの高さや撮り方で満足度が決まります。
なので、あまり日常のあれこれの話は向いてない。
ドラマにしたほうがいい。
登場人物の細かな感情を表情や態度で魅せるのは高度な技術。
漫画やアニメはそれぞれ小説、映画の良いところを取れます。
そして、バトンは渡されたは小説原作なのでやはり小説のが好みでした。
映画のジャンルになると急に平凡になってしまう。
❷ザリガニの鳴くところ
湿地帯の映像がとても綺麗で、映画館に来てよかったと思えました。
やはり物語性としては小説には敵わないなぁという印象。
📚本編📚
❶「三四郎」夏目漱石著
夏目漱石はあまり読んだことがなく、これで2作目ぐらいです。
やっぱ昔の小説は面白い。
言葉だけのエンタメってこういうことだよなって思う。
最近の本が悪いわけではないけど、設定や話の流れの話でほとんど終わって心理描写や時代背景、情景描写が少ない気がします。
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