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【刺さる】澤円さんと山口周さんの対談

いつもありがとうございます。

今回もためになる情報を共有したいと思います。

※この記事オススメな人※

・これから時代がどうなるか考えている人
・自分はこれからどうしていけばいいのか考えている人
・自分を見つめ直したい人
・澤円さんを知らない人
・山口周さんを知らない人

今回は、澤さんと山口さんの対談での学びです。

これからの時代にどうしたらいいのか?という対談になります。

■澤円さんの紹介

簡単にご紹介
●日本マイクロ・ソフトに入社し、現職の執行役員です。(あのビル・ゲイツに称賛されている人物
●年間250回以上プレゼンをする「プレゼンの神」と称されており、伝えるプロ中のプロになります。

これだけでとんでもなくすごい人だと思いませんか?記事を出させてもらっているので、著書の紹介をしておきます。


■山口周さんの紹介

簡単にご紹介
●電通、BCGなど務めていた経歴で、企業などのコンサルタントをやっていたそうです。
●現在は著作家、パブリックスピーカーなどと言われおります。
有名な著書も書かれており、私も読ませていただいています。

■本題:これからの時代どうすればいいのか

現在、コ●ナなどで世界情勢がどうなるかなど不安な人もいると思います。私もその一人で10年後とか将来とかどうしていけばいいのだろうか?よく考えています。

今回の結論:これからの10年後の予測は必要ない

これは、山口さんのコンサル経験からお話されています。

大企業の数々が10年後を予測を毎年繰り返していたが、その予測が合ってても2,3年程度で10年後なんでどこも予測できていない。そんなことに個人が時間を割いても正解に導くことはできない

確かにそうですね。今回もコ●ナによって大きく経済的にも変わってきたし、まだまだ導入予定でなかったテレワークも加速して導入されてきています。昨年ですらこの急展開は予測されなかったでしょう。

では、どうすればいいのか?

コンセプトレベルだけ考え、それを軸にいろんな環境の変化にしなやかに対応していけば良い。

環境の変化は、必ず来る。「どうしよう?」って迷っている暇はないんです。もうやるしかないんです。

迷っている間も、人生は進んでいっています。ですから人生の進んでいる中で自分の正解を見つけるしかないんです。

■刺さるなりたい自分への言葉

・これは、バッターボックスに立ってバットを降り続けることでたまに当たればいいんじゃないかというイメージ。

・まずいいから10回連続で大失敗をしてみろ!やったらだいたい4回くらいでできちゃうから。

・アフリカの雨乞いの予想は、絶対に外れない。なぜか、「雨が降るまでやり続けるから」

■アクションプラン

・自分の軸だけを決めて、環境の変化に合わせて行動する

・成功しなくていい。いろんな方法で失敗をしてみる。

10年先はだれにもわからない、環境の変化に対応できるまでやり続ければ失敗なんてないのだから…

この記事で、少しでも迷える方に希望を与えれることを願って。

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