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【イベントレポ】小木小学校×ボナース/ボナースを使った苗植え体験授業!

こんにちは
ボナース研究室 編集部です☀️

現在、能登町立小木小学校さんで、ボナースを通してSDGsや食育、農業について学ぶ授業が行なわれています。
今回はボナースを使い、野菜の苗植えをする様子をご紹介します!



ボナース×食育

サーキュラーエコノミー(循環経済)について、自分たちで育てることや食べることを通して学んでほしい!という思いから、ボナースを食育やサステナビリティを学ぶ教材として使っていただく取り組みを開始しました。
ボナースの取り組みについてご共感いただいた、能登町立小木小学校さんにご協力いただき、環境について学ぶ授業でボナースを使用していただくことになりました。

能登町立小木小学校
 環境美化教育優秀校
 令和5年度 創立150周年
 〒927-0553 石川県鳳珠郡能登町字小木4字16番地
 HP https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/ogixxe/

ニッコーは、捨てられる⾷器からつくられた肥料「ボナース」を⼩⽊⼩学校へ教材として提供。「ボナースで野菜を育て、その野菜をボナースのもと となるニッコーファインボーンチャイナ製の⾷器で⾷べる」という体験を通して、⼦どもたちに サーキュラーエコノミーについて学んでいただきます。
身近な「食」に関わる体験を通して、楽しく分かりやすく、SDGsやサステナビリティについて学ぶことができます!


苗植え🪴

サーキュラーエコノミーを学ぶ取り組みとして、まず最初は苗植えです!学校の敷地内にある畑で、ボナースを使いお野菜を育てます🌱

2023年5月25日
1年生・2年生・たんぽぽ学級の皆さんで農業体験が行われました。
この日はJAさんご協力のもと、

■ ナス
■ キュウリ
■ オクラ
■ ピーマン
■ サツマイモ
■ ミニトマト

これら6種類のお野菜を植えました🍅

皆さんとても楽しみながら野菜を植えています!
お野菜が食べられるほどに成長するのがとても楽しみですね ^^


今回使われたボナースは1kgのSサイズ
小学生の小さな手でも簡単にまけるよう、小分けになっている1kgのボナースを使っていただきました!

詳しくはこちら

ボナースを見た児童の皆さんは、「きれい!」「お砂糖みたい!お塩みたい!」と、とても喜んでくれたそう。
肥料を食べ物として表現してくれたのは、ボナースが臭いのない肥料だからでしょうか…
小学生ならではのとても素敵な表現です✨


絵日記📝

苗植えから数日後、この日のことを児童の皆さんが絵日記で書いてくれたと教頭先生からご連絡いただきました!
とても楽しかった様子や、早く大きくなってほしい様子が伝わってくる、素敵で可愛らしい絵日記ですね ♪

このとっても可愛い絵日記にニッコー社員は皆うっとり…
笑顔と癒しをお届けいただきました😊


これから

今後はボナースのもとなるニッコーファインボーンチャイナの食器をお渡しし、収穫した野菜をその食器で食べていただく予定です。
ボナースによる食器のサーキュラーエコノミーを体験し、児童の皆さんは環境に対してどう意識が変わるのでしょうか。
これからの取り組みもとても楽しみです!


BONEARTH®️(ボナース)パートナー募集

わたしたちニッコーは、⾃社の取り組みだけでは不⼗分だと考えます。今後は、⾃社⼯場の⽣産過程で⽣じる規格外品を肥料にするだけでなく、他社製品も含めた回収・再資源化を目指しています。これからも豊かな⾷を提供し続けたいとお考えのレストランや⽣産者の皆さま、そして資源枯渇や気候変動に立ち向かいたいとお考えの陶磁器メーカーの皆さまとパートナーシップを組み、⾷に関わる業界が結束して⾷器の循環に取り組むことで、業界全体の変⾰を実現します。

⾷器の循環モデル導⼊にご協⼒いただけるレストラン・農家・パートナーの皆さまも募集中です。

ご共感いただける⽅はぜひこちらへお問い合わせください。






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