空飛ぶレストラン、が日本で始まった

2024年7月21日 08:14

人は誰も気づかなかった新しいサービスに新鮮さを感じるものですね

私は、空飛ぶクルマをずっと追いかけていますが、「空飛ぶ・・・」の見出しに、ついつい本文を読んでしまいました

空飛ぶクルマ、ジェットパックというロケットスーツを着て移動する空飛ぶ人、

そしてついに、リフトに乗りながら朝食を楽しめる新サービス、空飛ぶレストランの誕生、

と言っても、季節外れの夏のスキー場のリフトに乗って、眺望よろしく、朝食をリフトで頂くというシステムだ

題して空飛ぶレストラン

片道18分のツインシートで友達を朝食を食べながら、景色を楽しむ

一日限定20組で11月までとのことで、一人2000円、小さなお子さんでものんびり朝食を楽しめるということです

八ヶ岳や、晴れていれば日本海まで見渡せるということで、今の時期ならではの絶景が楽しめます

メニューは、食べやすいようにクロワッサンサンドイッチやサラダ、フルーツなどとなっています

これなら、天気が良ければ是非行って見たいですね

新技術ではないけど、日本には山がたくさん有り、観光地にはこうしたロープウェイも多いかと思うので、

こうしたサービスをうまく取り込むことで、インバウンド効果や、数ある観光地との差別化も出来て、街おこし、集客、収入増につながりそうな気がします

料理と、手作業のところを、いまくロボット化出来れば、もっと多くの人が気軽に、申し込めて楽しめるのかもしれませんね

シンガポールのマリーナベイでは、1周30分のゴンドラの中で、シャンペンを味わったり、2周1時間でフルコースディナーなどがあり、

日本でも観覧車はたくさんあるので、速度を遅くすると集客数が減るので、食事する人は何回転か出来たら、同様のサービスも出来そうですね。

＊移動中に何かが出来るとお得な気分になりそう
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