ぶらっく鈴木

青色写真と都市風景を撮影する、週末フォトグラファー。横浜中心に活動中。作品はInsta…

ぶらっく鈴木

青色写真と都市風景を撮影する、週末フォトグラファー。横浜中心に活動中。作品はInstagramにて公開。その他、撮影スポット発信X、街歩きYouTubeなど。

マガジン

  • note写真展

    テーマに沿った写真を載せた記事まとめ

  • 写真語り

    写真に関して、個人的な考えを語ります。

  • お写んぽ

    散歩しながら撮影した写真集

最近の記事

  • 固定された記事

noteで書きたいこと・自己紹介

はじめましてこんにちは。ぶらっく鈴木 (@blacksuzukim) と申します。 2022年後半から、SNSで写真をアップし始めて Twitterでフォロワー1000人・Instagramではフォロワー300人となりました。フォロワーの数がすべてではありませんが、私にとっては信頼性を担保してくれる、だいじな数字です。 自分が楽しんで撮影した写真が、この世のどなたかの癒しになればそれは素敵だなと、そうなれたらいいなと、日々作品作りをしています。 noteで何を書いていく

    • 唯一無二のひとときを大切に

      会社で副業が許可されたので 手始めに個人事業主になってみた2023年。 売上はほんの少しなのに、出費はたくさん。 かわりに、経験や得たものもたくさん。 開業する必要は、なかったようにも思うけれど 届けを出したことにより わたしの中でスイッチが入った気がしている。 家族もカメラ始めて、2人で行動することが 本当に多かった。 365日一緒にいた一年だったかもしれない。 2人で仲良く過ごす術だけは年々上達している 気がする。協力者が少ない今、家族の調和は大事だ。 わたしに

      • 会社で副業許可が降りるので開業申請を出した

        ぶらっく鈴木です。 最近、会社で「ルールを守って申請を提出すれば、副業してもいいよ」という許可が降りました。 私はWebサイトのデザインやコーディング、ディレクションなどの業務に関わることが多かったのですが、「鈴木さんのスキルって副業できそうだよね」とあまりにも何人かに言われるため 「そうなのかな?」と軽率に気になってきました。 なので、開業申請をしてみることに・・・。 右も左もわからない私は、「役所に行かなければいけないのか?」と思いましたが、市のウェブサイトから簡単

        • コタツ日記にはしたくない

          noteをはじめようと決めてから、大体1年くらい経ちそうだ。 正確にはこの冬を越えたら、かもしれない。 私は特に文章力に大きな自信もなく ものすごい特徴のある人間でもないが インプット99%の生活をしているのは間違いない。 格段にアウトプットの機会が少ない。 人間として豊かな生活を送るためにはアウトプット比率がある程度必要だと思う。特に自分は、「伝えたい」という気持ちはあるからだ。 いつか、形式がnoteじゃなくなることがあるかもしれない。 それでも、発信は続けていき

        • 固定された記事

        noteで書きたいこと・自己紹介

        マガジン

        • note写真展
          6本
        • 写真語り
          6本
        • お写んぽ
          2本

        記事

          はじめて触った一眼レフ

          私が初めて使ったカメラはオリンパスのE-500でした。なんと大学でwebディレクターの先生が貸してくれました。 これを使って中華街を100枚撮ってみるといいよ、と課題をもらったのです。 100ってそんなに!?いつ終わるかしらと不安になったものの意外にもあっという間。 写真を撮るのが楽しいと気づきました。 100枚撮ったら、中華街の魅力的な場所を見つけられるようになりました。 今までぼーっと通り過ぎていた路地、書かれている文字しか読んでいなかった看板、店の商品にしか目がい

          はじめて触った一眼レフ

          写真が下手と言われた学生時代

          ぶらっく鈴木です。 学生の頃は写真があまり上手くなくて 親、先輩、先生からたくさん指摘を受けました。 だけど、それがあったからこそ、今の自分は写真を楽しむことができています。 写真が下手だねそうはっきりと言われたことがたくさんある。 当時のわたしはとりあえず記録しようとしていた。 残したいものが全て写るようにフレームに収めて…。 毎回、真っ直ぐ撮るのもつまらないから なにか変化をつけたいと思った時は 少しカメラを右に傾けたりして撮影していた。 「何でこの写真は斜めに

          写真が下手と言われた学生時代

          日記(2023/10/29)

          なんとnoteを1つも書かずに10月が終わりそうになっている。 まだ暑い日はまばらにあるものの、夏服を着る機会がだんだんとなくなってきた。 9月半ばに、高いところから都市風景の展望写真を撮る機会があった。 そのときはカメラが、写真が楽しくて夢中だった。 しかしその後ぷっつりと、撮らない期間ができてしまった。 それは私の周囲の人間関係に悩まされたり、 新しいことを始めたら時間の余裕がなくなってしまったり、 自分も家族も体調に波があったりして。 だけどそんな時でも私はカメ

          日記(2023/10/29)

          日記(2023/9/22)

          今日があと5分で終わる。 夫の体調も回復してきた。 昨日と今日で、インスタもXも写真更新できた。 ジムに運動しにも行った。 仕事もそれなりにがんばった。 あとは新しく習い事を始められそうな準備が整った。 両親とは相変わらずうまくコミュニケーションがとれなかった。(私の伝え方が下手だったりするため、両親を混乱させてしまう) すべて完璧はむずかしいけど 少しずつ少しずつね。 まずは自分の性格をもう少し知ってみよう。 どんなときに嬉しくてどんなときに悲しいのか。 それ

          日記(2023/9/22)

          日記(2023/9/21)

          買っておいた鶏肉の賞味期限が切れてしまった。 慌てて、冷凍庫に入れた。 この1週間はいろいろなことがおきた。 素敵な写真展をたくさん見た三連休の翌日、夫が体調を崩したのだ。 小腸に詰まりがあるらしい。 果たして夫の体調はよくなるのか。 仕事が休めない状況のなか、会社のメンバーになんとかサポートしてもらって病院へ向かう夫。 夫がいなくなったらどうなってしまうのだろうと少し想像して不安になったりした。 それくらい彼は自分にとって大切な存在だったとわかったし、自分がひとり

          日記(2023/9/21)

          日記(2023/9/19)

          ちゃんと内容を熟考した記事もたいせつだけど 日記も書いていこうかなと思う。 今日起きたこと全て書くことはできないけれども 印象的だったこととか、こなした仕事とか書いていこうかなと。 基本的には、写真に関連することに絞りたいと思う。 今日やったことは ・YouTube動画に字幕をつけてみた →私は散歩写真動画をYouTubeにアップしている。 先日アップした動画を、韓国の方が見てくれて 日本の風景が見れて面白いとX(Twitter)でコメントをいただいた。 それ

          日記(2023/9/19)

          【note写真展】テーマ「建築」

          撮影するのは主にビルや建物だ。 それらは高所で作業してくださる方々がいるから 成り建っているのである。 ゼロから建てていく過程、そもそもの建物の企画や見映えのデザイン、建てたあとのメンテナンス、ひとつの建物に複数の人間が関わっているはずだ。 今日もどこかで新たな建物が計画され、組み上がり、磨かれているはずだ。 表立って名が出ることがなく陰に潜みながらも、命を賭けた労働をしてくださる方々には頭が上がらない。 今日この時も、自分自身も、被写体も、様々な人間の協力や、偶然と

          【note写真展】テーマ「建築」

          【note写真展】テーマ「横浜」

          私は横浜に生まれ、合計20年くらい住んでいる。 生まれ育ち、見慣れてなんとも思わなくなった景色。 むしろ私にとっては、幼少期のトラウマに溢れる街並み。 一度その地を離れ、久しぶりに訪れることで知る新たな視点。 そして再び住み始め、新しい生活を始めたことにより 複数の視点が自分の中で合わさり 被写体の面白いところだけを切り取って撮影するようになった。 この作品たちは、あなたの目にはどう映るのだろうか。

          【note写真展】テーマ「横浜」

          【note写真展】テーマ「建物と飛行機」

          飛行機のフォルムはかっこいい。 私は昔から飛行機が好きだ。 空を飛ぶという人間の技術力の賜物という事実にロマンを感じるし 海外旅行などの長旅を思い出す象徴としても印象的である。 そんな愛しい飛行機は、以前は空港まで出向かなければ 満足のいく写真は撮れなかった。 しかし、最近になって都心の飛行機は路線拡大のために 低空飛行ルートが新たに増えたようだ。 品川や新宿などの、高層ビルが立ち並ぶ街で 空に向けてカメラを構えると 大きな飛行機と建物のツーショットが撮れる。 低空飛行

          【note写真展】テーマ「建物と飛行機」

          【note写真展】テーマ「建物」

          気がつくと、建物を撮影している。 近年のカメラには顔認識機能が備わっており 人物を撮るものとしても優秀な機械だ。 「建物」を認識する機能はまだ無いが 建物にも表情があり、空の反射でその時々により異なる衣装をまとう。 そして、建物の中には人々の生活が詰まっている。 外から眺めた時にワクワクさせてくれる。

          【note写真展】テーマ「建物」

          【note写真展】テーマ「窓」

          窓はよく見るとさまざまな形がある。 窓ガラスは透明なはずなのに、だいたいが青く見える。 空の青色が反射しているからなのだろう。 太陽の放つ光の中で、青色だけが我々の目に届く。 その色が窓に反射し、新たに作品が生み出される。 撮影地:横浜、新高島、高輪ゲートウェイ他

          【note写真展】テーマ「窓」

          カメラが私を上向かせ、前向きにさせる

          中学・高校生あたり、思春期の頃。下を向いて歩く癖があった。 自分の容姿に自身がなかったし、周りを見たくもなかった。 そんで、路上のガムを絶対に踏みたくなかった。 毎日続けていると、前を見なくても人とぶつからずに歩けるようになった。 そのためには、周囲の微かな音が重要なので、イヤホンはしなかった。 大人になった今思う。 下向いて歩いてちゃ、身体に悪い。 顔がたるむ。首が前に曲がる。姿勢が悪くなる。人の顔も覚えられない。 音楽も、好きに聴けない。 もうやめよう・・・。

          カメラが私を上向かせ、前向きにさせる