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「プラクションの思い出」と「2024年にやりたいこと」

おおっ。

「魔神英雄伝ワタル」流行りましたね。私も好きでした。

有名な話ですが、第一作のOPで「こんなはずじゃなかったドリームハンター」と歌われている箇所が、CD等では「こんなはずじゃなかったプロローグ」になっています。オフィシャルな詞は後者らしいので、アニメ限定で子どもにも伝わりやすいフレーズに変えたのかもしれません。

お小遣いを握りしめ、近所のおもちゃ屋さんにプラモデル(たしかプラモデル+アクションギミックでプラクションというシリーズだった)を買いに行ったのを覚えています。お店の人に「100円足りないよ」と告げられ、とぼとぼ歩いて戻り、貯金箱を開けて50円玉1枚と10円玉4枚、そして5円玉2枚を出したような。。。

当時のプラモデルには、子どもの手で作るにはなかなか難しいものもちらほらありました。そもそも図面がわかりにくい。はめ込む向きや場所を間違え、慌てて外す際に突起の部分を折ってしまうことが少なくなかったです。悔しくて何度も泣きました。

もし可能であれば、あの時のリベンジでまたワタルのプラモデルを作りたい。特に白・青・ゴールドのカラーリングがカッコ良かった、主役メカの「龍神丸」を。

と書きつつ公式サイトを覗いたら、すでに商品化が決まっているようです。ありがたい。

現代の子どもたちよりも、かつて見ていた私みたいな大人のなかでヒットするかもしれません。さすがに値段は昔のままというわけにはいかないでしょうが、きっと根強いファンはいるはず。

というか、いまの子どもってプラモデルとか作るのでしょうか? 私の頃は「ガンプラ」が鉄板でしたが。

2024年にやりたいことをひとつ決めました。「何でもいいから、ひとつプラモデルを完成させる」実行できたらまたnoteに書きます。

作家として面白い本や文章を書くことでお返し致します。大切に使わせていただきます。感謝!!!