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映画メモ 映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生
原作 藤子不二雄

家族愛、友情、ペット愛。
ドラえもん作品の良いところが詰まった作品。
これまで観たドラえもん映画の中で一番好きかも。

本作では、のび太の優しい面が物語の重要なカギとなっています。
家出を決心したのび太たちが7万年前の日本で冒険をすることに。

私が気に入ったシーンは、のび太が行方不明になった際のジャイアンの次の行動。
普段はいじめっ子のジャイアンが、のび太の命が危険に晒された瞬間に正義感を発し、助けに行こうとするシーンは、感動もの。

また、のび太が空想上の生き物を親のように育てる姿や、冒険の中で自立していく姿は、「のび太くんもこうやって大人になっていくのか」と感慨もひとしおです。

この映画は、ドラえもんが好きな人や、子供たちに大切な価値観を伝えたいと考える親御さん特におすすめ。

のび太と仲間たちの冒険を通じて、家族愛や友情、そして自立心を学ぶことができる素晴らしい作品です。


 
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