note毎日投稿を2週間休んでみて感じたこと気づいたこと
私はこれまで毎日投稿を続けていましたが、2週間お休みとしました。
この2週間はnoteの記事作成をせず、自己研鑽や趣味の時間等、自分がやりたいことに使いました。
noteを初めて投稿した時から振り返って、その間で感じたこと、気づいたことについてお話ししていきます。
仕事とnote記事作成で1日が終わっていた
noteの投稿を始めたのは約1ヶ月前です。休みの期間を設けるまでは、毎日投稿を欠かさず行っていました。
過去の記事で、このまま毎日投稿すると挫折するかもしれない、というお話しをしました。
こちらでも書いたのですが、毎日仕事かnoteの投稿だけの生活をしていました。正直言うと、毎日投稿は結構苦痛に感じていました。
一番苦痛だったのは、他事をする時間がなかったことです。自己研鑽の時間が取れない、趣味の時間でリフレッシュができない、という状態でした。
毎日投稿の期間は睡眠時間を毎日1,2時間削っていました。明日の記事について考えてしまい、なかなか寝付けない時もありました。
私は今年に入ってからプログラミングの勉強を始め、6月からWeb系エンジニアに転職した駆け出しエンジニアです。駆け出しエンジニアとして勉強すべきことはたくさんあります。
これ以上生活に支障が出ないため、駆け出しエンジニアとして勉強するために、noteの毎日投稿はしばらく休むことにしたのです。
noteの毎日投稿そのものが目的となっていた
まず、私がなぜnoteの毎日投稿をするのかを内省しました。
noteを投稿するきっかけは、身近な人がnote毎日投稿をしていたからです。平凡な日々を送っていた私にとって、結構衝撃的な出来事でした。
何か記事を投稿しようと思い、最初は本「学びを結果に変える アウトプット大全」を読んで、その内容を投稿しました。初投稿の記事を下に貼っておきます。
本書を通じて、アウトプットすること、発信することの重要性について改めて気づかされました。アウトプット術に対しての具体的なアクションプランを提示しているので、実践しやすい内容となっています。
noteの毎日投稿をする動機としては良かったのですが、次第にnoteの毎日投稿自体が目的となっていました。いわゆる、手段の目的化ですね。
noteの記事を投稿する明確な目的がありませんでした。何をどんな思いで発信するのか、発信することで自分はどうしていきたいのか、等を言語化しておく必要がありました。
加えて、そもそも本当に毎日投稿をする必要があるのかということです。1日24時間しかありません。その時間をどのように使うかもっと考えるべきだと思いました。
2週間休んでみて気づいたこと
気づいたこととしては2つあります。1つは発信は毎日する必要はないということ、もう1つは発信した内容は時間が経っても蓄積されるということです。
まずは「発信は毎日する必要はない」についてです。この2週間は、本当に自分がやりたいことに注力しました。
自己研鑽として、プログラミング、読書を行いました。趣味の時間として、YouTube、プライムビデオ、ゲームを行いました。
noteを毎日投稿している時と、ただやりたいことをやる時を比べてみて、幸福度は後者が高いと感じました。ただ、これではインプットばかりになってしまいます。
アウトプットをしないとインプットの意味がなくなってしまいます。noteの記事投稿は続けるべきだと気づきました。
そこで、noteの投稿を週に3回投稿することにしました。曜日は火・木・土です。途中で変更することはあるかもしれませんが、とりあえずは週3で続けてみます。
次に「発信した内容は時間が経っても蓄積される」です。投稿を2週間休んでいましたが、「スキ」「コメント」「フォロー」をいただくことがありました。本当にありがとうございます。
自分が発信する立場となってから、過去に発信したものがどれだけ経過しても見ていただけています。正直すごく嬉しいです。
ネット上で発信した内容は残り続けます。発信すればするほど、どんどん積み上げられます。
消費するだけの人生は良くないなと改めて思いました。自分が発信するという立場を経験して、自分から率先して生産していくことが大事だと今では断言できます。
おわりに
いかがでしたか?noteの投稿を2週間休んだ今についてお話ししました。
毎日投稿していた頃は、仕事とnoteの記事投稿で1日を終えることにストレスを感じていたと思います。
2週間投稿を休むことで、「発信は毎日する必要はない」、「発信した内容は時間が経っても蓄積される」ことに気づくことができました。
これからは週3ではありますが、定期的に投稿していきますので、よろしくお願いします!
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