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海外生活での初めての地獄(学校)

学校で歩くとき、なんと言うかシャンとして歩けなかった自分の居場所ではないと言うか真っ直ぐ前を向けなかった、意味がわかる人いるがいるだろうか
(こうしてみるとなんかポエムというか詩みたいだけど、本当にこうなんです、現実感がないというか地に足が着いてない感じ)

ココに来てからもう5年経つ、今日トイレに行く時にふと見上げた、青い空を見て気づいた、そういえば今はちゃんと歩けている、前を見て(上(空)を見て思ったんだけど、、)
嬉しいというか、「あーそうか、もう歩けるんだ」って思った、「もう」というより「やっと」かな、5年目だからね
(ただの天使の写真です↓)

私が初めて通ったか学校は、私立で「いい」
学校らしいのだが、私にとっては椅子と机にありえないくらいコケ?がはえている、埃がひどい学校だった
授業は
まさに地獄、毎日ただ心を無にして鐘がなるのを待っていた。毎日そうしているからか学校に通って半年経つ頃には、学校が終わるのがあっという間で、
(地獄の番犬見たい)

家に帰るとだいたい兄と父と一緒にプールで遊びながら母の作るピザを食べたり、家主が飼っている白いシェパードと遊んだり、アニメ見たりと、とっても楽しかったけど常に「明日も学校だ(絶望)、金曜日まであと、、」という言葉が頭の何処かでずーとぐるぐるしていた。

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