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菩ヰ乃
2024年8月31日 20:06
朝7時過ぎだと思う。目が覚めたのは。アセトアルデヒドの覚醒作用。脳も身体も薄っすらとした疲労の膜に包み込まれているが、全然眠たくないので仕方なしに起き上がる。冷たいシャワーを頭から浴びた。たくさんお酒を飲んだ次の日にしては上々。まず、部屋中の掃除機とモップ掛けをした。それから溜まった洗濯物を回したが、今日は天気が悪いということを失念していた。干すところがない。頭はがうま
2024年8月31日 19:34
昨夜の2軒目はお気に入りのショットバーに行った。洋酒をメインで取り扱っており、私の大好きなナカツジンが結構揃っている。1杯目はナカツジンの "アブサン 2nd" を飲んだ。前の店でそれなりに飲んできたから繊細な味の違いは分からないが、相も変わらずスパイシーな風味。2杯目はラムを飲みたかったので、何か面白いラムくださいと無茶なお願いをしたらフィリピンのラム "DON PAPA" というのを飲
2024年8月31日 01:22
朝起きても今ひとつの状態。こんな頭でもアルコールさえ入れば面白おかしく生きられるから。大人の特権。お子さまは羨ましかろう。これが社会。こんな大人になるなかれ。涙が頬を伝った。朝から昨日の不毛な会議の愚痴を上司に溢した。今の上司はお互いに同調するタイプなので悪口陰口が止まらない。上層部批判は日常茶飯事。身にならない話に花を咲かせてやるべき仕事を忘れてしまった。日常がままな
2024年8月29日 20:34
病院に行った次の日は何だかつらい。調子が良くない。しんどい。明日は楽しみにしていた職場の人達との飲み会。それが終わったら馴染みの店でひとり2次会。閉店まで飲みまくる予定なので今日を生き抜こう。でも、あゝしんどいな。楽にしてくれ。空腹でいることここ最近、ご飯を食べないと痩せるということに気がついてから無意味に1、2食抜いてみたりする。驚くほど痩せつつあるので達成感と中毒
2024年8月26日 17:00
日曜の午後に結構昼寝をしたのと夜に色々言い合いをしたので薬を飲んでも中々寝付けなかった。というより寝てない気がする。あゝ月曜日。今週も早く終わってくれ。頭が重たい。心も重たい。朝起きて平日routineをこなす。カーテンを開けて布団を片付けてサボテンたちを陽の当たる所に移す。朝のシャワーは熱めにする。多少頭がマシになる。いつもはコンビニコーヒーだけど、今日は一段と状態が酷いので
2024年8月27日 21:47
朝、起き上がったことを後悔。すべてがしんどい。この歳になると徹夜による脳のダメージが1日そこら休んだくらいじゃ消えないってこと知ってた?私は知らなかった。知ってたらこの歳まで生きてねえよ。死にそうな文面で1時間遅刻する旨のメールを送る。いつも見送る側本当に大事なものというのは、失う寸前か失ったあとでその重大さに気が付いたみたいなことが生きていればそれなりの頻度である。
2024年8月28日 21:53
頭の寝起きは良いが、それとは裏腹に身体は重い。身体があまりに重過ぎて布団に沈み込んだ。そのまま布団の水面に潜り込み、沈み込む。布団の海底まで辿り着いた私は潜水士に生まれ変わって、綺麗な貝殻や過去の遺物なんかを拾い集めて生計を立てる。そんな空想をしていたら遅刻しそう。さすがに今日は走った。最悪のはじまり。2人の私私は仕事をする上で巻き取ったタスクをひと知れず空き時間にこな
2024年8月25日 18:50
「10:41」やむなしに身体を起こした。寝足りないし頭は重いし明日のことを考え始める。日曜日の憂鬱。朝起きてはじめにやることは布団の片付け。その後はそのままの流れで掃除機とモップ掛けをする。ここで一旦腰を下ろすとおしまい、もう2度と立ち上がることは出来ない。家事タスクは山登りと一緒だから。(まともな山登りはしたことがないけど)掃除が終わる頃には汗だくなので、着ていた衣服と
2024年8月24日 17:44
今日は10時には家を出て近所のカフェへ。起きたら「9:00」だった。あと30分だけと言い訳。その後、仕方無しに身体を起こした。まだ薬が残っている気がする。頭が重たい。外はまだ夏の暑さが残っていた。足取りを無理に早めると身体中汗まみれになってしまうから適度な速度で歩いた。BPM100くらい。そして、何とかモーニングの時間には間に合った。店内はそれなりに混んでいるが、座席
2024年8月22日 22:04
昨夜はたくさん寝た気がする。夢も見なかった。朝、カーテンを開け仰いだ空が曇りだと安心する。曇り空は許しの色をしている。風邪とロボット今朝起きた瞬間、喉が痛かった。嫌な痛み。熱が出る前に季節性のアレルギーを装ってかかりつけの内科医院に罹った。お医者はロクな診察もせずに風邪薬とアレルギー薬を処方した。この病院のそういうところが好き。お会計の順番待ちをしている間に本棚にあった
2024年8月21日 21:53
真夜中に目が覚めると遠くの知らない街にひとりぼっちで放り出された子供みたいな気持ちになってしまう。昨夜がまさにそうだから。今朝は寝坊しておいた。朝陽なんか見たくはない。0.00今朝布団から起きた瞬間には電池が切れていた。仕事は休みたかった。結局行ったけど。今の上司はそんな時は無理せず休めばいいと言ってくれるタイプだが、お金のために無理矢理身体を起こした。生活が今日も続い
2024年8月20日 22:03
朝起きるのが大変につらい。心と身体との整合性が取れていない。まだ心が夏休みの時間軸にいる。小秋朝、玄関を出ると何だか秋だなって感じがした。空気というか、雰囲気というか。季節の情緒を感じられるようになったなんて。私も一端の大人なのかもしれない。子供の時分は、桜が咲いたら春だと思いプールが開かれたら夏だと思い枯れ葉が落ちたら秋だと思い雪が降ったら冬だと思っていた。季
2024年8月19日 21:07
短い夏休みが終わった。また始まっていく。来月もなんだかんだで三連休があるみたい。遠く、遠くへ行きたい。遠くの街で今の私とは違う別人として暮らしたい。日常メランコリー時折立ち止まる。そして、この日々が未来永劫死ぬまで続いていくという事実に気が狂いそうになる。決して悪くはない毎日だけど何だか虚しい。そんなことを口走るような夜はやばいぜ。何処か優しいところへ行かなくちゃい
2024年8月18日 18:02
あゝ休みが終わってしまう。終わってほしくないから昨日にしがみついた。コーヒーを5、6杯は飲んだ。昨夜は眠らずに過ごした。頭が爆発しそう。だから結局寝た、昼まで。毒にも薬にもコーヒーは、何故にたくさん飲んではいけないと皆が口を揃えて言うかというとあれは薬だから。あれをたくさん飲んで眠らなければ明日は来ない。友人が冗談混じりに言いました。私が眠らなければ明日は来ないよ