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BONXでお客様を笑顔に、ユーザーへの愛を大切にするプロダクトマネージャーの思いとは

神出鬼没、八面六臂、行動不可解。
千田光治にはこのような言葉がよく似合う。

CSS(カスタマーサポート&サクセス)チームのリーダーを務めたかと思えば、アライアンス案件を取り仕切ったり、羽田イノベーションシティのオープンイノベーションプログラムのパートナー企業に応募して採択されたり。

プライベートでも、ほぼ日帰りで岩手県の夏油高原や長野県の白馬に出現。
もちろんBONXを山ほど持参してくる。
愛車のテスラを何回も充電しながらたどり着き、また何回も充電しながら帰っていく。

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(写真は駆けつけた夏油高原での1枚)

週末であろうと、必要とされればみなとみらいにテスラで駆けつけ、
コロナ軽症患者受け入れ施設となったAPAホテルでBONXの導入を全力でサポートする。

圧倒的なバイタリティだ。

そんな千田を突き動かしているもの。
それは愛だ。

BONXへの愛であり、ユーザーへの愛だ。

BONXにはMake smileというバリューがある。

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チームBONXの一人一人がユーザーの笑顔を第一に考えて、日々最高の仕事をしよう。BONXの存在意義はユーザーを笑顔にすることだ。
それが最後は自分の笑顔にもつながる。

これを千田ほど体現している人物はいないだろう。
人生の酸いも甘いも味わってきた千田だからこそ、というピュアなものに行動原理が戻ってきた感がある。

そんな千田だが、現在はPdM(プロダクトマネージャー)としてビジネスサイドからの要望をまとめあげ、プロダクトサイドと調整し、少しでもいいプロダクトを少しでも早く届けられるように尽力している。それはユーザーの笑顔が見たいからであり、そのためなら一歩も二歩もエンジニアチームに踏み込んでいくし、自分が多少嫌われようが気にしない。

なぜそこまでできるのだろうか?

大手コンサルティングファームでのシニアマネージャーから国内メガベンチャーという花々しいキャリアを持ちながら、BONXという20人にも満たない会社にやってきた千田本人に直接聞いてみた。

満を持して繋がったBONXへのジョイン

「なぜそこまでできるか?」ですけど、人生一回なので、自分が面白いと思うことを楽しみたいし、最高の人生だったなと思って死にたいからです。
元々学生の頃に社長の宮坂さんと同じようにスノーボード”バカ”りやっていました。

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将来的にはスノーボードに関わる、素敵なモノやサービスを作って顧客を惹きつけるようなメーカーの立場が良いなと思っていたし、そんなに大きな会社ではないだろうから、出来るだけ自分ができる仕事の幅を大きくしておこうというキャリアプランをもって社会に出ました。

その後、ベンチャー→大手コンサルティングファーム→メガベンチャーと12年間過ごしました。宮坂さんが書いているように花々しいキャリアでかっこよくスマートにではなく、新規開拓電話営業とか、クレーム対応で日本全国行脚とか、お客さん同士の揉め事仲裁とか、全く経験がないのに新製品開発に取り組んで周囲に迷惑をかけたり、かなり泥臭い仕事ばかりやっていました。だいたい、できないので怒られたり、失敗ばっかりでしたが、何とかかんとかやっていました。

BONXを見つけた時は、「これだ!」と思いましたし、「こんな切り口があったのか!」と、BONX Gripを即買いしたことを覚えています(周囲では誰ももっていなかったので、半年間全く使う機会がなかったですが)。

Facebook広告でCFO候補を募集していたので、CFOに相応しい経歴は全くないのですが、CFO候補に応募して、社長の宮坂さんに(ほぼ強引に?)アポイントを取りました。
当然ですが、残念ながら自分にはCFOとしての経験やスキルがないので、その場で見送りが決まりました(笑)。というのも、とてつもなくスキル経験の要求が高かったのです。でも、どうしてもいつかBONXにJoinしたかったので、当時スタートアップを探していて興味を持ちそうでスキルがある友人にすぐにBONXのことを話して紹介しました。それが、今のCOO兼CFOの峯岸さんです。峯岸さんは入社してすぐに大活躍してくれて、大型の資金調達をしてくれたおかげで私もJoinできました。感謝しています。

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入ってしばらくしてから出来た、Make SmileというValueはとても気に入っています。笑顔であるのではなく、お客様に笑顔になってもらうように努力するんです。

原動力になっているお客様からの嬉しい言葉

お客様からの嬉しいコメントは糧になります。

例えば、
・小売業のお客様からは、「エレベーターが開いた瞬間に、お探しの品物を手にご提案できるので、即座にご決定いただけます。それで、お客様から、何の魔法を使ったのですか?と聞かれます。」
・建設業のお客様からは、「BONXは、本来ものづくりが好きで、ゼネコンを志した私たちに、いつの間にか忘れていた現場の楽しさや一体感の醍醐味を、思い出させてくれます。」
・友人と一緒にスノーボードや、ゴルフ、自転車をしていて、「BONXあると便利やわー。」とか、「面白さが増すね。」
と言っていただきます。

自分は面白いとかやりたいと思うことをやってもだいたいうまくいかなかったですし、何度もJobチェンジとか、今も社内で役割がゴロゴロ変わりますが、小さなチャレンジを沢山繰り返してきたのでその分失敗も沢山しています。
そんな失敗ばかりしてきていると、上記のようにBONXを使っただけで高い評価をしてくださるお客様がいらっしゃって、高い評価をいただけるサービスを提供できる環境にいられることそのものにとても感謝していますし、ずっとBONXを続けて、より多くのお客様に笑顔になっていただきたいと思っています。それが、宮坂さんの言う「愛」なのかもしれません。

プロダクトマネージャーという新しいチャレンジ

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今はプロダクトマネジャーをやらせていただいています。BONXでは仕事もエクストリームです。これまでの人生での経験や、BONXでの経験を活かして、お客様やBONXに期待してくださっている方々をより笑顔にできて、面白いと思える仕事をしていきたいと思っています。

今の環境や置かれている状況で、自分が面白くないと思うのであれば、工夫して面白みを見つければ良いし、どうしても見つからなければ、環境を変えればいいと思っています。それでも、自分で周囲の今ある環境を変えるか、自分が環境を移動する二つの選択肢があります。

環境を変えると言えば、BONXでは、エンジニアの採用を積極的に行なっております!
私はプロダクトマネジャーとして、横から関わっていますが、ここ最近すごく優秀でコミットメントの高いメンバーが続々とBONX エンジニアリングチームにJoinしてくれています。この記事を読んでくださった方で、お客様を笑顔にできる仕事を、BONXというエクストリームな職場環境を楽しめる方のご応募をお待ちしております!(千田)

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