早朝ウォークで直感が降りる
今日は、1月29日、日曜日。
いつものように、八ヶ岳にいる。
早朝、まだ残雪のある中、早朝ウォークをした。
いつもであれば、ブルートゥースイヤフォンをして、情報を耳から入れながら歩く。
でも、今日は一切それをしなかった。
本当に不思議なのだが、
直感のようなものが、ふっと、降りてきた。
とても重要なメッセージ。
常に忙しくしていると、心に余裕がない。
つまり、いっぱいいっぱいで、何も入って来ない状態にあるということだ。
それは、ウォーキングの時も同じ。
情報を聞きながらの歩きは、
一石二鳥のように思えるが、
余裕がなく、いっぱいの状態を作り出している。
だから、直感が降りてくるはずもない。
自然の音、小鳥のさえずりや、小川のせせらぎ、風になびく木々の葉の音。
そんな、自然の状態で歩くと、降りてきた。
感謝。
なんか、そんな言葉しか出てこない、
八ヶ岳の朝なのだ。
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