先日、4歳の息子の体育参観に行きました。 幼稚園が大好きな息子は 何をするにしてもニコニコ笑顔で 積極的に手をあげて 何をするかもよく分かってないけれど とにかく手をあげて マット運動が始まると 自分が終わった後は どこで待つか並ぶか 分からなくなりがち。 「せんせーどこ?(に行けばいい?)」 恥ずかしがることもなく 質問することができて 前転の練習が始まると ぐにゃんぐにゃん 横に転がったり 背の小さい息子は 跳び箱も乗り上がるのに一苦労。 どんまい! といった
息子4歳。 天真爛漫系。 学年で男女問わず、一番背が小さく、 娘の友達の母性本能をくすぐり、 常に構ってもらっちゃって、 分かりやすく周りに支えられて生きている日々。 私や夫には経験のない愛されっぷりである。 3学期開始初日。 息子の担任の先生と話していたら、 今朝、〇〇くんが私の手を取って、 その手を自分(息子)のほっぺにすりすりしながら、 ニコニコ嬉しそうに満面の笑顔を向けてくれたんです! それで、私も、ああ、頑張ろう!と思いました。 と教えてくれた。
もう小学生になるから、 自転車を一人で乗れるようにならないと行けない!! この冬休み。 何かに取り憑かれたかのように 娘が焦っていた。 誰かに言われたのだろうか? 私も夫も身に覚えがないフレーズだが、 どうやら娘の心を支配しているようだった。 そこまで切羽詰まっているならばと、 我々も本腰を入れて練習に付き合い始めた。 自分の幼少期の記憶を思い出しながら教えるも すぐに乗れるようになるわけはなく、 中腰で支えている私の腰は悲鳴を上げ始める。 そこに、 ストライダーを
ディズニー映画『ウィッシュ』を観ました。 その名の通り “願い”をテーマにした作品。 願いを叶えようとする人のエネルギーや 人々が協力し合って立ち向かっていく姿など 心を揺さぶられつつも 願いを持つことすらできない環境にいる人が 世界中に果てしなくいるであろうと いうことに思いを馳せた。 だからこそ、 ウィッシュの中で描かれている 100歳のお爺さんが願いを持ち、 それを叶えようとする姿は、 印象的だった。 この世の未来に向けた“希望”のように思えた。 誰もが願
娘の魅力はたくさんある。 でも、目立ちたくない、終始控えめの娘だから、 中心人物になることがあまりない。 一方。 息子はとにかく目立つ。 同学年の子の中でダントツ小さいので、 そのフォルムだけで、赤ちゃんのように可愛がられ、 いつも元気いっぱいでニコニコしていて、 どんな場面も楽しめる。 所謂、愛されキャラ。 娘は、そんな弟を可愛く思い、 時に、寂しくなっている。 「みんなに好かれていていいな」 ポツリと呟く時もある。 そんな娘にスポットライトが当たった。 先日
1日、何回、「ねえ、ママ」とお願いをされているだろう。 ーねえママ、セロハンテープ取ってください。 ーねえママ、見て見て!オラフ作ったよ(LEGOで)! ーねえママ、トイレ行きたーい! ーねえママ、喉乾いた! ーねえママ、お腹空いた! ーねえママ、おやつ食べたい! ーねえママ、見て!これ描いた。 ーねえママ、これできない!やって! ーねえママ、今の見てた?!見てなかったの?!見てほしかったー泣 ーねえママ、これ、電池なくなっちゃった。替えてください! : : : タイミング
10月末に娘のピアノの発表会があった。 今回2回目の発表会。 発表会直前にスランプ気味だったが結果は如何に?! そもそもピアノを始めたきっかけは、 娘が長い間、幼稚園に馴染めなかったこと。 友達もできず、何をして遊んでいいか分からず、 ただ時間が過ぎていく中で“自信”を失っていく姿を見て、 危機感を持った。 自分の場所を持ってほしかった。 幼稚園とは別の場所でも。 そして、自信を持ってほしかった。 こうして始めたピアノだったが、 “4歳児は未だ自走できない=親の関与率
こんばんは。bluebonnetのmayaです。 先日、飛行機を見に城南島海浜公園へ行きました。 高所恐怖症、閉所恐怖症の私には、 “飛行機に乗ること”はとてつもなく勇気のいること。 なのに、飛行機が飛んでる姿はとってもかっこいい!! とワクワクしてしまう。 飛行機の真下を見上げながら、 おおお!!こんな間近で機体の真下を見れるとは!と興奮。 そして搭乗しているかのような緊張感を少し感じつつ、 無事の着陸を見守る。 嬉しいことも悲しいことも、 様々な想いを抱えながら、 空
こんばんは。bluebonnetのmayaです。 好きな音楽は。 好きな映画は。 映画はよく見ますか。 どんなジャンルが好きですか。 これらの質問に即答できますか? 訳あって馴染みの美容院とは別の美容院に行ってみたところ、 若いスタイリストさんに聞かれました。 う。。。。。 なんと!これでは会話が全く続かないレベルで思い浮かばない。 「育児で全然聞いたり見たりできなくて。」 と返すと、 「昔はどんな音楽を聴いてたんですか?」 「どんな映画を見てたんですか?」 と返
こんばんは。bluebonnetのmayaです。 先日まで、6月ってこんなに肌寒かった?と思うほどでしたよね? それが、いきなりの猛暑。 気がつけば夏至も過ぎ、もうすぐ7月!! 夏は個人的に好きですが、 猛暑に全身包まれるとしんどくなってきた年頃です。 さて、今週のハンドメイド活動のご報告です♪ インスタ(のできるだけまめな)投稿 リール動画作成 ツイート 作品紹介文の見直し 商品撮影 新作リボンの考案 受注分の発送作業 特に苦戦したのは、2.リール動画作
こんにちは。bluebonnetのmayaです。 商品の撮影は、 照明器具を使うのも良いけど、できれば自然光で行いたい。 となると、 我が家は西向きなので、完全に日が差し込んでくるのはお昼過ぎ。 それはすなわち、 子供たちの起きている時間。 そう。戦いです。 中でも、強敵は2歳の息子。 撮影道具をつかみ、撮影用の生花を触り、商品をわしづかむ。 シャッターをまさに押そうとする瞬間に、レンズの蓋をレンズにカポッとはめようとしてくる。(←今日の出来事) やめてくれーーーー
雨の日を嫌いな理由が多過ぎる。 特に、子連れでの外出はきつい。 足元が滑ったら怖いな。親も子も。 ベビーカーの雨よけカバーが面倒。 そもそも傘が邪魔。抱っこしてても楽にさせる傘が欲しい。 玄関が汚れるなあ。 思わずブツブツ心の中で呟く。 でも、私には忘れられない光景がある。 娘が生後10ヶ月くらいの時。 雨の降る中、娘を抱っこ紐で抱えながら傘をさして買い物へ。 水色にドット柄の傘だった。 ふと娘を見ると、そこに、眩しいばかりにキラキラと輝く笑顔があった。
初めまして。bluebonnet のmayaです。 2児(娘5歳&息子2歳)の育児をしながら、リボンアクセサリーを作って販売しています。ショップ名はbluebonnet。 文章力に自信があるわけでもなく、ブログも遠い世界でしたが、 いしかわゆきさんの“書く習慣”にあった、 誰でも、なんでも、書いていい。 の言葉に後押しされてブログを始めてみよう!と決意しました。 なので、 育児のこと、リボンのこと、それ以外のこと。 なんでも書いてみたいと思います。 どうぞよろしくお