コタツ日記にはしたくない
noteをはじめようと決めてから、大体1年くらい経ちそうだ。
正確にはこの冬を越えたら、かもしれない。
私は特に文章力に大きな自信もなく
ものすごい特徴のある人間でもないが
インプット99%の生活をしているのは間違いない。
格段にアウトプットの機会が少ない。
人間として豊かな生活を送るためにはアウトプット比率がある程度必要だと思う。特に自分は、「伝えたい」という気持ちはあるからだ。
いつか、形式がnoteじゃなくなることがあるかもしれない。
それでも、発信は続けていきたい。
特に大きな自信もない自分に何ができるか。
大それた目標をすぐ立てる必要はないはずだ。
まずは「コタツ日記」("炬燵記事"と同じ意味のつもり)を書かない。それだけは決めよう。
「日記」なら好きでいいじゃん。という気もするが
私のような一般人が自らの足を動かさず思ったことを書いた日記はそうそう面白くならないはずだ。
だからこそ、足を前に進めて
自宅から飛び出し
カメラを手に
この目、耳、舌、鼻、手足・・・で味わってこようじゃないかと。
自分の身体が使えるうちはすべて使っていき
体験に変えていきたい。
そしてアウトプットする。
まずはそれがスタートラインなのではないかと・・・。
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