幼稚園の親子面接|バイリンガル兄弟のワーママ
先日、お引越し先の幼稚園の面接に行ってきた。
息子は一保育に預けて、夫と3人で挑んだ面接。
前日に「お名前はなんですか」「何歳ですか」「好きな食べ物はなんですか」など、練習をしてみたものの、不安なまま当日を迎えた。
面接当日
明るく陽気な園長先生に案内され、面接が始まった。
案の定、カチッとした雰囲気に慣れていない娘は終始足をバタバタさせたり、聞かれたこと以外にベラベラと話をしだしたりした。
夫と私は冷や汗。心の中で、お願いだから足をフラフラさせないで!と叫んでいた。なんとか娘に気づかせようと、ニコニコしながら少し強く手をギュと握った。ところが、それが逆効果。さりげなく注意されたのが嫌だったみたいで、足のフラフラはやめたものの、なんだかすっかり元気がない様子に。
親子で別室へ
途中から娘は別の先生に手を引かれ別室へと通された。残された私と夫。ガラス窓越しに、先生と折り紙やら、お絵描きやら、お話をしながら何かを作ったりしていた。
面接終了
志望動機や教育方針など、思ったよりもしっかりした面接が終わり、その場で合格をいただいた。よかったー。夫と安堵した。そのまま制服の採寸や入学手続きを案内された。
ひとまず、娘の幼稚園が決まって安心だ。残るは息子の保育園問題。どうか、保育園に入れますように。区役所の人からは満員だと言われているが、奇跡を信じて結果を待っている。
忙しすぎた1週間
マンションの駐車場、駐輪場の対応や、お引越し業者への依頼、車の買い替え、娘の幼稚園、住宅ローンの書類提出など先週は本当に忙しかった。まだ残ってるタスクはたくさんあるが、一つずつ処理していこう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。
興味のある方はフォロー頂ければ嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?