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他者に期待をしない。

僕のnoteはその時その時思ってる事や、起こった出来事について脳みその中を吐き出すように書いているので、過去にも似たような事は何度も書いていると思うが、今回も今思っていることをそのまま書きたいと思う。
日々生きているとストレスが溜まったりイライラしたり気分が落ち込んだりすることがある。
僕は人よりはその頻度は少ないとは思う。ある程度自分で自分の感情をコントロール出来ている自信がある。
それでもたまには腹が立ったり落ち込んだりすることもある。
その時に結構な割合でたどり着く解決法が、「他人に期待しないこと。」である。
やっぱり他者に期待をするから、思い通りにいかない時にイライラしたり裏切られたような気持ちになる。他者に何かを求めるから、得られない時にストレスになる。
もちろんこれを極めすぎるとロボットみたいなかなり哀しい人間になるが、その域にはなかなか達する事はないので大丈夫。
他者に期待しない事で「自分がもっと足りてないのではないか?」という考えにもなれる。
そう思った時に自分はまだまだ足りてないし、大した人間じゃないし、他人に期待してばっかりいてはダメだと謙虚な気持ちにもなれる。
ただそれでもどうしても許せない他者がいた場合どうすればいいか?それはもうどういう関係の相手かわからないが、縁を切るとか、何かを辞めるとか、そういう決断をしないといけない。
ただその決断が出来ないのであれば、やっぱり他者に期待することをやめて自分で全てどうにかする覚悟を持たないといけない。
あとは他者の良いところを再び見つめ直す。良いところがあれば悪いところもあるものだと思って心を落ち着けることもある。
あとは究極はとにかく色んな物事から関心をなくすこと。他人が何をしようが何を言っていようがとにかく関心を持たない。どうでもいいと思う気持ち。そうすればいちいち自分の心を動かされずに済む。本当に自分にとって重大なことか?と考えてそれ以外のことは全部どうでもいいと考える。そうすると結構ほとんどの事はどうでもいい事だと気がつく。他人が何をしようが何を言っていようがどうでもいい。そして期待をしなければ更にどうでもいい。とにかく自分が自分なりに毎日努力をして、たまには自分を甘やかしてご褒美をあげて、そうやって日々過ごしていければいいのだ。
さて、今日も難しい事をながなが書きましたがほぼ自分に言い聞かせていました。こんな事を何回書いてもまた他人に期待をしてしまっている自分がいたので書きました。
自分は十分幸せなので黙って努力をする。以上。

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