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ビッグドリームネット代表  #つながり申請歓迎/世界の最新情報を毎日ブログで書いていま…

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ビッグドリームネット代表  #つながり申請歓迎/世界の最新情報を毎日ブログで書いています。電子書籍『会社成功設計図』はAmazon7分野で1位。人生100年時代、健康を維持し一生現役。頑張るミドル/シニアをサポートします。

最近の記事

日本で開発中の「宇宙エレベーター」。2050年には実現可能⁉

【要約】 日本の大手建設会社を中心に、宇宙エレベーターの実現に向けた動きが加速しています。カーボンナノチューブの開発により、かつては夢物語だった宇宙へのエレベーターが、2050年を目標に現実のものになろうとしています。ロケットを使わずに宇宙へ行くことができ、宇宙旅行や宇宙開発のコストを大幅に削減できる可能性を秘めています。 【本文】エレベーターはどこまで上に登れるのか? 高さでいえば828mにある、ブルジュ・ハリファ(アラブ首長国連邦ドバイ) 早さで言えば中国広州のCT

    • 自動運転バス実証実験 越前市中心部で22日スタート 一般車も行き交う公道を走るEV

      【要約】越前市での自動運転バスの実証実験は、日本の自動運転技術の発展にとって重要な一歩です。この取り組みが成功すれば、他の地域への展開も期待され、日本の公共交通システムの変革につながる可能性があります。 【本文】私は毎日、世界の最先端技術を追いかけているが、日本に関しては、新会社設立や、数年先に計画している話、企業同士の合従連衡などの話が多い しかし、実施、実行、実践までの検討期間が米中に比べて慎重なために、その間にあっという間に先を越され、どんどん距離が離れて行ってから

      • トヨタ、eVTOLのJobyに累計8.94億ドル投資

        【要約】トヨタとJoby Aviationの連携は、空のモビリティの実用化を加速させる重要な一歩となります。両社の取り組みは、今後のモビリティ社会を大きく変える可能性を秘めています。 【本文】来年の万博での商用飛行をあきらめたeVTOL(電動垂直離着陸機(Electric Vertical Take-Off and Landing) 今回は世界4社によるデモ飛行に切り替えての紹介となりそうだ そのうちの1社、アメリカのJoby Abiationには、元来​​トヨタが20

        • 中国、捷竜三号で衛星8機を海上から打ち上げ

          宇宙関連の世界市場規模は2022年時点で日本円にして約55兆円と推算されているが、 これが40年には145兆円、つまり1兆ドル規模に膨張するとみられている 日本はかつて最先端事業で世界を凌駕してきた。家電製品、半導体、自動車産業 ガソリンからハイブリッドの開発で一気に抜け出した自動車産業も、ここに来て息切れし、軒並み前年実績を下回りだした EV、自動運転では米中が先行し、バスの世界でどこまで展開していけるかは注目だ 空飛ぶクルマも、最先端で日本の万博で商業化の予定だ

        日本で開発中の「宇宙エレベーター」。2050年には実現可能⁉

        • 自動運転バス実証実験 越前市中心部で22日スタート 一般車も行き交う公道を走るEV

        • トヨタ、eVTOLのJobyに累計8.94億ドル投資

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          スペースXの宇宙船がISS到着、滞在長期化の2人加えて来年帰還

          米ボーイングの宇宙船「スターライナー」のテスト飛行で6月に国際宇宙ステーションISSに到着したが、宇宙船の不具合で、未だに地球に帰還できていない、 サニ・ウィリアムズとバッチ・ウィルモアの両宇宙飛行士は来年2月に地球に帰還することが確定した 宇宙開発は、今のところ早い者勝ちで、月面の陣地取りは米中で群を抜いて熾烈な争いをしている 中国は民間もあるが、国家戦略での十分な資金活用が出来るので、どんそん加速している 一方米国では、イーロンマスク率いるスペースX社が、元来手を

          スペースXの宇宙船がISS到着、滞在長期化の2人加えて来年帰還

          運転手不足の[救世主]に!? 政府が自動運転レベル4の審査手続き期間を[大幅短縮]

          私の住む大阪府枚方市は人口40万人弱、庶民の足となるバスは京阪バスのみだが、 6月に関西空港行きリムジンバスの廃止、明日10月1日からは路線バスの一部が大幅に廃止になったり、土日の早朝バスが無くなったり 理由は運転手不足、自動運転車両については実証テストは全国各地で実施されるも、枚方市では見ない 米中では進むタクシーの自動運転化も、日本ではテスト車両すら見ることが無い その一つには、審査の長さも影響していそうだ、 2024年問題などもあり、声高に叫ばれている自動運転

          運転手不足の[救世主]に!? 政府が自動運転レベル4の審査手続き期間を[大幅短縮]

          ついにできた!?「夢の充電方法」で走るバス、万博で運行へ 将来は高速道路への実装も視野

          大阪万博まで200日を切った。チケットの超早割の販売も始まった 日本にいると、ハイテクノロジーに関してのワクワク、ドキドキがほとんど感じられず、大概、米中の2番煎じになっているが、それさえも感じられない 新しい物好きな自分としては、新しい経験をするには、海外に行くしか無いんだろうと思いながらも、 出来れば国内でも感じれる体験もしてみたいと思っている 55年前に万博には高度成長時代もあってか、動く歩道、電気自動車、人間洗濯機、まだまだ先の話だと思っていた月の石など、各国

          ついにできた!?「夢の充電方法」で走るバス、万博で運行へ 将来は高速道路への実装も視野

          H2Aロケット49号機打ち上げ成功 50号機最後に役目終えH3ロケットに移行

          毎日のように、アメリカや中国ではロケットの打上げが実施され、日本も少しずつ回数が増えつつある 今日本で絶大な信頼を得ているJAXAのH2Aロケットも、2001年の1号機から、24年を経て49号機が2024年9月26日種子島宇宙センターから打ち上げられ、無事、成功した 今回、49号機に搭載された「レーダー衛星8号機」は、電波を使った撮影で夜間や悪天候でも観測ができる 日本の安全保障を脅かすものを宇宙から監視したり、大規模な災害時の状況把握などにも役立てられる事実上の偵察衛

          H2Aロケット49号機打ち上げ成功 50号機最後に役目終えH3ロケットに移行

          ホンダ、米国EV新工場に6000t級の高圧ダイカストマシンを導入

          日本の自動車メーカーは、車を1台つくるのに、トヨタで17時間要するが、テスラは40秒に1台、理想汽車は72秒に1台 AI検索では、テスラが使用しているギガプレスのトン数は、国内のマシンサイズを大きく上回る6,200トンクラス、9,000トンクラスなどがあり、 2023年11月10日には16,000トンクラスのギガプレスがリリースされたとのこと BYDはEVだけでなくPHEVでもかなりシェアを伸ばしており、燃料電池自動車(FCEV)も扱っている BYDは元々電池メーカー

          ホンダ、米国EV新工場に6000t級の高圧ダイカストマシンを導入

          念願のアストロスケールに行ってきました

          自分と宇宙ののつながりは偶然だった 2年前の12月13日、たまたま東京のセミナーに合わせて、東京日本橋で宇宙に関する企業が一堂に集まり、見学が自由に出来るとの情報から、入場券を購入して行った 当日広い会場には、JAXAのブースにならぬソラQが月面着陸を目指すチョロQが展示されていたり ispaceが月着陸船HAKUTO-Rの実物大の模型を展示していたり、北海道大樹町のインターステラテクノロジー社のロケットZEROの模型や 気球で宇宙に行く岩谷技研など、蒼々たる企業、と

          念願のアストロスケールに行ってきました

          ​​創業以来最大の危機を迎えたインテル

          【要約】インテルは、かつての輝きを失いつつありますが、まだその技術力やブランド力は健在です。今回の危機を乗り越え、再び業界を牽引する存在になれるかどうかが注目されます。自動車業界でも同じようなことが言えるのかも知れません。 【本文】パソコンを一世風靡した「インテル  入ってる?」のキャッチコピーは当時の誰もが知っていた パソコンはたくさんの半導体が入っているが、その中心にはCPU(中央演算素子)という、ひときわ大きな基板(チップ)が入っており、そこが司令塔となり、パソコン

          ​​創業以来最大の危機を迎えたインテル

          インド半導体に照準…東京エレクトロン、タタ系と提携

          全世界がITにより、その便利さに支えられる状況は、今後も益々急増していくのだろう チャットGPTなどの生成AIの出現、EVの世界中での拡がりに伴う半導体の需要、自動運転車や空飛ぶクルマ、ロケットなどの宇宙産業などは ここ数年に急増した分野だが、全て半導体が使われている。CPUと呼ばれる司令塔が中心となり多くのモノとコネクト、つながっていく 日本も昔は半導体で1980年代には世界一という輝かしい時代もあったが、今は半導体メーカーとしての位置づけはほとんど姿を消しては居るが

          インド半導体に照準…東京エレクトロン、タタ系と提携

          H2Aロケット引退もカウントダウン 49号機 あす16日午後2時24分20秒に打ち上げ 種子島宇宙センター

          日本が誇るJAXAのH2Aロケットの49号機が今日9月16日(月)に打ち上がる 2001年に1号機を打ち上げて23年を迎え、H2Aタイプは、50号機を最後に更に大型機H3へと移行していく 16日、午後2時24分すぎに鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる 「H2A」ロケットは次の50号機で運用を終える計画で、その後は新たな主力ロケット「H3」に完全に移行する予定だ 政府の情報収集衛星は、地球上のあらゆる場所を撮影できる事実上の偵察衛星で、北朝鮮のミサイル発射施

          H2Aロケット引退もカウントダウン 49号機 あす16日午後2時24分20秒に打ち上げ 種子島宇宙センター

          ファミマがEV充電でテスラとタッグ!コンビニ業界で独走する裏に「テスラのディーラー化」構想判明

          EVの是非の議論はあるものの、テスラはよく見るようになってきた感じがする 今やテスラを追い抜く勢いの中国BYDも、女優長澤まさみのテレビコマーシャルで、かなり注文が入っていると言うが、まだ周りでは見ない テスラは高級車のイメージがまだ強い一方で補助金も合わせるとBYDの車がお得感も出してくるかも知れない アメリカや欧州は中国社の価格が現地の車メーカーと比べ、格安であるため中国車に対し、関税100%などで輸入防止をねらっているが、今後日本はどうするのか 日本の関税システ

          ファミマがEV充電でテスラとタッグ!コンビニ業界で独走する裏に「テスラのディーラー化」構想判明

          中国、2035年までに月の南極に基地建設–50年頃にネットワークを構築

          【要約】中国の月面基地計画は、宇宙開発の新たな章を開くだけでなく、国際政治や経済にも大きな影響を与える可能性があります。月面での資源争いや、宇宙における新たなルール作りなど、様々な課題が浮上するでしょう。 【本文】月面での都市開拓にも中国は加速してきている。 まず月面の状態を知るための月周回衛星はどうなっているのだろうか AI検索では、 韓国航空宇宙研究院(KARI)の月探査機「タヌリ」は、2022年8月に打ち上げられ、2022年12月に月周回軌道に乗りました。 月面

          中国、2035年までに月の南極に基地建設–50年頃にネットワークを構築

          ispace 再挑戦となる月着陸船 早ければ12月に打ち上げへ

          いよいよ国内民間企業ispace社による月面着陸のリベンジの時がやってきた ispace社の月着陸船HOKUTO-Rをは2022年12月に米スペースXのロケットで打ち上げられ、宇宙空間を4カ月半航行して月に到着した。 4月26日午前0時40分ごろ、月面から高度約100キロメートルの位置で着陸態勢に入った。 順調に行けば、着陸開始から1時間後の午前1時40分ごろに着陸する予定だった。 しかし高度判断の誤りでHAKUTO-Rは月面に墜落した。着陸船の燃料が切れたほか、月面

          ispace 再挑戦となる月着陸船 早ければ12月に打ち上げへ