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信長出陣1年間のまとめ:課金編

 1周年へのカウントダウンがいよいよ始まった。
 それまで全く行われてこなかったタイプのイベント開催が告知され、プロデューサーレターも更新。正直もう少し早めに告知した方が良かったと思うが、「案外やる気あったんだな」という気持ちと「サ終はとりあえず無いか」と言う安堵感で胸をなでおろした。 

 残念ながら記念生放送の日は出張。アップデートのお楽しみ部分は後々確認するとして、ユーザーの多くが不満を持っているであろう点の改善が全くアナウンスされなかったことには不安が残る。
 とりあえずあと一週間「共闘」をこなしつつ待つしかない。

 サービスが継続されることが確定したので、1年間プレイして感じたことをまとめておこうと思う。次の1年でどの程度仕組みに手が入るかはわからないが、新規プレイヤーの皆様の無駄を省くことが出来れば良いと思うし、搾取された怒りと悲しみを忘れないためにも残しておく必要性が有る。

課金要素の費用対効果

前提として

 課金ありきのソシャゲシステムが良いとは全く思わないが、もはやこの点に文句を言っても仕方がない。動き出したら死ぬまで止まれないし、死ぬときにはすべてを巻き込んで何も残さずに死ぬのがソシャゲの運命。
 喫茶店に水を飲むだけでは居座れない様に、基本無料のソシャゲにおいても無課金はお客様に非ず。この点は忘れてはいけない。
 基本的にこのゲームはあらゆる事が金で解決できるので、歩く必要性はかなり低い。歩くと色々ボーナスがあったりアイテムが貰えたりもするが、歩かなければ手に入らないもので有効・有用性が高いものは無いといっても良い。
 ここでは詳しく書かないが、大量の課金をすればするほど副産物的な部分(恒常ガチャ)のメリットが下がっていくので、最終的にはイベントガチャ以外の価値が無くなるという恐ろしいデザインにも見える。自分には関係のない話だが。
 
 ということで、自分がこの1年間プレイ(課金)してきた中で3段階評価を簡単にしていこうと思う。課金額の目安は月5,000~20,000程度。

課金優先度高

・特級手形
序盤から中盤は兵糧・金銭・資材が不足しがち。効率よく増やすにはタップ範囲を広げて歩くのが一番。
・列伝、攻城戦、共闘各パックのボーナス付500円チケット
初期と比べて報酬がかなり良くなった。ガチャチケを筆頭に色々と貰える。
・LvUPや季節イベント等で出る500~1000円のパック
戦力がそろっていない序盤はとにかくガチャを回すしかない。恒常ガチャにPU設定が導入されたので猶更コスパが良い。
・毎月パックの移転免状
ある程度定期的に移転しないと拠点数が増やせずLVが上がらない。システム的にLV70までは早めに到達したい。
・支城キャンペーン期間中の特別支城
拠点獲得スピードが圧倒的に早くなる。僻地遠隔地の獲得にも必須。拠点戦の消化がめんどくさ過ぎるというデメリットも。

課金優先度中

・敵襲の追加報酬
5凸の850武将が比較的安価で手に入る。戦力が揃うまではやや厳しい上に時間がかかる。
・攻城戦のおにぎり
折角ボーナスチケットを買ったならある程度の報酬は取るべき。
・来訪イベントの課金枠
中盤以降の強化には素材が大量に必要。金チケ含め簡単に全部取れて良い。
・戦法ゲージ上昇効果の付いた武器(攻城戦の優先度が高ければ)
最初はスルーしたが、十文字槍のおかげで攻城戦のストレスが3割増に。悔しいだろうが仕方がないんだ。
・指南手形(中盤以降)
特性強化の効率化・時短に。おまけにマイレージも付くので良いが、序盤は不要。

課金優先度低

・群雄パック
PUが好みの武将でなければ無視で良い。
・イベント中に差し込まれる○○パック
攻城戦や列伝はPUキャラが直接買えるパックが特定のタイミングでリリースされる。激渋なガチャを回すより買った方が確実だし手っ取り早いが、5凸するために何セットも買うのは非現実的。
・特別支城
大都市に直接訪れたタイミングでおいてくると効率は良い。LVが上がってしまうと塗りガチ勢以外はそれほどメリット無し。

お好みで

・突発的に開催される武将追加ガチャ、周年など
急に強キャラがリリースされるケースがある。どこまで追いかけるかは財布と相談。装備品も同時リリースされるケースが多い。
・イベント武器
攻城戦用や特定の武将専用武器がリリースされるケースが増えているが、そもそもその武将を使うことが無ければ不要。戦法ゲージ上昇武器は別。

ご利用は計画的に。

 課金額なんて少ないほうが良いけど、中途半端な課金が一番成果が出ない程度に排出率は渋い。狙いを絞って計画的に課金しよう。

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