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ChatGTPに対するニュートラルな考え方

まだ知らない人には何のことかわからないけど、知ってる人には、メチャクチャ興味がわく話題

世界に先駆け電気自動車を急速に世界に普及させ、年間ロケット打上最多記録を更新、人工知能の開発を進めているイーロンマスクだが、

このChatGTPもまた、イーロンマスクらが2015年に立ち上げ、2018年には役員を退任した、非営利法人からなる人工知能(AI)研究所としてOpenAI社がつくったものだ。

ChatGTPのソースコード(他の人が簡単に扱えるようにするプログラミング)を3月2日に世界に公開するや、世界中のIT関連企業が次々と、新しい自動コミュニケーションツールを開発、販売を開始している

検索エンジンの最高峰Googleや中国の百度もあわてて、機能アップに開発、上市するも、まだChatGTPのバージョン4.0レベルには、一般の人が使える段階にはきていない

では、何でもかんでもChatGTPで良いかと言えば、

このChatGTPは現在も利用者を募っているが、これはまだ正式に商用提供されているサービスではない、という点をまず理解しておく必要があるかもしれない。

無料で利用できる状態なのは、ChatGPTが実証実験の段階にあり、利用者のフィードバックを受けて機能の向上や改善を重ねていく段階にある、という意味だ。

ChatGPTに問いかけて戻ってくる文章には創作や誤りがあったり、社会通念上、不適切な言動と取れるような内容の場合がある。

内容に関する事実の確認は利用者側の責任としてふまえておく必要があると同時に、利用時に気づいた問題点や改善点をOpenAIのサービス画面から投稿することでサービスの改善に役立てることができる。

会話形式でやり取りをするため、AIの機能をうまく使いこなすための「プロンプト」と呼ばれる質問形式のコツを覚えることも重要だ。

これは従来の検索エンジンでも同じで、検索キーワードの選び方の上手い人は、調べたいことを一発回答で調べられるが、そうでない人は意外と時間が掛かる

このプロンプトの書き方が上手になれば、その効果も期待出来そうだ、とすれば次はプロンプトの書き方がビジネスとなるのだろうか

出典元(写真も)は下記URL参照


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