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ジャングル・プリンセス / プリンセス・プリンセス
1992年リリース。プリンセス・プリンセス の13枚目のシングル曲。
「ジャングル・プリンセス」。
作詞:今野登茂子 作曲:中山加奈子
オイラ的には、プリプリの楽曲の中でもベストスリーに入れたいお気に入り曲です。奥居香 以外のメンバーでもこれほどのクオリティの曲が書けてしまうというのが驚きです。
クレジットはされていませんが、恐らくアレンジを担当した 笹路正徳 氏のバックアップが効いている
1-2-3 / Gloria Estefan & Miami Sound Machine
1988年リリース。 グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン の10枚目のスタジオアルバム「レット・イット・ルース」収録曲にしてスマッシュヒットシングル曲。「1-2-3」。
オイラ的に グロリア・エステファン という方は、すっげー歌が上手くて、その割に声質が可愛らしく、おまけにビジュアル的にも申し分なし。
だからこそ大ヒット曲にも恵まれたのでしょうが、もう少し売れてもよかったのでは
マンハッタン・ブリッヂにたたずんで / 佐野元春
1981年リリース。大滝詠一・佐野元春・杉真理 の3人による企画アルバム「Niagara Triangle Vol.2」収録曲。
「マンハッタン・ブリッヂにたたずんで」。
ハッキリ言って、オイラは 佐野元春 の音楽性というか、音楽嗜好は好きではない。いや、ポップス調の曲は好きですが、妙にメッセージ色の強いロックナンバーは好きになれません。
というワケで、本日ご紹介の「マンハッタン・ブリッヂにた
As Tears Go By / Rolling Stones
ローリング・ストーンズ の初期を代表するバラード曲。
「As Tears Go By(邦題:涙あふれて)」。
先日、某所のBGMにて不意に本曲が流れてきて、思わず「ああ、いい曲だなあ。」と何を今さらのような感想を抱いてしまいました。
もともとは マリアンヌ・フェイスフル に提供された曲で、ストーンズ・バージョンは「セルフカバー」なんだそうな。
1900年代以降のストーンズのライブでは、「ルビー
Aquarius / 5th Dimention
1968年リリース。フィフス・ディメンション 大ヒット曲。
「Aquarius(邦題:輝く星座)」。
本曲は、1967年に初演されたロックミュージカル「ヘアー」の挿入歌のカバーなんだそうな。
オリジナルではなくカバーが大ヒットし、グラミー賞まで受賞したという流れが、イマイチよく理解できません。
楽曲の出来は間違いなく極上で、当時のアメリカのエンターテイメントの資質の高さを裏付ける一曲と言えるの
ホールド・ミー・タイト / 渡辺真知子
1980年リリース。渡辺真知子 の9枚目のシングル曲。
「ホールド・ミー・タイト」。
作詞・作曲:渡辺真知子 編曲:船山基紀
大ヒットした「唇よ、熱く君を語れ」の次のシングルだけに、柳の下のドジョウが期待されましたが、残念ながら売り上げは芳しくなかった模様。
渡辺真知子の大ファンであるオイラ的には、シングル曲リストの中ではベスト5内に入れたいほど大好きな曲なので、この結果は正直不満です。
しか
Hoot / 少女時代
2010年リリース。少女時代 の3枚目のミニアルバム「Hoot」収録の同名タイトルナンバー。「Hoot」。
オイラは K-POP にはあまり興味はありませんが、全体的な楽曲のクオリティの高さにはリスペクトを抱いています。
初めて 少女時代 の「Gee」を見た(聴いた)ときはかなり衝撃的で、ビジュアルの良さに加え、楽曲としてもまったく申し分なく、何より歌の上手さが日本のアイドルとは段違いで、このま
想い出のスクリーン / 八神純子
1979年リリース。八神純子 の6枚目のシングル曲。
「想い出のスクリーン」。
作詞:三浦徳子 作曲:八神純子 編曲:大村雅朗
前作「みずいろの雨」が大ヒットしたため、制作陣にはかなりプレッシャーがかかっていたのではないかと妄想しますが、オイラ的には見事に期待に応える快作をリリースしてくれた、という印象を抱いています。
ハッキリ言って、「しゃくり上げ」がキツい八神純子の歌唱法はオイラ的には苦手
ダーリン・ミシン / RCサクセション
1980年リリース。RCサクセションの4枚目のオリジナルアルバム「PLEASE」のA面1曲目収録曲。「ダーリン・ミシン」。
オイラがリアルタイムで初めて購入した唯一のRCサクセションのアルバムがこの「PLEASE」。
当時、まさに破竹の勢いで人気バンドに上りつめていたRCのライブをFMで聴いて興味を抱き、購入した次第。
初めて聴いたときの第一印象は、「あれ?ライブほど激しいサウンドではないな」で
UVI TAPE SUITE
UVI から新製品のテープシミュレータープラグイン「TAPE SUITE」がリリースされました。
正直なところ、オイラはこの「テープシミュレーター」系のエフェクトにはほとんど興味がないので、購買意欲はゼロだったワケですが、ダメモトでこちらのユーチューブ動画を拝見したら、俄然、興味が沸いてきてしまいました。
うーぬ、まったく期待していなかった「COLOR」というエフェクトがヒジョーにヨイではあーり
Hotter Than Hell / KISS
あぢい。先日は静岡市で40度を記録したとか。
たしかに地獄より暑いかもしれない。
手抜き投稿で申し訳ないっ。
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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Ain't Too Proud To Beg / Rolling Stones
1974年リリース。ローリング・ストーンズ のスタジオアルバム「イッツ・オンリー・ロックンロール」収録曲。
「エイント・トゥー・プラウド・トゥー・ベッグ」。
オイラがは1977年頃(当時高校生)からストーンズを聴くようになりました。初めてリアルタイムで聴いたレコードは「ラブ・ユー・ライブ」でした。(ちなみに当時の邦題は「感激!偉大なるライブ」で、後年、あまりにダサいという理由で東芝EMIに移籍時
Lazy Sod / Deep Purple
2024年7月3日、ぬわんと、ディープ・パープル が最新シングル曲をリリースしたそうな。曲名は「Lazy Sod」。
本曲は7月19日にリリース予定のニューアルバム「=1」の先行シングルなんだとか。
正直な感想は可もなく不可もなく、伝統的なシャッフル調のハードロックというカンジで、特別にキャッチーである点は感じませんが、1968年のバンド結成以来、途中の解散期を挟むものの、2024年の今日まで
Jet / Paul Maccartney & Wings
1973年リリース。ポール・マッカートニー&ウイングス の3枚目のオリジナルアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」収録曲。「ジェット」。
中学生の頃、同級生の家に遊びに行くと、毎回のように本曲を聴かされていた記憶がありますが、なぜかオイラは本曲にはハマりませんでしたねえ。
それから約35年後の50代の頃、どーゆー風の吹き回しか、当時参加していたオヤヂバンドでどーしても演奏したくなり、オイラの強いリク