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【イベントレポ】小木小学校×ボナース/食器の贈呈!

こんにちは☀️
ボナース研究室 編集部です!

今回はボナースを教材としてご利用いただいている、小木小学校さんの創立150周年をお祝いして食器を贈呈しましたので、その様子をご紹介いたします!



小木小学校×ボナース

食育やSDGsについて学ぶ教材としてボナースを採用いただいている、「能登町立小木小学校」さん。

能登町立小木小学校
 環境美化教育優秀校
 令和5年度 創立150周年
 〒927-0553 石川県鳳珠郡能登町字小木4字16番地
 HP https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/ogixxe/

先日の投稿では、ボナースを使用してお野菜の苗を植える農業を学ぶ授業の様子をご紹介しましたね。
(▼ボナースを使った苗植えの様子はこちらから)

ニッコーは、捨てられる⾷器からつくられた肥料「ボナース」を⼩⽊⼩学校へ教材として提供。「ボナースで野菜を育て、その野菜をボナースのもと となるニッコーファインボーンチャイナ製の⾷器で⾷べる」という体験を通して、⼦どもたちに サーキュラーエコノミーについて学んでいただきます。

ニッコーが目指すサーキュラーエコノミー


小学校創立150周年記念式典で食器を贈呈!

2023年7月3日に、小木小学校の創立150周年の記念式典が開催されました。式典の中でニッコーから創立記念品として食器の贈呈が行われました!

全校児童、職員の計85名に各2枚ずつと、学校内で調理実習などに使うための20枚、計190枚のニッコーファインボーンチャイナの⾷器が贈呈。今後は、ボナースで育てたお野菜を収穫し、そのお野菜で調理実習が行われます。ボナースで育てたお野菜を使ったお料理を、今回贈呈したボナースのもととなる食器に盛り付けてみんなで食べる予定です。


この取り組みについての記事はこちら▼

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元気いっぱい成長中🍆

贈呈式のあとにボナースで育てている野菜を見せていただきました。
校長先生は「急いで取らないといけないほどたくさん実っている」と嬉しそうにお話しいただきました。成長の早さはボナースの効果が現れているのではないでしょうか…!

それぞれのお野菜の畝には、児童の皆さんが制作されたカードが立てかけられていました。
「おおきくそだってね」と書かたカードにはそれぞれのお野菜の絵が描かれています。お野菜をとても大切に育てていることが伝わる、とても素敵なカードです✨

畑の奥にあるフォンスからはとても綺麗な日本海が見えていました。この豊かな自然の中で育つお野菜は、とても美味しくなりそう。
収穫したお野菜を食べられる日が待ち遠しいですね!


次回は調理実習!

次回はいよいよ調理実習です!
児童の皆さんが一生懸命育てたお野菜を収穫し、調理が行われる予定です。
先生からは「採れたお野菜を食器に盛り付けるのが楽しみ!」と嬉しそうにお話しいただき、贈呈した食器とボナースへの感謝のお言葉もいただきました。
わたしたちも、贈呈した食器の上に、ボナースで育てたお野菜が盛り付けられ、皆さんで味わう様子がとても楽しみです!

食器が肥料となりお野菜が育つ体験することで、児童の皆さんが環境に対してどのように感じるのか、どのような意識の変化があるのでしょうか…

次回もお楽しみに!



BONEARTH®️(ボナース)パートナー募集

わたしたちニッコーは、⾃社の取り組みだけでは不⼗分だと考えます。今後は、⾃社⼯場の⽣産過程で⽣じる規格外品を肥料にするだけでなく、他社製品も含めた回収・再資源化を目指しています。これからも豊かな⾷を提供し続けたいとお考えのレストランや⽣産者の皆さま、そして資源枯渇や気候変動に立ち向かいたいとお考えの陶磁器メーカーの皆さまとパートナーシップを組み、⾷に関わる業界が結束して⾷器の循環に取り組むことで、業界全体の変⾰を実現します。

⾷器の循環モデル導⼊にご協⼒いただけるレストラン・農家・パートナーの皆さまも募集中です。

ご共感いただける⽅はぜひこちらへお問い合わせください。






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