盆と正月 橋爪アキラ

お笑い芸人頑張ってます!!

盆と正月 橋爪アキラ

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最近の記事

他者に期待をしない。

僕のnoteはその時その時思ってる事や、起こった出来事について脳みその中を吐き出すように書いているので、過去にも似たような事は何度も書いていると思うが、今回も今思っていることをそのまま書きたいと思う。 日々生きているとストレスが溜まったりイライラしたり気分が落ち込んだりすることがある。 僕は人よりはその頻度は少ないとは思う。ある程度自分で自分の感情をコントロール出来ている自信がある。 それでもたまには腹が立ったり落ち込んだりすることもある。 その時に結構な割合でたどり着く解決

    • 作家と主催ライブ打ち合わせ。

      先日、作家と主催ライブの打ち合わせをして来ました。 ちなみにわかりやすいように主催ライブの打ち合わせと書きましたが、本当のことを言えば8/26「P」、8/28「田原家」、そして9/5「盆と正月と漫才。」と3つのライブの打ち合わせをしました。 ライブをたくさん打っていこうと少し前から行動していて、その結果8月末〜9月頭にすべてが集まってしまったため少しバタバタしております。 僕が打つライブは基本的にスケジュールがいければ湖海(こかい)という変な名前の作家に頼んでいます。 湖海は

      • M-1グランプリ2024開幕!

        8月となり遂にM-1グランプリ2024が開幕しました。 大阪の1回戦も始まり、これを書いている日は大阪の1回戦の4日目が終わった日。連日ネタ合わせ場所にもいつもはその時間に来ない人達が来たりして、始まったなぁと実感しています。 大阪の予選はやっぱり気になるので、結果が出ると毎日見てしまいます。誰が合格して誰が落ちたのかを確認して、「◯◯落ちたか〜」とかファンみたいに思っています。 そしてそんな我々は今年は1回戦はシード。この時期になると会う人に「1回戦いつにした?」と聞かれる

        • イジられるのが嫌な人の話。

          芸人を辞めた元同期たちと話をしていて、元々はめっちゃイジられるタイプの芸人だった人が今はもうイジられたりしたくないと言っているといった話を聞いた。それが1人ではなく2人そういう奴がいて、まぁ辞めたらそらそうなるか〜という話になった。 そもそもイジるとかイジられるなんて物は第三者を笑わせるためのものであって、芸人ではない一般の人にとって必要なものではない。 そしてイジられる側というのはかなりのリスクがある。イジられて面白くなるというのはやっぱりイジられる側にストレスのかかること

        他者に期待をしない。

          ホストから学ぶモテる会話術。

          最近生きていて1番「なるほど」と感心した事を今日は。YouTubeで話そうと思ってるけどnoteで先行で書いてみようと思います。 ホストのネタを作っていて、ネタづくりのヒントを得るために色々とホストについて調べていた。 すると、元ホストの人がコミュニケーション術の講義を開いてそれを取材した記事のようなものが出て来た。 なんとなく軽い気持ちでその記事を読んでみると、はじめの方はそうでもなかったが最後の方はかなり良い事を言っていて心に響いた。 僕の読んだ記事がこちら。 まず紹

          ホストから学ぶモテる会話術。

          男女コンビってどうなのか?

          僕は男女コンビをやった事は無いが、男男女トリオをやっていた。男女コンビを組みたいと思った事もないし、トリオをやりたいと思ったことも無かったけど気がついたらそんな事になっていた。 その経験から言うと、男男女のトリオはとても難しかった。やっぱり何といっても「見にくい」「見方がわからない」。お笑いは本当に分かりやすさが大事。もっとわかりやすく1人だけが圧倒的なキャラクターと実力があって、その人だけを見ていればいいってなった方が良かったんだけど、そうではなかったので難しかった。 あと

          男女コンビってどうなのか?

          9月5日主催ライブ「盆と正月と漫才。」開催決定!

          タイトルの通り、9月5日(木)20:30〜森ノ宮よしもと漫才劇場にて主催ライブ「盆と正月と漫才。」の開催が決定した。ゲストは鬼としみちゃむさん、からし蓮根、ダブルヒガシ。 3月に単独ライブをやったが、主催ライブで言うと1月に道頓堀ZAZA pocketsでやったライブ以来。今回は会場も大きくなってゲストの数も増やしてパワーアップして帰ってきた。 単独ライブを終えてからユニットライブは行ってきたが、主催ライブは集客が大変なので避けていたフシがあった。 ただある日、同期のイノシカ

          9月5日主催ライブ「盆と正月と漫才。」開催決定!

          芸人を辞めたら幸せになれるのか?

          先日、芸人を辞めた同期数名と飲みました。そんなに珍しい事ではなく年に数回そういう機会があるのですが、その度に色んな人の現状の話を聞く。みんなそれぞれの道で働いてしっかり頑張っているのですが、全員が全員めちゃくちゃ楽しそうに生きているのかと言われたらそうではない。もちろん楽しそうに人生をエンジョイしてるように見える奴もいるけど、大抵みんなが口を揃えて「芸人続けた方がいいよ」と言う。 それぞれの理由があってみんな辞めていったとは思うのだが、やっぱり芸人を辞めて働き始めてお金的な安

          芸人を辞めたら幸せになれるのか?

          生きるのムズい。

          今年で35歳になりますが、改めて生きいく事は難しいと思う事が多い。別に病んでるとかじゃなくて、こんなムズいの俺やからいけてるけど俺じゃなかったら無理やで!?みんなホンマにやれてる!?と思うことが多い。 まず週5〜6で働かないといけない。これがまずムズい。人間関係や様々なストレスに耐えながら働き続けなければならない。さもないとお金が手な入らなくなり生活が出来なくなる。お金をある程度稼いだところでたくさん税金などを払わなければならない。そして生きていくにはお金のかかることばかりで

          僕らが阪神タイガースを応援しながら学んでいること。

          今回のnoteは全く真面目な話ではなく、独り言のような内容です。気軽に読んでください。 僕は阪神ファンの家庭に生まれ、気がついたら阪神タイガースを応援していました。その前から観ていたとは思いますが記憶があるのは野村監督の時代から。少年野球を始めたのもあって小学校、中学校の頃はかなり熱中して野球中継を観ていました。大人になってからは少し離れた時期もありましたがここ数年またかなり応援しています。細かい理屈無しに阪神が勝ったら嬉しいし、負けたら悔しいです。 そして阪神ファに限らず

          僕らが阪神タイガースを応援しながら学んでいること。

          めちゃくちゃ結果出すしかない。

          日々比較的穏やかに楽しく過ごしているつもりではありますが、たまに腹の立つことがあったり悔しい思いをする事があると、全てを解決するにはめちゃくちゃ頑張ってめちゃくちゃ結果出すしかないんやなぁと思うことがある。 最近も劇場にいたりすると、周りが凄い人ばっかりで自分がちっぽけで何の実績もなくて惨めに感じたりすることがある。ただそれを嘆いていても仕方がないし、解決する為にはめちゃくちゃ頑張ってめちゃくちゃ結果を出すほかない。 去年はM-1で準々決勝にいけて嬉しかったけど、それだけでは

          めちゃくちゃ結果出すしかない。

          MBTI性格診断をしてその結果を見てみる。

          ちょっと前にYouTubeのコメント欄でオススメされてやってみた性格診断。結構当たってるなぁと思って面白かった。結構質問数が多いのでもう一回やったら結果変わるかなと思ったけど変わらなかった。今回はその結果を見ながら自分でそれの見解を述べていく。 まず僕の分類は建築家らしい。16タイプあるみたいなので皆さんもやってみて欲しい。建築家は極めてレアでかつ非常に有能な性格タイプらしい。すごく気持ち良い。すごく褒められていて嬉しい。ただ、最後の方には友達がいなさそうなことも書かれてい

          MBTI性格診断をしてその結果を見てみる。

          子供の頃の将来の夢。

          いまテレビでプロ野球中継を観ている。野球をプレーしている選手たちはみんなカッコいい。 僕も小学校3年から6年まで少年野球をやっていた。その影響で、小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢は確か「プロ野球選手」。でもその時子供ながらにプロ野球選手になるのは難しいと分かっていた気がする。でも他に書くこともないからプロ野球選手と書いた。 その時は他に自分がなりたいものとか、やりたいことはよく分かっていなかった。強いて言えば父親がサラリーマンだと聞かされていたから、サラリーマンが何かよく

          子供の頃の将来の夢。

          盆と正月のネタの設定。

          ネタ合わせをいつもしてる場所でよく会う後輩、ほたる火。会うとよく喋るのですが、おーにしゆーまという男が喋り出すと止まりません。普通の人なら15〜20分喋ったら程よいところで散り散りになってネタ合わせを始めるのですが、この男は2〜3時間平気で喋ります。 そして今日も会って喋っていたのですが、どうせ喋るならと思って丁度考えていたネタの設定を一緒に考えてもらいました。 そしたら結構考えが捗って有意義な時間を過ごせたのですが、その中で自分の中で改めて再確認した点がいくつかありました。

          盆と正月のネタの設定。

          今が1番幸せなのかもしれないと思ったこと。

          今現在、僕は全く売れていない。月収の90%はアルバイトで稼ぎ、吉本からの給料は小遣い程度である。 ただ、不幸せか?と聞かれたらそんな事はない。もちろん売れなくてもいいとかそんな事はなくてそれはそれはもうめちゃくちゃ死ぬほど売れたいし努力はしてるんだけれど、毎日それなりに幸せに生きてはいる。 幸せというよりも、もっと不幸を経験しまくってきたからそう感じてるだけかも知れないけど、そこまで大きいストレスを抱える事なく日々を過ごせているし、楽しい事もたくさんある。 バイトも数年前まで

          今が1番幸せなのかもしれないと思ったこと。

          MCをいっぱいやりたい。

          ここ最近、MCをする仕事が2つたて続きにあった。一つは同期の濱田裕太郎と、盲目の落語家の桂文太さんのライブのトークコーナーのMC。もう一つは、「木崎に憧れる男達」というコーナーライブのMCを1時間がっつり。 どちらも楽しかったし、良い経験になったし、MCをやったあとは何より充実感がある。 個人的にMCという仕事や役割に関しては好きだし向いていると思っている。 MC以外の平場でコーナーをやった時とかは、終わった後にあまり充実感がない。かといってボケまくって自分が中心になって終わ

          MCをいっぱいやりたい。