【年始のご挨拶】高校ラグビーの聖地「東大阪市花園ラグビー場」へ行ってきました。
2023年も終わり、新年になりました。
悲しいニュースなど驚くような毎日を過ごす中で、一日一日の大切さをより実感する毎日です。
皆様2024年度もよろしくお願いします。
さて題名の通りですが、高校ラグビーの聖地「東大阪市花園ラグビー場」へ年明けから行くことができました。
U18合同チーム東西対抗戦
選手時代は叶わなかった夢、そしていずれは指導者としてピッチに立ちたいと思い続け、今回のU18合同チーム東西対抗戦に指揮をした神奈川県U18から関東U18の選手たちが東日本代表として選出されたこともあり、応援しに花園に行くことができました。
一緒に闘った仲間たち。いや生徒たちに連れてきてもらう花園。本当に幸せなことです。
また嬉しいことがあり、合同の選手たちにフォーカスしたyoutubeでの「選手紹介ラジオ」が多くの方々に聞いていただけることに。。
合同チームという立場でも、同じように青春している高校ラガーマンにスポットが当たったことも本当に嬉しかったです。
ラジオ動画はこちらからご覧いただけます。
発信する人も少ないので、少しでも多くの方々に知ってほしい大会の1つです。
桐蔭学園VS大阪桐蔭を観戦して
まずは桐蔭学園優勝おめでとうございます！
神奈川県に昨年度までおり、藤原先生にもお世話になったので今回の優勝は本当に嬉しく思います。
また現地で生で観て感じたことを少し話していますので、こちらも掲載しておきます。
とにかく「基本スキル」の高さ
「タックルを受ける姿勢」
「ボールキャリアの継続の姿勢」
「ファーストタックラーの重要性」
このような決して派手ではないけれども、ラグビーで一番大切な要素。
この要素の全てがレベルが高く、ただただ啞然としていました。
確かに凄いランナーがいる。凄いフィジカルがある。などなど
ポテンシャルの部分も高校ラグビーでは勝負を分けたりするところもありますが、この基本スキル(細かい細かい所)の徹底ぶりが日本一を成し遂げたのかなと思いました。
まさに「徹」
本当に優勝おめでとうございます。
2024年はA級コーチ取得もありますので、より一層努力を続けていきたいと思います。
選手に学びを還元し、より楽しく魅力的なラグビーを展開できるように。
今年もよろしくお願いします。
飯塚淳平
noteを読んでいただきありがとうございます。「こんなことしてみたい！」「このようなこと一緒にしませんか？」などご連絡お待ちしています。サポートは「子ども達」「ラグビー」の未来の為に活かします。「ラグビー」を通して「大きな夢」を持とう。