【大学受験】政治経済・現社の時事問題勉強法 対象者、勉強法、開始時期、注意点を解説

やるべき人

・共通テストで高得点、満点を狙う人
・早稲田、March、国公立大志望の人
Marchは明治、中央の法学部、法政は必須。青学と学習院はやりたい人だけやればいい。

やらなくていい人

・共通テストで高得点、満点を狙わない人 最低限で済ませたい人
・March未満の大学を志望する人
・過去問で時事が全く出ていない人
通常の範囲が終わっていない、完成度が低い人
・問題集や過去問をあまりやれていない人
ほかの科目がやばい人

勉強法

予備校の冬期講習を受ける。→思い出す。→いろんな大学の前年の問題を解く。
これが一番効率的で無駄がない。大学受験用の市販の参考書がなく、中学高校受験用と一般常識の参考書しかないため独学は難しい。中学高校受験用では知識が足りず、一般常識では無駄が多く、入試に出ないことが大半である。共通テスト用の講座もある。

開始時期

受験直前期(12月)から
講習も、図解の時事の本も12月に出る。

注意点

・過去問で時事が全く出ていない人、通常の範囲が終わっていない、完成度が低い人、問題集や過去問をあまりやれていない人、ほかの科目がやばい人はやらなくていい。
学習の優先順位を考える。
・通常の範囲が先。
時事は+αでやる。中心にしてはいけない。

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