【イベントレポ】小木小学校×ボナース/ボナースを使った苗植え体験授業!
こんにちは
ボナース研究室 編集部です☀️
現在、能登町立小木小学校さんで、ボナースを通してSDGsや食育、農業について学ぶ授業が行なわれています。
今回はボナースを使い、野菜の苗植えをする様子をご紹介します!
ボナース×食育
サーキュラーエコノミー(循環経済)について、自分たちで育てることや食べることを通して学んでほしい!という思いから、ボナースを食育やサステナビリティを学ぶ教材として使っていただく取り組みを開始しました。
ボナースの取り組みについてご共感いただいた、能登町立小木小学校さんにご協力いただき、環境について学ぶ授業でボナースを使用していただくことになりました。
ニッコーは、捨てられる⾷器からつくられた肥料「ボナース」を⼩⽊⼩学校へ教材として提供。「ボナースで野菜を育て、その野菜をボナースのもと となるニッコーファインボーンチャイナ製の⾷器で⾷べる」という体験を通して、⼦どもたちに サーキュラーエコノミーについて学んでいただきます。
身近な「食」に関わる体験を通して、楽しく分かりやすく、SDGsやサステナビリティについて学ぶことができます!
苗植え🪴
サーキュラーエコノミーを学ぶ取り組みとして、まず最初は苗植えです!学校の敷地内にある畑で、ボナースを使いお野菜を育てます🌱
2023年5月25日
1年生・2年生・たんぽぽ学級の皆さんで農業体験が行われました。
この日はJAさんご協力のもと、
これら6種類のお野菜を植えました🍅
皆さんとても楽しみながら野菜を植えています!
お野菜が食べられるほどに成長するのがとても楽しみですね ^^
今回使われたボナースは1kgのSサイズ。
小学生の小さな手でも簡単にまけるよう、小分けになっている1kgのボナースを使っていただきました!
ボナースを見た児童の皆さんは、「きれい!」「お砂糖みたい!お塩みたい!」と、とても喜んでくれたそう。
肥料を食べ物として表現してくれたのは、ボナースが臭いのない肥料だからでしょうか…
小学生ならではのとても素敵な表現です✨
絵日記📝
苗植えから数日後、この日のことを児童の皆さんが絵日記で書いてくれたと教頭先生からご連絡いただきました!
とても楽しかった様子や、早く大きくなってほしい様子が伝わってくる、素敵で可愛らしい絵日記ですね ♪
このとっても可愛い絵日記にニッコー社員は皆うっとり…
笑顔と癒しをお届けいただきました😊
これから
今後はボナースのもとなるニッコーファインボーンチャイナの食器をお渡しし、収穫した野菜をその食器で食べていただく予定です。
ボナースによる食器のサーキュラーエコノミーを体験し、児童の皆さんは環境に対してどう意識が変わるのでしょうか。
これからの取り組みもとても楽しみです!