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ビッグドリームネット代表  #つながり申請歓迎/世界の最新情報を毎日ブログで書いています。電子書籍『会社成功設計図』はAmazon7分野で1位。人生100年時代、健康を維持し一生現役。頑張るミドル/シニアをサポートします。

最近の記事

CATLの新電池、1000キロの航続距離を実現 10分間で600キロの超急速充電も

EVの肝は電池だ 世界で電池だけに特化し、7年連続世界一を続けている企業がCATLだ 中国車載電池大手の寧徳時代(CATL)は「北京モーターショー2024(第18回北京国際汽車展覧会)」で、 4C(15分でほぼ満充電)の超急速充電で1000キロの航続距離を実現する世界初のリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池「神行PLUS」を発表した。 CATLは、2023年8月に発表した「神行超充電池」に続き、LFP電池の最長航続距離を再び更新した。 同社は業界初の一体型セルケース

    • 高速道路を走りながら「EV充電」現実に! 本線で「走行中給電」実証 NEXCO東日本

      【要約】 高速道路でEVの走行中充電を実証する取り組みが進行中。2025年度までの計画では、関西電力や大阪メトロなどと協力して、一般公道にコイルを埋設し、無線でEV路線バスへ電気を送るシステムを構築。2029年には高速道路での走行中充電の実験を行う予定。料金収入の増加や持続可能性への関心から、実現性が高いと見込まれている。 【本文】 EVの最大のネックは充電。 ガソリンだと、スタンドに行けば瞬時に給油が出来るが、EVだとそうはいかない 近隣のスーパーに買い物程度なら、自

      • 自動運転トラック、新東名高速で「高精度地図なし」実証 ティアフォー

        働き方改革により人やものを運ぶドライバーが圧倒的に不足している 該当するのは、タクシーやバス、貨物トラックだろう 今、国内での自動運転と言えば、一番進んでいるのはバスだが、多くの自治体との共同開発に係わっているのが、日本企業のスタートアップ企業、ティアフォーだ 自動運転の民主化を目指し、自動運転ソフトウェア「Autoware」を開発する株式会社ティアフォーは、 世界初となるオープンソースの自動運転OSの開発を中心に、自動運転を作る上で基盤となるReference De

        • アメリカの宇宙船「スターライナー」、日本の7日午前打ち上げ

          中国が宇宙事業に向けて、次々とロケットを打ち上げ、宇宙ステーションへ有人飛行や、月の裏側への着陸、月面の土壌や石を地球に持ち帰る計画が実行されており アメリカNASAを中心とする、国際宇宙ステーションISSでの活動や、ロケット打上、有人ロケットの打上なども待ったなしの状況に来ている このたび米ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」は6日夜(日本時間7日午前)、フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられる。 スターライナーにとっては初の有人飛行試験で米航空宇

        CATLの新電池、1000キロの航続距離を実現 10分間で600キロの超急速充電も

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          トヨタ、自動運転ユニコーンの「Pony.ai」と合弁会社 中国市場にロボタクシー1000台投入へ

          トヨタは日産やホンダのように、自動運転については、あまり宣伝されていないようだが、実はかなり実績もあり、資本投下も行っていくのだろうか 東京五輪でのキャンプ村でも実走していたし、今年からは東京でロボタクシーの走行テストを開始する 昨年8月に中国上海に行くとレクサスがPony.aiとの合弁で、客を乗せてのレベル4を前提としたレベル2の実走を行っていたのにはビックリした(画像) その後帰国して国内モーターショーに行ってレクサスのブースで係の人に、その話をしたら、知らなかった

          トヨタ、自動運転ユニコーンの「Pony.ai」と合弁会社 中国市場にロボタクシー1000台投入へ

          中国 月裏側へ無人探査機打ち上げ成功、月裏側岩石などを持ち帰る世界初のミッション

          宇宙産業の分野でも中国はアメリカを一歩リードしているかもしれない 中国は、月の裏側の岩石などを持ち帰る世界初のミッションのため、無人の月面探査機の打ち上げに成功した。 5月3日、日本時間午後6時半ごろ、中国南部の海南島の発射場から、無人月面探査機「嫦娥(じょうが)6号」が打ち上げられた。 中国当局は、打ち上げから1時間後に「探査機が月への軌道に乗り、打ち上げは成功した」と発表した。 「嫦娥6号」は、地球との交信が難しい月の裏側に着地し、岩石や土壌のサンプルを採取し持ち

          中国 月裏側へ無人探査機打ち上げ成功、月裏側岩石などを持ち帰る世界初のミッション

          月面ー地球間のデータ通信サービス提供へ ispace

          宇宙ベンチャーispace(東京都中央区)は4月25日、2基のリレー衛星を活用した新たなデータサービスを開始すると発表した。 同社の米国法人であるispace technologies U.S.が提供するもので、2026年に予定している月面探査ミッション3において実施予定という。 この2基のリレー衛星は、ispace U.S.がSpaceXのFalcon 9ロケットで打ち上げ、月の南極付近に位置するシュレーディンガー盆地へ向かう月着陸船「APEX1.0ランダー」により、

          月面ー地球間のデータ通信サービス提供へ ispace

          蓄電池ベンチャー「パワーエックス」 電気運搬船事業を子会社化

          自然の力を電力に変える再生可能エネルギーの活用は世界で広まっている 太陽光、風力、地熱、水力、海洋、バイオマスなどから作られるエネルギーを指し、石油・石炭・天然ガス等の化石燃料による発電でないエネルギーのことだ 主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合は、日本時間の4月30日夜に閉幕した。 最大の成果が、初めて合意した石炭火力廃止の年限だ。 解釈の余地は残しつつも、廃止への圧力は強まる一方だ。日本政府は強気の姿勢を崩さないが、G7の中では孤立しつつある。 G7

          蓄電池ベンチャー「パワーエックス」 電気運搬船事業を子会社化

          ウィーンでまだ活躍しているパーテルノステル

          「パーテル・ノステル」とはラテン語で「われらの父」という意味を持ち、キリスト自身によって示された代表的な祈りのことを指す 確かに無事を祈りたくなる乗り物だ しかも日本にもどこにでもあるエレベーターだけど、扉が無くて、ずっと止まること無く、24時間動き続けるエレベータがあるらしい パーテルノステル(Paternoster)は循環式のレトロなエレベーター 循環式なので利用する人がいなくても止まることなく常に上下している 2つのエレベーターシャフトがあり、左が昇りで、右が

          ウィーンでまだ活躍しているパーテルノステル

          海をただよって発電? グライダー型の潮力発電システム「Dragon 12」

          「Dragon 12」は、スウェーデンの企業が開発した潮力発電システム。 2024年2月からデンマークのフェロー諸島に配置され、運用を開始している。 「Dragon 12」は、翼長12m、重さ28t。巨大なグライダーのような形状の潮力発電システム。 潮流と海流に煽られ、海中を凧のようにただようことで、タービンが回転し発電する仕組みだ。 1機あたり1.2MWの電力を生成するという。 開発元のMinesto社は台湾にも拠点を置き、今後アジアでの運用も見込んでいる。 発

          海をただよって発電? グライダー型の潮力発電システム「Dragon 12」

          スロバキア製“空飛ぶクルマ” 顧客乗せ初飛行

          日本では、道路を走れないのに、空飛ぶクルマの名前を付けるのはおかしいとの議論が、一部で盛んだが、文字通り空飛ぶクルマの開発を進めている国がある それはスロバキアだ。スロバキアはオーストリアの東に位置する、人口545万人、面積は4.9万平方キロメートルで東京都の約1.5倍の国土を持つ 美しい自然景観や歴史的な遺産を持ち、訪れる価値がある国だ そのスロバキア製の“空飛ぶクルマ”が、初めて顧客を乗せて飛行し。滑走路から飛び立つのは「エア・カー」と名づけられた自動車兼飛行機だ

          スロバキア製“空飛ぶクルマ” 顧客乗せ初飛行

          中国、有人宇宙船「神舟18号」の打ち上げ成功

          米国NASA主導で月面着陸を目指すアルテミス計画、次期宇宙ステーションも民間企業中心で計画が進み、日本はアルテミス計画に膨大な資金を提供し、宇宙飛行士を月面着陸に送り込む事が決まった。 一方、中国ではすでに2年前、最新の宇宙ステーション天宮を1年間で打上から稼働まで完成し、既に半年に1回宇宙飛行士が交代で任務にあたっている。 宇宙飛行士を交代するため、昨日中国、有人宇宙船「神舟18号」を打ち上げ成功 中国の宇宙飛行士3人を乗せた宇宙船「神舟18号」が25日、北西部の酒泉

          中国、有人宇宙船「神舟18号」の打ち上げ成功

          火星探査版「スターシップ」は全長150mに、1回の打ち上げ費用は300万ドル–マスク氏発言

          Space Exploration Technologies(SpaceX)を率いるElon Musk氏は米国時間4月4日、火星探査を想定した「Starship」の最終バージョンは全長150mにも達すると発言した。 海外メディアのSpace.comが報じた。 SpaceXが開発する大型宇宙船であるStarshipとブースターの「Super Heavy」で構成。 Starshipは宇宙飛行士が乗る宇宙船であり、衛星を打ち上げるロケットでもある。 ロケットの第1段となるブ

          火星探査版「スターシップ」は全長150mに、1回の打ち上げ費用は300万ドル–マスク氏発言

          船より3倍速く、飛行機より2倍効率的…水面効果で滑空の「AirFish」が2025年サービス開始へ

          【要約】 STエンジニアリングが開発した「AirFish」は、水面効果を利用してボートの3倍速く、飛行機の2.3倍効率的に飛ぶ。2025年サービス予定。 【本文】 海の上を早く走る船はいったい最高時速は何kmで走っているのだろうか エンジンを使わず4年に一度世界一の早さを競い、100年以上の歴史のあるスポーツ、アメリカ酢カップに使うヨットは、今では時速100kmも出せる船になった この船は水中翼船のように、スピードがあがると、船体が浮き上がって、摩擦抵抗を極限に減らして

          船より3倍速く、飛行機より2倍効率的…水面効果で滑空の「AirFish」が2025年サービス開始へ

          自動運転専用のシャトルバスが時速20キロ以下で街中を走行 、加賀温泉

          バスやタクシーなどの公共交通機関のドライバー不足の話 タクシーはライドシェアでドライバー不足を解消しようとしている バスは自動運転レベル4のドライバー無しでの運転を目指し、各地で緊急時人が対応出来るレベル2での実走テストが始まっている 加賀温泉駅からイオン経由、山中温泉までの往復5キロの距離を、レベル4を想定したレベル2の小型バスによる行動での実走テストが実施されている 実験で使われるのは運転手がいない状態でも走行が可能な「自動運転レベル4」のシャトルバス。 しかし

          自動運転専用のシャトルバスが時速20キロ以下で街中を走行 、加賀温泉

          まばたきの涙と光で電力を生成する「スマートコンタクトレンズ」

          拡張現実(AR)技術が発展したとき、スマホに変わる主要なデバイスとなるのが「スマートコンタクトレンズ」だと予想されている そのため多くの企業や研究機関はスマートコンタクトレンズの開発に取り組んでいる しかし、このデバイスで大きな課題となるのが「どこから電力を供給するか」のかということだ 最近、アメリカのユタ大学(The University of Utah)電気コンピュータ工学部に所属するエルファン・プールシャバン氏ら研究チームは、 瞬きで生じる涙と太陽光や人工光源か

          まばたきの涙と光で電力を生成する「スマートコンタクトレンズ」