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家庭も仕事も開始30分が勝負|思考ゼロで処理するルーティーン(子供との時間は別)

家庭でも仕事でも、常時脳みそをフル活用しながら生活している。限られた時間の中で、いかに効率的に作業を進めるのか、排除できるタスクはないのかを考えている。

思考ゼロの我が家の朝

朝起きたら、真っ先にお湯を沸かし、コーヒーを淹れる。
その間に顔を洗い、軽く身支度を済ませる。自称、ミニマリストな私。服は3パターン程度で着回すので、服装を悩んで選ぶ時間が発生しないのだ。

長男を起こし、ブラジル形式の朝食をすませる。(ブラジル形式=火を使わない朝食、つまりサンドウィッチやサラダ、コーンフレークなど)
その間に夫が長女の身支度を終わらせ幼稚園へ送り届けているので、気づいたら二人とも家からいなくなっている、が我が家の日常である。

ここまで極力思考を使わず、次から次へと発生するタスクをひたすらこなして行く。つまりは、思考ゼロで処理する朝のルーティーンの完成だ。

朝30分限定の思考ゼロ業務

ひたすらメールチェック、メール返信、各方面の作業依頼を作成しては送信をする。この繰り返しで20分は過ぎ去る。

メールに届く大量の業界ニュースは、気になった記事のみグランピングし、残りのニュースは全てゴミ箱へ移す。これでタイムリミットの30分が経過。ここから先は一度も使っていなかった脳みそをフル回転し、業務を始める。

思考ゼロ状態でどこまで作業を多くこなせるのか

目指す姿は、思考ゼロでもプレスリリースが書けるようになることである。空気を吸うかのように、スラスラとプレスが書けるようになりたい。

器用でない私は、多くのタスクをこなすために、思考ゼロの時間を設けて、どうにか毎日を生きている。

子供との時間は頭と心に刻み込む

仕事が終われば、子供との時間は、1秒1秒、頭と心に刻み込みながら、その一瞬を忘れないように味って、噛み締めて過ごしている。子供の成長は早い。仕事のし過ぎで近い未来、後悔しないよう、メリハリをつけて生活をしていきたいと思う。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。
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