born@Whisky

ウイスキー・日本酒・MMA・草野球・ゲーム・音楽など、趣味のことを中心に日々の雑多なこ…

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ウイスキー・日本酒・MMA・草野球・ゲーム・音楽など、趣味のことを中心に日々の雑多なことを書き留めておく

最近の記事

2年目の信長出陣

 1周年イベントも無事終了。幸運にも出張仕事が多く、早馬キャンペーンも手伝ってかなり多くの拠点を獲得できた。  今回の大型アップデートのおかげでやる事が増えたが、一番肝心な拠点戦消化問題の修正には至らず。そんな中リリースされた9月のプロデューサーレターはなかなか気の無いあっさりとした内容。運営の疲労が伺える。  とりあえず1周年お疲れ様でした。UIの改善など、サイレントで修正される細かい点もとてもありがたいです。 1周年イベントの感想等 「列伝関ヶ原」は運営の力の入れ方が伝

    • 信長出陣1年間のまとめ:攻城戦編

       ゲーム内唯一の対人コンテンツかつストレスの源「攻城戦」。この1年間で最も開催回数が多いため、テコ入れはあったが現状中々のマンネリ状態。  だが問題はマンネリではなく戦力格差。ソシャゲの仕組み上仕方のない事ではあるが、新規(課金額の少ない)プレイヤーにとっては何も出来ずに蹂躙されるストレスイベントだろうし、半端な戦力(課金額)のユーザーにももちろんストレスフルだ。  戦力を増強するために必要なのは勿論課金。とはいえ排出率激渋ガチャのおかげか、わずかに課金をしたところで攻城戦

      • 信長出陣1年間のまとめ:課金編

         1周年へのカウントダウンがいよいよ始まった。  それまで全く行われてこなかったタイプのイベント開催が告知され、プロデューサーレターも更新。正直もう少し早めに告知した方が良かったと思うが、「案外やる気あったんだな」という気持ちと「サ終はとりあえず無いか」と言う安堵感で胸をなでおろした。   残念ながら記念生放送の日は出張。アップデートのお楽しみ部分は後々確認するとして、ユーザーの多くが不満を持っているであろう点の改善が全くアナウンスされなかったことには不安が残る。  とりあ

        • 一周年を控えた信長出陣

           GW明けから6月中は想定以上に忙しい期間だった。プライベートとしては全くつまらない2か月間だったけど、信長出陣的には非常に捗った期間でもあった。  大きな移動はそれほどなかったけど、普段は通らないルートでの移動が重なったことと支城キャンペーンで拠点数が大幅に増。LVアップの1000円パックで特別登用を回して戦力の強化も進んだ。  8月末の一周年を前に武将の追加など細かなアップデートが入ったが、状況が変わるような大きな変更点は現状特に無し。強いて言えば「用兵指南」が恒常イベン

        2年目の信長出陣

          交通ヘル名古屋

           とある仕事先、飲み屋での会話で交通マナーの話になった。「Youtubeなんかで流れてくる事故未遂の動画は名古屋(愛知県)が多いですね」と。  確かに我らが愛知県は毎年のように交通事故件数が47都道府県上位。名古屋走りなる言葉もあるように、交通マナーの悪さは周知の事実。  免許を取得して20年以上、営業職として毎日長時間運転をする身となって10数年、自分では安全運転を心がけているつもりだがヒヤリとすることもある。  せっかくなので日々感じる名古屋の交通事情を書き残しておこうと

          交通ヘル名古屋

          変わりつつある気がする信長の野望出陣

           GWは家の掃除や模様替えなどで終了。毎年の事ながら遠出をすることも無く、暦通りの休みでダラダラと酒を飲んでいた。  そうなると信長出陣のデイリーミッションなども消化できないため、何やかんや理由をつけて毎日小一時間外出はしていたが、言うほど歩く必要性のあるミッションも無いがこのゲームの特徴。家で飲酒しつつ思い出したら攻城戦と遠征の拠点戦を消化するだけというのが実際のプレイスタイルだった。 2024年2月以降の近況 半周年以降マイナーチェンジと強武将のリリースが頻発され、状況

          変わりつつある気がする信長の野望出陣

          2024年4月14日(日)の嫌な夢

           朝から草野球、家事と比較的忙しかった一日。疲れていたからか、試合前飲んだヤクルト1000が影響したのか。久しぶりに嫌な目覚めだった。  こんな夢を見た。  10年以上前に働いていた会社のオフィス。編集のまがいの仕事をしていた当時の景色が解像度高く再現されている。時期は解らないが繁忙期の様で、自分のデスクには色々な仕事の原稿が入った大き目の封筒が並んでいる。  仕事の工程を管理する営業事務の女性が自分の席にやってきて、とある仕事の進行状況を確認された。それは今日先方に持ち

          2024年4月14日(日)の嫌な夢

          信長の野望出陣半周年

           例年比較的暇な2月は本当に特に何も無く、毎日仕事をして家事をして少しゲームをして寝る日々の繰り返しだった。ちょこちょこプレイしていたサイバーパンク2077と龍が如く7外伝も終わり、雑記に書くことすら無い穏やかな日々。それが一番幸せだと言われればまさにその通りであるが、一度きりの人生なので少しは日々の中にスパイスが欲しいところ。  となると書き記す事が出来るのは、日々万歩計代わりにプレイしている信長の野望出陣の所感と愚痴ぐらいしかない。  辞める気満々だったこのゲーム。2月

          信長の野望出陣半周年

          信長の野望出陣の現状

           なんだかんだ続けている信長出陣。11月のアプデで全然プレイできなくなって憤慨したが、原因はスマホのスペック不足だった。コーエーテクモさんすいませんでした。  リリース当時と比較してロード時間の短縮やUIの改善はなされているが、全く手が入っていない箇所も多々ある。また、各イベントもマイナーチェンジをしながら3周し、それなりに環境は変化していると思う。  今後どうするかを自分に問いかけるという意味でも、2月末のサービス開始半年を前に所感などを残しておこうと思う。 現状の良い点

          信長の野望出陣の現状

          ウイスキーラバーズ名古屋2024に行ってきた

           出不精でウイスキー関係のイベント事にはほとんど行かないが、地元開催かつ最寄りの地下鉄沿線という事で初回の2017年から参加し続けているイベント。コロナ禍で中止の期間もあったが2023年から再開、今年は6回目の開催だった。  今では割と当たり前になったが、Barや個人収集家のブースが立ち上げ当初から設けられており、バラエティに富んだ洋酒の試飲ができる。最近では老舗蒸留所・インポーターに加えて国内の新興蒸留所も積極的に出展しており、ニューメイクや会場限定ボトルの販売なども人気

          ウイスキーラバーズ名古屋2024に行ってきた

          2023年の日本酒

           コロナの気配もようやく薄れ、飲み屋街にも活気が戻ってきた2023年。今年は久しぶりに県外で仕事ができる機会が増え、地酒をよく楽しめた。仕事でよくお邪魔する長野県・福井県の酒が多くはなったが、普段のまない銘柄も意識的に飲むようにした。  せっかくなので2023年印象に残った酒を記録しておく。 日本酒と言えば「十四代」 今まであまり飲んでこなかった銘柄。出会いが少ないという事と価格の問題でそもそも興味が無かった。とはいえよくお邪魔する飲み屋には比較的よく並んでおり、今年はハイ

          2023年の日本酒

          同伴客の横で飲む

           北陸で仕事を担当するようになって久しい。市場が小さいため売り上げとしては中々厳しい地域ではあるが、食事と酒が完全に好みにはまった。  どの季節に行っても美味しい魚と酒が楽しめるこの地域にはプライベートでも頻繁に遊びに行くようになっている。  そんな北陸での仕事終わりに片町へ一人で飲みに行くとカウンターに通してもらうことが多い。カウンターが有る店を積極的に選んでいる節はあるが、板前さんの仕事を見ながら食事をするのは楽しいし贅沢だ。少し会話の相手をしてもらえるのも嬉しい。  

          同伴客の横で飲む

          信長の野望 出陣をプレイしてみて

           こういったゲームをプレイするのは初めてだが、正直なかなか面白くて長くサービスが続いてほしいと思ってる。ただ、ソシャゲ的課金圧が強くて辟易することも多くて悩ましい。  先月不覚にも日記をさぼってしまったので、今月はちゃんと書かないといけない。せっかくなので、結構楽しい信長出陣の個人的な良いところと悪いところを書いておきたい。 良いところ ・歴史モノと位置ゲーの親和性が高い  東海地区在住、武将の故郷に暮らしているので縁故武将が多くて楽しい。出張で違うエリアに行っても楽しめ

          信長の野望 出陣をプレイしてみて

          コロナ感染の記録

           何とか逃げ切りたかったがあえなく感染。  幸いなことに重篤な症状・後遺症も無く生き延びたので、記録として残しておく。自分は人込み・屋内ではマスク着用、消毒・手洗いうがいはしっかりと、外食などに出かけた際でも基本的な感染症対策は欠かさずに行っていた。  このところ感染者数も増加傾向で、マスクもあまり推奨されなくなった。この状況での感染は仕方のないことだと割り切っているが、間違いなくかからないほうが良い。 感染発覚まで  土曜日の夜から喉のイガイガが気になるようになってきた

          コロナ感染の記録

          GLEN NEVIS 12 YEARS OLD

           70年代流通と思しきPURE MALT。かつてはSINGLE MALTと同じ意味合いで使われていたそうだが、2003年ごろにとある蒸留所がやらかした事でこの表現は使われなくなった。    その後、2009年に制定されたスコッチウイスキー規則により、複数蒸留所のモルトウイスキーで構成されるウイスキーはBLENDED(VATTED) MALTと呼称されるようになっている。  GLEN NEVISは1923年に閉鎖されたキャンベルタウンの蒸留所らしく、当然このボトルに詰められた

          GLEN NEVIS 12 YEARS OLD

          ウイスキー転売体験記

           流通量は減少、ボトル単価は高騰、長期熟成ボトルなどは(札束を積まないと)めっきり手に入りにくくなった昨今。家でゆっくり飲むためのウイスキーを確保するのも大変ご時世になってしまった。  最近は季節的なこともあってハイボールを飲むことが多いので、70年代~80年代ごろに流通したブレンデッドウイスキーを重宝している。当然普通の酒屋さんにはほとんど置いていないので、手に入れるためには2次流通品に手を出すしかない。今流行りの転売品である。(厳密には違うが)  この2本はいろいろ持っ

          ウイスキー転売体験記