2024年4月14日(日)の嫌な夢
朝から草野球、家事と比較的忙しかった一日。疲れていたからか、試合前飲んだヤクルト1000が影響したのか。久しぶりに嫌な目覚めだった。
こんな夢を見た。
10年以上前に働いていた会社のオフィス。編集のまがいの仕事をしていた当時の景色が解像度高く再現されている。時期は解らないが繁忙期の様で、自分のデスクには色々な仕事の原稿が入った大き目の封筒が並んでいる。
仕事の工程を管理する営業事務の女性が自分の席にやってきて、とある仕事の進行状況を確認された。それは今日先方に持ち込むスケジュールの案件であり、午後になっても営業の手元に再校が渡っていなかったため、代理で確認に来たという訳だ。
自分はその初校の修正版を既に受け取っており、今日までに校正を済ませて再修正をかけておかなければいけなかったのである。
ところがその原稿が入った封筒は、全く手つかずのまま書類立ての最も遠いに放置されていたのだ。封筒の中からは先方の指示が書き込まれた初校と未校正の再校が出てきた。
これはマズいという事で担当営業が慌てて自分の席に飛んできた。双方から詰められる自分。先輩の女性社員が助け舟を出してくれ、手の空いている人員総動員で校正を行うことに。
混乱の中校正を始めると、再校の入力ミスや意味不明な先方の訂正があまりにも多く全く作業が進まない。
繁忙期で他の仕事は山積みだし、リミットは迫っているし、みんなが怒っている。ここで目が覚めた。
この日は暑かったこともあり全身汗だくで起床。しっかりと夢が記憶に残る最悪の目覚め。
3月に数年ぶりに前の会社の知り合いと会ったことがトリガーになっているのだろうか。登場人物やデスク回りの環境がとても生々しく、二度と戻りたくない過去が掘り起こされた。
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