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京都

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大好きな京都に関することをまとめたマガジンです。
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記事一覧

大原の里から〜志ば久

大原の里から〜志ば久

翼の王国(ANA機内誌)11月に心の洗濯をしに北海道へ。

基本飛行機はANA。
(こだわりはないのでJALにも乗ってみたいけれど慣れているのもありついANAに。)

ANAの機内誌『翼の王国』はコロナ禍にデジタル化されたので、事前にダウンロードして乗ることが多い。

新千歳空港までのフライト中、空の上で読むことにしていて、その中の『おべんとうの時間』というコーナーが好き。

おべんとうの時間心の

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帰りの新幹線、グリーン指定していたのを忘れていた。やはり快適。
疲れていたから良かった。

聖地巡礼

聖地巡礼

山種美術館の今開催中の展覧会。
『日本画 聖地巡礼』

今日、美術手帖の通知が来ていた。

無意識に聖地巡礼をしていたなぁ思った。

東福寺本坊庭園(方丈)(京都)1964-1966年に描かれた作品で長野県の東山魁夷館に所蔵されている。

この庭を描いた《東福寺庭》も大好きで、実際に見たくて20代の頃から何回も見に行っている。

東福寺に行きたかったのは紅葉もさることながら、この絵の場所を見たかっ

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伊勢に行ったら食べてもらいたい和菓子

伊勢に行ったら食べてもらいたい和菓子


三重で有名なお菓子は
伊勢神宮に行ったら、おかげ横丁。

そして、三重県といったら『赤福』がなんといっても有名。

夏は赤福のかき氷。
冬は赤福のお汁粉。
食べ方も季節ごとにバージョンがある。

二軒茶屋餅だが、私はこの『二軒茶屋餅』をお土産でいただいて、その美味しさがとても印象に残った。
赤福もいいけれどこちらがもっと好き。

お餅がとても柔らかくて、きな粉と餡子の調和が美味。

『赤福』は名

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京都に行きたい

京都に行きたい

こちらの記事を読んだ。

清水三年坂美術館は大好きな美術館でリピートしている。

私が過去に記録みたいな感じで書いたnote。

こちらの『京都の美術館』にも書いている。
ここはいつ行ってもひっそりとしていて、ゆっくりと作品を満喫できる。
ここで見た蒔絵の展示はまた同じものをもう一度見たい。
本当に素晴らしかった。

2020年までは京都に行こうと思えばすぐに行けるところに住んでいた。
今思えば、

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絵と私

絵と私

小さい頃、絵を描くのは好きだったと思う。
幼稚園でもよくお絵描きをしていた。

祖母は自宅にアトリエがあり、祖父も絵を描くし、父の兄も弟も絵を描くし、画家を職業としていた身近な親戚もいたから、子供の頃から絵はいつも私のそばにあった。

実家には、祖母や大伯父が描いた絵が飾ってあるし、祖父の水彩画や伯父や叔父の絵を見るのも好きだった。

大人になり、誰かに誘われたわけでもなく、自然と美術館に行くよう

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毎年ヨーロッパに行っていた頃にスマートフォンがあったなら。。。
またヨーロッパに行きたい。
写真はフィンランドだけど。 #ヨーロッパ好き

京都の美術館

京都の美術館

京都には絵を見に行った。
京都国立近代美術館や、京セラ美術館などは有名だと思う。

この平安神宮界隈は大好きでよく訪れていた。

並河靖之七宝記念館美術館とは違うかもしれないが、この並河靖之記念館は好きで何回か足を運んだ。

こじんまりとした記念館だが、七宝焼の出来上がるまでの工程や、完成した見事な七宝焼の数々を拝見できる。

並河靖之さんは日本を代表する七宝家で、作品だけではなく、その生涯も知る

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京都と私

京都と私


紅葉
京都には紅葉を見に行っていた。
関東からだったから、紅葉の見頃を狙って何年か通い、だいたいの名所は見てきた。

他にも行きたい場所はあるし、仕事で引っ越しもあり、一時期京都から遠ざかっていた。

その頃は、車で京都に行っていた。
ドライブが好きだし、電車は苦手だった。

車があれば、京都に行ってからも楽だし、荷物も好きなように持っていける。
0泊2日で、京都までレンブラントを見に行ったこと

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