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唐诗三百首:朗读〈終〉

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漢詩を三百首朗読していくマガジンです。 ときどき三国時代も。 書き下し文ではなく、中国語で読んでいます。 タイトルに◎が付いている詩は、解説記事があるので、 『唐诗三百首:解释』… もっと読む
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#李白

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の詩。
長いです…。

我本楚狂人,凤歌笑孔丘。
手持録玉枝,朝别黄鶴楼。
五岳寻仙不辞远,一生好入名山游。
戸山秀出南斗傍,屛风九叠云錦弘,
影落明湖青黛光。
金阙前开二峰长,银河倒挂三石梁。
香炉瀑布遥相 望,回崖沓嶂凌芲苍。
翠影红霞映朝日,鸟飞不到吴天长。
登高壮观天地间,大江茫茫去不还。
黄云万里动风色,白波九道流雪山。
好为庐山谣,兴因庐山发。

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唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の詩。

风吹柳花满店香,吴姬压酒劝客尝。
金陵子弟来相送,欲行不行各尽觞。
请君试问东流水,别意与之谁短长?

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の楽府詩。

忆妾深闺里,烟尘不曾识。
嫁与长干人,沙头候风色。
五月南风兴,思君下巴陵。
八月西风起,想君发扬子。
去来悲如何,见少别离多。
湘潭几日到,妾梦越风波。
昨夜狂风度,吹折江头树。
淼淼暗无边,行人在何处。
好乘浮云骢,佳期兰渚东。
鸳鸯绿蒲上,翡翠锦屏中。
自怜十五余,颜色桃花红。
那作商人妇,愁水又愁风。

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の楽府詩。長いです。

妾发初覆额,折花门前剧。
郎骑竹马来,绕床弄青梅。
同居长干里,两小无嫌猜。
十四为君妇,羞颜未尝开。
低头向暗壁,千唤不一回。
十五始展眉,愿同尘与灰。
常存抱柱信,岂上望夫台。
十六君远行,瞿塘滟滪堆。
五月不可触,猿声天上哀。
门前迟行迹,一一生绿苔。
苔深不能扫,落叶秋风早。
八月蝴蝶来,双飞西园草。
感此伤妾心,坐愁红

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唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の楽府詩。
春夏秋…と紹介してきた詩は、締めくくりです。

明朝驿使发,一夜絮征袍。
素手抽针冷,那堪把剪刀!
裁缝寄远道,几日到临洮!

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の楽府詩。
前回夏歌だったので、今回は秋歌。

长安一片月,万户捣衣声。
秋风吹不尽,总是玉关情。
何日平胡虏,良人罢远征。

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の楽府詩。
前回の春歌に引き続き、今回は夏歌です。

镜湖三百里,菡萏发荷花。
五月西施采,人看隘若耶。
回舟不待月,归去越王家。

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の楽府詩。全部で四首あります。

秦地罗敷女,采桑绿水边。
素手青条上,红妆白日鲜。
蚕饥妾欲去,五马莫留连。

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の楽府詩。
突然中国語に自信がなくなって、漢詩を読むと理由もなく涙が出たりします。
辛いですが、続けることに意味があると思うので頑張りたいです。録音は20日前のもの。

明月出天山,苍茫云海间。
长风几万里,吹度玉门关。
汉下白登道,胡窥青海湾。
由来征战地,不见有人还!
戍客望边色,思归多苦颜。
高楼当此夜,叹息未应闲。

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
杜甫の詩。
前回の其一に引き続き、其二。
今日はとあるメディアで漢詩の話をします。
読み上げに自信を失っている状態ですが大丈夫でしょうか…?

浮云终日行,游子久不至。
三夜频梦君,情亲见君意。
告归常局促,苦道来不易。
江湖多风波,舟楫恐失坠。
出门搔白首,若负平生志。
冠盖满京华,斯人独憔悴。
孰云网恢恢,将老身反累。
千秋万岁名,寂寞身后事。

唐诗三百首の中国語朗読音声です。
タイトルに李白と付いていますが、これは杜甫の詩。
昨日は漢詩の話以外の、個人的な話をたくさん書いてしまって申し訳ありませんでした。
私情は殺して、読み上げだけに専念するよう努力します。

死别已吞声,生别常恻恻。
江南瘴疠地,逐客无消息。
故人入我梦,明我长相忆。
君今在罗网,何以有羽翼。
恐非平生魂,路远不可测。
魂来枫林青,魂返关塞黑。
落月满屋梁,犹疑照

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唐诗三百首の中国語朗読音声です。
李白の詩。
記念すべき50首目。

始めた当初は50首も詠めば自信につながると思いきや、現在漢詩読み上げの自信喪失中です。
録音は数十件前のものなのでおそらく読み上げには影響してないと思いますが…。

好きなら続ければいいのにと思われるかもしれませんが
人に言われた些細な言葉に傷ついてしまう性格です。
現在、録音しようとすると涙が出てしまって
投稿することが怖くて

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