(2024年10月1日追記)実績を追加しています。
→和賀の実績紹介 https://niila.info/pg4690612.html
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はじめまして。株式会社ニイラの和賀未青です。わたしは、ソーシャルワーカーです。私の名前の由来は、未来の空は青いようにと願って父が名付けてくれました。それは1973年当時、公害の問題や工場の煙など空があまり青く見えなかったからだそうです。未来に向けた思い。未来は良くなると信じる力。私自身がとても大切にしていることです。ニイラは、サンスクリット語の青です。青にもいろいろな青があります。人生は一人一人違います。それはとてもカラフルです。せっかくこの世に生を受けたのであれば、楽しく自由に生きていきたいといつも思っています。
・長崎県出身。親の転勤に伴い3歳から東京で暮らす。
・水瓶座
・夫、息子2人の4人暮らし
・大正大学大学院 社会福祉学修士課程修了
私のこれまでの歩み
精神保健福祉士。ソーシャルワーカー。大学卒業後、大学3年時の実習先だった東京都内の精神科医療機関に就職。
就職した当時は、精神保健福祉士は国家資格化されておらず、PSW(精神科ソーシャルワーカー)として他職種の中で働いていました。他職種間における自分のアイデンティティに悩み、就職後3年目に母校である大正大学の社会人も通える夜間の大学院が出来たことがきっかけにもなり、3年間仕事の後に通学し修士課程を修了。
デイケア、医療相談室、生活訓練施設、グループホーム、区の指定管理施設である障害者生活支援センターと、医療の中での福祉職の役割を担う。
特に、指定管理者に立候補し選定の準備、新規事業の責任者として開設準備、開設後運営を軌道に乗せることに喜びを感じました。得意。好きです。
生活訓練施設では副施設長2年、グループホームと区の指定管理施設障害者生活支援センターでは施設長を7年務めました。また、プライベートでは2人の子どもを育てながらフルタイムの仕事で、その時々の状況に合わせて働くことが出来る環境にありました。40歳頃より、自分のこの先のキャリアについて悩むようになり、コーチング、キャリアコンサルタントの学びを経て、本当に自分のやりたい事は何か、と考えてきました。「わたしはソーシャルワーカーとしてこの先もずっと仕事をしていきたい」という自分の答えにようやくたどり着き、2019年に24年間勤務した医療機関を退職(!)
2019年に個人事業主BEBOLDを開業。主に研修講師や個人のお客様にソーシャルワーカーとして対応。精神保健福祉士が個人事業主になる事は珍しく、特に施設長を長くやってきたこともあり、周囲からは何故わざわざ退職をするのか、と言われることも多かったです。
私にとってもチャレンジ
組織の看板を背負ってやっていくことから離れた時に私には何が出来るのか、しかし、開業したことにより、これまでの自分の範囲から飛び出したような、様々な出会いがあったのです。それは特に、私の周囲には起業家が多くおり、ビジネスは私とは違う世界のモノと思ってましが、本当にそうだろうかと考えるようになりました。
これからの社会は医療、福祉、介護、保育、もどんどん変化していくだろう。私がやりたい”コト”と”ビジネス”を掛け合わせたらどんな世界が作れるだろう。これは私がやるしかない、やりたいと思いました。
2020年株式会社ニイラを設立。同時に、WOMBビジネスインキュベーター(https://womb.site/)のチャレンジャーとして選定されました。
2020年6月にHUGのサービスをスタート。
http://niila.info/pg2865313.html
独自の活動の他にも、2020年4月からNPO法人ウイズアイの不登校支援のアドバイザーに就任。また障害支援区分認定審査会の委員長を務めています。
noteに書いていくトピック
*父が癌で亡くなったことについて家族の気持ち
*起業に関すること
*家族や人間関係で感じること
*ソーシャルワーカーの仕事のこと
*旅行や本、音楽や映画、日々の中で好きなことについて
*株式会社ニイラが提供するサービスHUGについて
*これまで経験してきたマネジメントについて
*その他、感じたことをいろいろ
癌のこと、メンタルヘルスのこと、その時々に感じることをそのままに書いていきたいと思います。
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